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浅間山 10月9日 (小諸市飯綱山より)
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 このブログでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。
狭い地域のことで、日記的な意味合いもあり、同じ内容を何度も繰り返して、マンネリ化していて新鮮味に欠けています。
書いていることは、一応は調べて、掲載していますが、六十の手習い・・・
もう70過ぎていますが、年寄のにわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
ご意見、ご感想などをコメントをいただけると嬉しく思います。


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2019年09月04日
湯の丸高原で出会った蝶たち ヒメシジミ オオチャバネセセリ 
ヒメシジミ(姫小灰蝶  シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)<
3ヒメシジミ (1)
睨み合いか、プロポ-ズか・・・
喧嘩しているようには見えないからプロポ-ズかな・・・
最後まで確認しませんでしたので、しかとは言えませんが・・・

白地に赤い帯の縁取りが程よいバランス描かれていて可憐な雰囲気をつくりだしています。このシジミチョウは小諸の町でよく見かけるツバメシジミかなと思ったのですが、里の蝶のツバメシジミが、2000mを越える烏帽子岳山頂あたりにいるわけはない。


3ヒメシジミ (2)
奇麗な青の白い縁取りが素敵ですね。
この奇麗な青はオス、メスはこの青が黒っぽく地味です。
シンプルですが、美しい蝶といってもいいかもしれません。

この蝶にはツバメシジミ特有の尻尾がありません。
となるとヒメシジミ、アサマシジミ、ミヤマシジミのどれか・・・
ヒメシジミ、アサマシジミは高原のシジミチョウです。ミヤマシジミは里の蝶ですが、ヒメシジミはこの高原に多いので多分・・・(笑)

こちらも即断できません。帰って写真判定・・・(笑)
ヒメシジミでした。

3ヒメシジミ (3)
ヒメシジミとは可愛い名前ですね。
小さいという意味なのでしょうね。
シジミチョウの仲間はみんな小さいですが・・・・

環境省/準絶滅危惧になっていますが、長野県版レッドリストブックでは絶滅のおそれはないが記録しておく必要がある種として「留意種」になっています。

オオチャバネセセリ(大茶羽挵  セセリチョウ科オオチャバネセセリ属)
5オオチャバネセセリ (1)
昨日も紹介したコヒョウモンモドキと仲良く、ノクガイソウでお食事中のオオチャバネセセリです。同じ時ですが、が座波違いますが、似たようなものでね。

オオチャバネセセリはイチモンジセセリに良く似ていて、小諸の里に見られますが、少ないです。高原の蝶で、浅間連峰でセセリチョウに出会えば大半はこの蝶で、私にとっては親しみのある蝶といえます。

このセセリチョウのこの姿はジェット戦闘機に似ています。飛ぶときはすばやく発進、あっという間に違う花に着陸・・・
すばやいのも似ています。

5オオチャバネセセリ (2)
上の写真の時の翅を閉じたところ・・・

よく似た里に多いイチモンジセセリは、後の翅に白色の紋が一直線に並ぶためにイチモンジですが、オオチャバネセセリはこの線が一直線でなくてデコボコしています。

つぶらな大きな目というのは、生き物では素適で、可愛いことが多いですね。
セセリチョウの驚いたような大きな黒い目は素敵です。

5オオチャバネセセリ (3)
セセリ蝶のセセリとは、『せせる』が元の言葉だそうです。意味は「突く、からかう、もてあそぶ」だそうです。
落ち着きなくチョコチョコと飛びまわる蝶なのですがその様子が『せせる』なのでしょう。

この時はいつまでもゆっくり食事を楽しんでいましたが・・・

ヒメキマダラセセリ(姫黄斑挵蝶  鱗翅目セセリチョウ科)
ヒメキマダラセセリ932 (1)
ヒメキマダラセセリ・・・もう一つ高原のセセリチョウを・・・

ジェット機の形ですね・

姫とは小さいという意味でキマダラセセリという仲間より小さいからです。キマダラ(黄斑)は,オレンジ色と黒褐色翅の模様がまだらになっているからです。

ヒメキマダラセセリ932 (2)
セセリチョウの仲間は、一般的な蝶の形ではないために、蛾と間違われて、美しい女性が逃げ回ったりします。
蛾でも人を襲うことは無いのですが・・・

