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浅間山 8月07日 (小諸市乙女湖公園より)
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このブログでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。
狭い地域のことで、日記的な意味合いもあり、同じ内容を何度も繰り返して、マンネリ化していて新鮮味に欠けています。
書いていることは、一応は調べて、掲載していますが、六十の手習い・・・
もう70過ぎていますが、年寄のにわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
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2019年08月14日
アサギマダラ 高原のさまよい 浅間連峰の夏休み
アサギマダラ(浅葱斑  タテハチョウ科アサギマダラ属)
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先日紹介したミヤマシロチョウやミヤマモンキチョウと違って、アサギマダラは夏の浅間連峰では珍しい蝶とは言えません。

もっとも一般的な人気は圧倒的にアサギマダラです。

烏帽子岳あたりでは、何度も見かけましたか、みんな元気に舞っていて、のんびり食事中という個体はこの子だけでした。


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アサギマダラは、春に南から北上,秋は南下して南へ帰る「渡り」をする蝶として知られます。5月から2ヶ月くらいかけて台湾や南西諸島から海を渡り1000km以上を、この華奢な体で旅をします。2000kmを越える旅をするものもあるそうです。

昔はあまり、知られなかった蝶ですが、渡りが知れ渡ると、人気が出て、ファンが急増して、我が家の庭に藤袴を植えて、秋に首を長くして待っている知り合いを知っています。

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日本に来たアサギマダラは、夏を標高1000m以上の高原などで花から花へとさまよいます。その行動は、そのものずばりと「さまよい」と呼ばれます。「高原のさまよい」と言ってもいいかもしれません。

でも何故日本に来ないのといけないのか・・・
その理由は良く、わかりません。アサギマダラもわかっているかどうか・・・

そのアサギマダラは日本に来てゆっくり山に登って行き、終着は高原・・・
いつでも同じ気温にいたのかなと・・・
それにしては、海を渡って遥かな国に・・・
一日、海を越えて200キロを旅することもあるとか・・・

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アサギマダラが蜜を吸っているのを見つけたら、あわててはいけません。そっと近づいていけば意外と逃げません。あわてて地被いて、大きく動くと危険を感じてさっと飛び去ってしまいます。

アサギマダラは幼虫のガガイモ科の草、そして成虫の好むヒヨドリバナやフジバカマの蜜には毒性の強いアルカロイドがふくまれています。「毒を食らわば・・・」で毒蝶なのです。鳥たちはそれを知っていってアサギマダラに手(嘴)を出しません。

人々をひきつける名前の由来の薄い青の浅葱色を黒で縁取りしたステンドグラスみたいです。この妖艶な色にも、は小鳥たちにとっては、毒だということをアッピールする警戒色だそうです。

アサギマダラの寿命は、長いものでも5〜6ヶ月だそうです。
日本に来て、帰っていく蝶は同じですが、来年来る蝶は、親の親を知らない蝶たち・・・
それが規則正しく渡りをする・・・・
来年はこの蝶の子供たちがやってくることを、祈っています。

さあ、行け・・・
はるかなる旅へ・・・
小さな体にロマンを秘めて・・・

[ 投稿者:オコジョ at 06:59 | 蝶 トンボ 虫 | コメント(0) ]

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