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2008年10月08日
極値と極端現象
気象データのなかでも特に極端な値、たとえば、各年の最も高い日最高気温とか、ある 10 年間の最大月降水量みたいのを極値と言います。

それで、地球が温暖化すると(あるいは、寒冷化でもいいのかな)極端現象が増えて、極値を更新(「史上最大の瞬間風速」とか)頻度が増えるというような事が言われてます。

今読んだ記事

地球温暖化問題の結論だけを3行で説明してみた

によると、極端現象の頻度は増えないという出張だったのですが、実感として極端現象は増えているような感じがしますよね?

ただ、温暖化しているというのに、低い気温の記録更新があったりするのは、なんだか不思議な感じはします。この間も、近畿地方で 9 月の最高気温の低い記録を更新した所ですが。

温暖化時における極値の学会発表を聴いていると、低温記録は更新しにくくなりそうです。しかし、低温の方の記録は割と更新されていて、8 月にも宗谷地方で 8 月の最低気温の記録を更新をしたところ。

そこで、私がつねづね思うことは、最近、時々起こる低温記録の更新は、ヒートアイランド現象によって気温・気圧分布が細かくなっている事に関係するんじゃないかな、という事です。要するに、都市域での集中豪雨の増加 (←地球温暖化による大気の水蒸気含有量の増加とはあまり関係ない) と同じ理由から来てるんじゃないかなと。そうすれば、局所的に低温記録が出るのもなんか納得できるんですよね。理論的背景は全然思いつかないけど。

最近の異常気象は地球温暖化のせいだ、とかなんとか、脅迫はありますけど、実際は地球温暖化よりもヒートアイランドによる温暖化の方が、まだ、強いわけだし、実際、「地球温暖化が進行すると何が起こるのか」っていう予兆すら現れてないんじゃないかなと思います。地球の平均気温は、地球温暖化が始まった (?) 130 年前から 1 ℃ しか上がってないのに対して、これから今世紀末までに、もう 1.5〜6.5 ℃ 上がると予想されてるんですよ。
[ 投稿者:yuzuki at 12:26 | 気象現象 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

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