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2018年08月13日
Nema 23 ステッピングモータドライバー
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Nema 23 ステッピングモータドライバー

M542Tは、純粋な正弦波の電流制御技術に基づく高性能マイクロステッピングドライバです。 上記の技術と、異なるモータの自己調整技術(自己調整電流制御パラメータ)のおかげで、駆動モータは、より低騒音、より低熱量、より滑らかな作動で、市場で多くのドライバーより高速で優れたパフォーマンスを提供することができます 。2相・4相ハイブリッドステッピングモータの駆動に適しています。

主な特徴
高性能で安い
電源電圧は50DCも達する
出力電流は4.5Aも達する
自己調整技術
純粋な正弦波電流制御技術
パルス入力周波数は300 KHzも達する
TTL互換及び光学的絶縁入力
自動アイドル電流減少
16種選択可能な十進数と二進数解像度,最大51,200 steps/rev
2相および4相ステッピングモーターに適用
短絡、過電圧、過電流保護

電気仕様:
出力ピーク電流: 1.5~4.5A (3.0 RMS)
入力電圧: +24~50VDC (Typical 36VDC)
ロジック信号電流: 7~16mA (Typical 10mA)
パルス入力周波数: 0~300kHz
絶縁抵抗: 500MΩ

操作環境およびその他の仕様(Tj = 25℃/77℉):
冷却: 自然冷却または強制冷却
環境: ほこり、油霧、腐食性ガスを避ける
周囲温度: 0℃ - 50℃
湿度: 40%RH-90%RH
操作温度: 70℃ MAX
振動: 5.9m/s2 Max
保存温度: -20℃ - 65℃
重量: 約290g (10.23oz)
[ 投稿者:raymond at 18:05 | 3Dプリンタ | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2018年07月17日
3Dプリンターの原理(個人向け)
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一口に3Dプリンターといってもその原理はさまざまです。個人向けの3Dプリンターの主な方式は熱溶解積層法(FDM)です。溶けた樹脂を固めながら積層するタイプとなります。
3Dプリンターを選ぶ場合、「個人向け」 及び 「業務向け」に限らず、どのような方式のものが存在するのか、理解しておく必要があります。以下の5つが主な方式です。
・熱溶解積層法
・光造形
・インクジェット方式
・粉末石膏造形
・粉末焼結造形


それぞれ利用できる材料が異なったり、造形の精度(綺麗さ)が異なったりします。


熱溶解積層法
熱溶解積層法は個人向けの3Dプリンターの主流の方式です。FDM法とも呼ばれ、1980年後半にストラテシス社が特許を取得しています。2009年に特許の期限が切れたことにより、価格破壊が起こり個人向けの3Dプリンターへの適用が進みました。
リール状に巻かれた樹脂をノズルの先端にあるヒーターで「加熱」、「溶融」、「押し出し」によって造形します。

使用する樹脂はABSやPLAなどの熱を加えると溶ける「熱可塑性樹脂」です(バイポーラステッピングモータ)。
ABS樹脂はアクリロニトリル(A)ブタジエン(B)スチレン(S)の頭文字の略であり、一般製品で汎用的に利用される樹脂です。強度をもつ樹脂であるため、力が加わるものに使用することができます。
造形中に形が崩れないようにサポート材を必要とするケースもあります。サポート材にはPLAやPVA(ポリビニールアルコール)などが使われます。PVAは水に溶ける物質なので造形後の取り外しが容易となります。。


熱溶解積層法は複数の材料を使うことができるタイプがあり、その場合のノズルは2個や3個となります。
複数のノズルにより、2種類以上の「材質」や「色」を使った造形物の作成や「サポート材」を使った造形物の作成が可能となります。
下図のようにノズル先端から樹脂やサポート材を押し出します。ノズルのヒーターにより樹脂を溶かして、1層分の樹脂を押し出します。1層目が造形できると、テーブルが1層分だけ下がります。この距離を「積層ピッチ」といいます。


積層ピッチより細かい形状を作ることはできません。精度を求める場合、積層ピッチが細かい3Dプリンターを使うか、光造形など業務用の3Dプリンターを使います(ハイブリッドステッピングモーター)。

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ショップ:SkysMotor.com
本社所在地: JIULONGPO District, Chongqing, China
担当者:ちょうきん
連絡メール:skysmotor@gmail.com
事業内容:ステッピングモーター販売-産業用モータ代理
URL先:https://www.skysmotor.com/
[ 投稿者:raymond at 17:11 | 3Dプリンタ | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2018年07月12日
3Dプリンター基礎知識
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3Dプリンターに興味がある人向け、3Dプリンター基礎知識
昨今ではかなり身近になった3Dプリンターですが、世間ではまだまだ珍しい機械のようです。企業や教育機関では目にする3Dプリンターですが、個人で持っている人はまだ少ないかもしれません。

今回は社内からの勧めもあって、3Dプリンターが欲しいが使ったことは無い。よく知らないけど興味があり使ってみたい。という方向けに3Dプリンターの基礎知識を3回ほどに分けて書いていきたいと思います。


