重力の法則に逆らわぬまま「日常的なモノ」がポトンと、我々が見ているテレビの画面に転がってくる。
全編にこのシーンが印象的にちりばめられていた。
1/12(金)、向井千秋さんの自伝的ドラマ
女の一代記『向井千秋』夢を宇宙に追いかけた人
が午後9時からやっていた。
ちびまる子ちゃんの子役で有名になった森迫永依が向井千秋=内藤千秋の幼少時代を演じた。
緑のランドセルの逸話は有名だ。
昭和30年代の館林のメインストリートがでた。まだ私は当時生まれてなかったので
「こんな感じだったんだ〜」と見てた。
映画「三丁目の夕日」にも劣らぬ昭和30年代のセットを使ってる。すごい!
かばん屋「ベニヤ」のセットが時代によって変わっていくのも良かった。80年代から店先の看板の電話番号の局番も「2」から「72」に替っていた時代考証に驚き。
さらに、公園のシーンを見て、「これは三の丸公園を再現してるのでは!」と驚いた。動物のいる公園。これは三の丸公園以外他ならない。
うどんの館林の地だけあって食卓のシーンではうどんを食べるシーンがかなりあった。しかし、「館林人はあんなに太い麺は食べないよ」とわが妻は言った。館林のうどんはみな細い。
1986年のシーンでもメインストリートは狭いまま。しかもバスが走っていてバスの車体には「館林新聞」。館林のトリビアとしては、当時全国で唯一、バスの走ってない市だったのです!しかし、つつじの観光案内とか細かい芸には館林市民としては感謝。
館林での視聴率は、かなり高いものがあったのではと想像する。どの家庭でも登場人物の話題で持ちきりだったのでは。「この人ってこうだったんだよ」「喋り方!特徴つかんでる!」「昔っからこんな感じだったよ」とか。これらの登場人物を直接知ってるとか、知人の知人とか多いだろう。
しかし、私は仕事の疲れか、ドラマの終了をあと30分待たずしてウトウト寝てしまった。感動的なケネディ宇宙センターでの家族の見送りシーンとか見られなかった。かなり残念だった。しかも、「モノ」がポトンとテレビの画面に転がってくるシーンの意味もわからずじまい。たぶん彼女の新聞でのコメントの
「人生を変えるきっかけというものは、日常茶飯事のいろいろなところに転がっている」ことからか。宇宙飛行士募集の新聞もテーブルに転がっていた。と思ってたら
女の一代記『向井千秋』夢を宇宙に追いかけた人〜【日々の未来】徒然なるままに・・・
ところどころで、いろんな物が落ちている描写があったけど、あれは最後に向井千秋が、宇宙飛行士になって一番感動したのが、地球の重力という前ふり。
だそうだ。
館林のロケも行われたのかも確認できなかった。少なくとも寝てしまう前までは一回も出てこなかったように思う。
新潟でロケが行われたらしい(〜新潟フィルムコミッション)。
当ブログは「館林ファンblog」と銘打つだけあって、「向井千秋の生き方」とかよりも館林の内容だけになってしまった。その編は後でということで・・・。
館林の方のこのドラマに対するブログを集めました。
hanaの「あっ、好い音みーつけたっ!!」 さんBuen trabajoさんAngelicaの楽しくアロマさんベニヤさんのカバン。さすがに緑色のランドセルはないのでしょうか。お父ちゃまのコメントもあります。当ブログの紹介もありますが、自作自演ではありませんw
このドラマを見たら行ってみよう!
向井千秋記念子ども科学館現在のメインストリートはこんな感じ。左の端先にベニヤがある。

昭和30年代は、ドラマのようにこのストリートには活気があったと想像する。