11月7〜8日に新潟県の「朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターにて開催された「第24回柔道整復接骨医学会学術大会」に本校柔道整復師学科2年生有志が参加いたしました。男子は「足関節のテーピングが足趾把持力へ及ぼす影響について」、女子は「クラシックバレエの傷害実態調査」をテーマにポスター発表を行いました。
〜発表した学生の声〜
発表に向けて、昨年度から準備を進めてきました。その過程では、全員で作成してきた論文で、考察がまとまらなかったり前日に原稿やポスターの修正があったりと慌ただしくなってしまいました。しかし、当日は周囲の方々の支えもあり今まで調査してきたことを堂々と発表することができました。
学会には沢山の柔道整復師の先生方も来ており、そんな先生方の前で発表する機会を設けていただき、とてもいい経験になりました。今後も機会があれば、今回不足していた分を研究し、より良い発表にしたいです。
今回の学会の発表を通して、クラスの団結力がより一層深まるとともに、勉強への意欲も高めることができたのではないかと思います。この間、柔道整復師の講師の先生方をはじめ、調査に協力してくださった地域の方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。
