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浅間山 (12月13日 小諸市新町より)
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このブログでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。
狭い地域のことで、日記的な意味合いもあり、同じ内容を何度も繰り返して、マンネリ化していて新鮮味に欠けています。
書いていることは、一応は調べて、掲載していますが、六十の手習い・・・
もう70過ぎていますが、年寄のにわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
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2019年01月09日
貞祥寺(佐久 前山)1 七堂伽藍の寺
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佐久平の町波の向こうの浅間山・・・

佐久市前山の南側からの撮影ですが、小諸からの浅間山とはだいぶイメージが違います。


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年末年始は、子供や孫が来るので、出かけられなので運動不足になるので、出かけてこようと・・・

小海線でこんな素敵な蓼科山を眺めて・・・・

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北アルプスのスカイライン…
車内からなので写真が良くないのですが・・・
本当は、前回使った時に、逆光の補正を最強近くにして、そのまま、元に戻さないで一日そのまま撮影して、家に帰ってあれれ!!!!!!
全体に暗く、いろも 潰れてさえない・・・
困ったものです。ボケてきたかな・・・
今回は、クリックしても、いつもより小さめです。<(_ _)>

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降り立ったのは佐久市の中込駅・・・

ここからタクシーで・・・
11年前はここから歩いたのですが・・・
だんだん手を(足かな)抜いてくるようになったようです。

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出かける前にどこにしようかと・・・
そういえば貞祥寺はしばらく行っていないなと・・・

調べてみると11年ぶりでした。

貞祥寺は室町時代の大永元年(1521)に、伴野荘と呼ばれたこの地を治めていた前山城主の伴野貞祥が開基した曹洞宗のお寺です。伴野貞祥の名前から貞祥寺と、名付けられました。

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苔むした石段・・・
古刹という雰囲気に参道です。

素敵な寺化のですが、観光の寺ではないので、いつ訪れても静かで落ち着いていることがほとんどです。

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参道脇もこの時期には嬉しい鮮やかな緑・・・

右の門は通用門・・・
参道は左に曲がります。入口でも一度曲っていて、敵から守る桝形みたいになっています。

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この先でもう一度曲るのですが・・・・…

やはり苔に魅せられて・・・
佐久の苔寺といってもいいような・・・
京都の苔寺達に怒られるかな・・・

でも青葉の頃がこの寺は素敵かな・・・

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貞祥寺で最古の建物の惣門・・・
長野県宝です。

承応2年(1653)の建立で、一間一戸草葺切妻造薬医門という形の門です。
薬医には一間と三間の物があります。これは一間(いっけん)という長さでなく、一間(ひとま)で、柱によって間(あいだ)が、門に一つ間(あいだ)が一つか三つか・・・
戸は扉・・・
一戸は戸(扉)が一つです。
また、くどい説明になりました。

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古い写真から一枚・・・
総門の木鼻です。

惣門は象が鼻を巻き上げたような木鼻に特徴があるそうです。
木鼻は、幾つかの柱を横に貫くに貫く横柱などの端に彫られた彫刻の事です。

総門は一番外側にある門、城なら大手門です。

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総門を潜ると、こちらも長野県宝の山門・・・

山門は一間一戸草葺入母屋造楼門で寛文12年(1672)の建立です。
一間一戸草葺入はおなじですね。でも茅葺の入母屋造の楼門ででも堂々とした、禅宗らしい存在感に満ちています。

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立派な門ですよね。

貞祥寺は伴野氏が開基した寺ですが、伴野氏は前後句の下克上の無中に姿を消しますが、貞祥寺は後甲斐の武田氏、小諸城主の松平・仙石氏の庇護を受けて、現在でも末寺12カ寺をも持つ大寺だそうです。

そして七堂伽藍(金堂・塔・講堂・食堂・鐘楼・経蔵・僧坊・回廊・門など、必要な建物を全て備え、大勢の僧侶が住んでいる大きな寺院を示す言葉)を備えた佐久を代表する古刹となっています。

15 (1)持国天 15 (2)増長天
山門には増長天(左)と持国天という四天王のうちの二人が寺を守っています。

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鐘楼・・・
貞祥寺は七堂伽藍(しちどうがらん)を整えた、佐久平を代表する曹洞宗の古刹といわれています。…

七堂伽藍の七つの、寺に必要なお堂が全部、そろっているという意味で大きな格式のある寺という意味です。伽藍はお堂ではなく、お堂の複数形です。

鎌倉時代の『聖徳太子伝古今目録抄』には金堂、塔、講堂、鐘楼、経蔵、僧坊、食堂の七つがあるのが伽藍と書かれています。
7つのお堂で七堂伽藍なのですが、宗派や時代によって異なり、単に多くの建築物を擁する大寺院を七堂伽藍と呼んだりします。
この寺は総門 山門 鐘楼 本堂(位牌堂・開山堂・方丈を含む ) 僧堂 三重塔 図書館 知客寮 江湖寮などのたくさんのお堂があります。 

その内七堂伽藍に相当するのは本堂(仏殿と法堂を兼ねる)僧堂、山門、庫院(庫裏-台所)、東司 (雪隠)、 香水海(浴室)だそうです。

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僧堂・・・

僧堂は、僧侶が集団生活を行いながら仏道修行の場です。
僧堂は禅寺に多くあり、修行そうは坐禅をして、ともに食事もとり修行をします。

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仏殿、兼、法堂・・・

貞祥寺の本堂です。
本尊は釈迦牟尼仏・・・

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貞祥寺は禅道場として、国内にとどまらず、海外にも知られているそうです。
貞祥寺は戦後、特にヨーロッパにおける坐禅普及に大きな影響を与えて海外でも有名になり、毎月第1、第3日曜日の早朝には坐禅会が開催されているそうです。

[ 投稿者:オコジョ at 08:01 | 佐久市 | コメント(0) ]

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