3Dプリンターについて
3Dプリンターは御存知の通り、CADのデータから主に樹脂素材を加工して立体を造形する装置ですが、実は3Dプリンターにはいくつかの種類に分けられています。目にする機会が多いのは…

熱溶解積層(FDM)
光造形
粉末焼結
① 熱溶解積層はFDM方式とも呼ばれる現在最も普及している3Dプリンターの方式です。
② 光造形は液体の樹脂を使用します。レーザーを照射し、照射部分のみ樹脂を固めます。
③ 粉末焼結は粉末の樹脂を使います。現在は企業向けの大型のものがほとんどです。

これら3種類の中でも、これから使ってみたい方へ私が最もお勧め出来るのはFMD方式の3Dプリンターです。次はこのFMD方式の3Dプリンターをもう少し詳しく紹介しつつ、お勧め出来る理由や特徴を書いていきます。

FDM方式の3Dプリンター
まずはこちらをお勧めした理由から説明していきましょう。

先に書かせて頂いたようにFDMの他にも光造形の3Dプリンターも一般消費者向けのモデルが販売しています。そちらが良くないというわけではありません。用途によってはFDM方式よりも適している場合もあります。

しかしながら印刷コスト・扱いやすさという点ではFDMのほうが優れています。

光造形の3Dプリンターの樹脂は比較的高価で、造形品質が高い反面強度はあまりありません。その点FDM方式の3Dプリンターは、調達しやすく強度のある樹脂でプリントでき、筐体やパーツなど製品のプロトタイピングにはこちらが適しています。以上の点がお勧めする理由です。さらに詳しくしていくため、FDM方式の3Dのプリンターをいくつか紹介していきます(平行軸ギヤードモータ)。

メイカーボット 「Replicator2X」
ワークエリア : (L×D×H) 246×152×155mm
ファイル形式 : STL, OBJ, Thing
対応フィラメント : ABS、PLA
最小積層ピッチ : 0.1mm
対応OS : Windows, Mac, Linux
接続 : USB、SDカード
価格 : (代理店にて260,000円くらい?)
UP Plus2 www.pp3dp.jp
ワークエリア : (L×D×H) 140×140×135mm
ファイル形式 : STL
対応フィラメント : ABS、PLA
最小積層ピッチ : 0.15mm
対応OS : Windows, Mac
接続 : USB
価格 : 136,800円
FLASH FORGE「Dreamer」flashforge.co.jp
ワークエリア : (L×D×H) 485×400×335mm
ファイル形式 : STL
対応フィラメント : ABS、PLA
最小積層ピッチ : 0.3mm
対応OS : Windows, Mac, Linux
接続 : USB、SDカード
価格 : 145,000円
ここで3種類の3Dプリンターを並べてみました。これらは私が実際に扱ったことがあると同時に、個人的に感触の良かった3Dプリンターです。(※これらには既に後続の機種もリリースされています。)

これらの3Dプリンターを例として、実際使う前に目を通しておくべき点を上げました。
機種の下に簡単な7つの項目を並べています。

① ワークエリアはプリントできる最大サイズを表しています。例えば (L×D×H) 246×152×155mmであればこの体積に収まるものであればその3Dプリンターで造形することが出来ます。作りたいものがこの体積に収まるか考えてみましょう。
② ファイル形式はその3Dプリンターがどのファイル形式を読み込めるかということです。一般的にはSTLが多いと思います。自分が最も使用しているCADソフトで該当の形式が書き出せるかどうか確認しましょう。
③ 対応フィラメントは一般的にABS樹脂とPLA樹脂があります。上のものは両方対応していますが、一方しか対応(推奨)していない場合もありますので確認しましょう。(樹脂については後に説明していきます。)
④ 積層ピッチとはその3Dプリンターが出せる層の細かさを示しており、造形精度(品質)を測る材料になります。
⑤ 3Dプリンターが対応するOSです。自分のPCのOSがあるか確認しましょう。
⑥ 接続の方法ですが、PCからUSBケーブルでの接続。またはSDカードに書き込んでそれを読み込ませる方法があります。SDカードも使える方が便利です。
⑦ 価格ですが、どれも10万以上と少し高い買い物になってしまいます。FDM方式3Dのプリンター大体の相場は12万円〜20万円くらいでしょうか。安いものでは9万円以下。MakerBot社の3Dのプリンターは、日本では代理店購入で25万円以上と少し高めです。

大体このあたりが3Dプリンターの購入にあたって目を通すべき部分でしょうか。これはというものがあったら、ネットでのレビューにも目を通しておくのも良いでしょう。

1回目はここまでに致します。3Dプリンターの基礎的な概要が説明できましたでしょうか。3Dプリンターに興味を持ち始めている方にこの内容が役立てていれば嬉しく思います(クローズドループステッピングモータ)。
[ 投稿者:raymond at 16:54 | 3Dプリンタ | コメント(0) | トラックバック(0) ]