表のオレンジ色が映える可愛い蝶なのですが・・・

里でも見かける蝶ですが、梅雨になってしばらくすると、元気な姿を見せて、忙しく飛び回りますが、8月に入ると姿を消してしまう、わりと見られる期間が少ないのですが夏は高原で過ごしているようです。

キアゲハ(黄揚羽アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
8キアゲハ (2)
次はどの花がいいかな!
花から花へ・・・

飛んでいる蝶を撮影するのは難しいですね。
花に向っている姿だといいのですが・・・

花にいるところを派撮影しようとしたら次の花へ飛んで行ったと本来失敗作です。

8キアゲハ (3)
こちらはノアザミで食事中のキアゲ・・・

キアゲハは小諸の町でもたくさん見かけるというよりも、一番多いアゲハチョウです。アゲハチョウは日本のアゲハチョウ科の代表ですが、佐久地方ではアゲハチョウが少なく、キアゲハがほとんどです。
南方系のアゲハチョウは対して、どちらかというとキアゲハは北方系の蝶のようです。

この蝶は2000メートルを越える山頂の一角でもよく見かけます。山頂にいるからといってキアゲハは高原の蝶ではありません。

8キアゲハ (4)
この日は烏帽子岳2066m近くのお花畑をさまよっていましたでしたが、もっと低い山頂でも見かけます。山頂が好きなようです。

つつまり、山の高い低いに限らず、一番高い場所で山頂を占拠します。山頂に近づく違う蝶を追い回しています。反対に追い回されていることもありますが・・・

もちろん山頂にいるのはオスで山頂占有行動だそうです。占有行動はオス同士のなわばり争いです。目的はもちろん命を引き継ぐために山頂に上がってくるメスを迎えるため・・・
生きること、子孫を残すことは大変なことのようです。

占有行動を行う蝶は意外と多いようです。占有行動というのは本来オス同士のなわばり争いです。それが、行き追いあまってかどうか、ほかの蝶でも追い払います。ヒオドシチョウとキアゲハの争奪戦というのはよく見かけます。

[ 投稿者:オコジョ at 07:40 | 花 植物 | コメント(4) ]

この記事へのコメント
なわばり
縄張りというと 古い私は 縄張りを捨て・・・・と国定忠治が 思い出されますが 縄張りというのは 人でも蝶々でも 死活問題ですね。優雅に見える蝶ですが  蝶々生をかけて 死守する姿を 思い浮かべています。
投稿者: 小紋 at 2019-09-05 20:30:09
ご無沙汰しています。
オコジョさん、こんにちは。
随分、ご無沙汰してしまいました。
オコジョさん、湖に出かけられたり登山されたり、、、お元気そうで何よりです。
私はさぼり癖がついてしまい、ようやく7月からブログを再開しました。

セセリ、こちらでも見かけますが、一般的なものばかりです。
色んな種類があるのですね。
『せせる』が元の言葉なんですね。知りませんでした。
ノアザミの蜜、キアゲハにとっては甘い食べ物なんでしょうね。

こちらは暑い日が続いています。湿度が高くて。。
何時になったら秋らしくなるのか?好日が待たれます。
投稿者: ハーモニー at 2019-09-06 16:30:46
小紋さんへ
こんにちは
城を作る時もまず縄張りですね。
現代では江戸時代のような縄張り屋関所もンクなりましたが、目に見えない縄張りはたくさんあるようですね。
著逢うにとって今るのは、人が見るより大変なのかもしれませんね。
投稿者: オコジョ at 2019-09-06 18:01:29
ハーモニーさんへ
お久しぶりです。
更新が無かったので、体調はどうなのかなと・・・
お元気そうでほっとしました。

山の最近は初心者向きのところばかりです。私も、だんだん無理が効かなくなっていますが、健康維持のためになるべく出かけるようにしています。

ブログ復帰、良かったですね。楽しみにしています・

こちらは、お盆が過ぎて、涼しくなりましたが、昨日今日と暑くて・・・
でも、夜になると涼しくなり、一息入れています。

色々なセセリがいますが、みんな似ていて、いつも頭を悩ませています
投稿者: オコジョ at 2019-09-06 18:34:02

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