
仕事関係でお台場は東京ビッグサイトで開催されているネイルEXPO2004に行って来た。案の定女性ばっかりだった。おまけにえらく除光液臭かった。
ネイル関係のメーカーやらショップの展示即売会といった感じのイベントで、多くのブースが出展していてかなり活気あった。俺は一般入場だったんだけど、メーカー、小売店などの関係者の他にモデル招待みたいのもあって美しいお姉ちゃんばっかり。昨今のネイル事情ってやつをしっかりリサーチして来たなあ。
実はこのイベント内で、Heartsdalesのミニライブもあったんだよね。それはかなりオトクなおまけであった。3曲ほどだけど、しかもファンがあまりいないステージで更に観客は椅子に座っての鑑賞。本人たちもやりにくそうだったね。HipHop系で着席鑑賞ってのは違和感あるね。
さてこのイベントで一番感動したのは、何故かステージでやっていた十二単(ひとえ)の着付け実演。これはいいモノを見た!という感じだった。なにしろ延々1時間近くをかけて、厳かなBGMと解説のアナウンスをバックに二人の着付けの人(かなりプロらしい)がモデルに一枚一枚着せていくのだが、なんだか日本人として全く知らなかった部分が多くて目から鱗状態。感動したなあ… あのままドキュメント映画としてアメリカあたりで公開してもウケるんじゃない?
十二単というけど実際は最後の帯状のものまで含めて10枚である、とか、上着と一重の中間の7〜8枚は中から外にかけてだんだんグラデーションしていく色使いで、それは季節の移り変わりを表している、とか、総重量18kgにもなる、とか… モデルはかなり細めで美しい人だったんだけど、相当重そうだった…
実際着付けていく際は、一枚ずつ前を合わせて紐で止めつつ、その紐を解いて次のを重ねていくんだけど、その際当然前合わせは交互になってしまう。それを上着以外を全部重ねた時点で左と右をそれぞれ重ねて綺麗に重なっているように直すんだけど、その技術は熟練を要する、と。確かに素早く丁寧にその作業は行われていた。そして10枚の衣を最終的にはたった1本の紐で留めているんだって。着付けがうまくなきゃだめだよね。
…などと、偶然とは言え素晴らしいものを見せてもらった。何故これがネイルアートと関係あるのかは謎だったが…












