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浅間山 (11月10日 浅間山 小諸市町より)
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このブログでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。
狭い地域のことで、日記的な意味合いもあり、同じ内容を何度もおなしを繰り返して、マンネリ化していて新鮮味に欠けています。
書いていることは、一応は調べて、掲載していますが、六十の手習い・・・
もう70過ぎていますが、年寄のにわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
ご意見、ご感想などをコメントをいただけると嬉しく思います。


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2018年10月23日
秋の籠ノ登山を行く4 七千尺コース  籠ノ登山から水ノ塔山
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籠ノ登山から浅間山・・・
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西籠ノ登山から籠ノ登山に戻るともう子供たちは山を下ったあとでした。

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籠ノ登山の山頂です。

籠ノ登山には一等三角点があり、浅間火山の西側では一番高いため展望は特に素晴らしいものがあります。浅間山系の山々の中で最高の展望台といってもいいかも入れません。
富士山・奥秩父・南アルプス・八ヶ岳・北アルプス・戸隠・妙高・・・
でも、この日は北アルプス・戸隠・妙高は雲のなかでした。

江戸時代は信仰登山が盛んでしたが、この山もそうした山のひとつだったそうです。
籠ノ登山の名前は、天の近く「神の力を授かる所」、つまり、「加護の塔」山が変化したものだったそうです。
この辺りでは一番高い山で、確かに天が近く。神が降臨する場所だったようです。

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これから歩く水ノ塔山と七千尺コース・・・

七千尺コース・・・
今はメートル法で尺は忘れられてきていますね。
明治時代には1尺は約10/3メートル、正確には約30.3cmときめられました。それ以前は、律令時代の大尺・小尺、以後では京都系の竹尺(享保尺)と大坂系の鉄尺(又四郎尺)など長さは時代や地域によって異なっていたそうです。伊能忠敬は竹尺と鉄尺を平均して折衷尺を作っています。話がそれていますね。

明治時代以後の七千尺は計算をすると2,121とメートルなります。
水ノ塔山2,202メートル、籠の登山2,227.2メートルで、一番低いところで2,140メートルの七千尺を超えるということで七千尺コースと名前が付けられました。アルプス一万尺に対抗したのかもしれません。

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七千尺コースは最初は籠ノ登山のシラビソやコメツガの針葉樹の林を下っていきます。私より年配と思われる御夫婦に追い抜かれました。

いつものことですが・・・

40代までは滅多に追い抜かれることなどなかったのですが・・・

でも今は、ゆっくり楽しんで歩くことにしています。

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懸命に生きてきた樹々たち・・・・

私は何と気楽にいきてきたのだろうかと・・・

尾根の展望のよいコースです。

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枯木も山の賑わい・・・

なんてことはありません。その存在感は何かを私に語りかけてくるようです。

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イルカが戸を開けているような・・・

来るたびに撮影してアップしているようです。
進歩が無いですね。

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籠ノ登山を下りきるとこんな気持ちの良い稜線の道となります。

多少のアップダウンはありますが、七千尺を行く七千尺コースです。ちょっとアルプス的な雰囲気があります。

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振り返ると籠ノ登山・・・

薗右なりに少し遠く西籠ノ登山が顔をのぞかせていました。

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針葉樹の山で、いわゆる黒い森ですが、その中に点々と秋の色合いが忍び込んで、この山らしい秋になっていました。

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上の写真とどちらか一枚と思ったのですが、どちらがいいかわからなくなったので、両方のせました。
鑑賞力が無いで証しです。

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アルプス的と書きましたが、ここはやはり火の山の痕跡の火口壁の縁を行きます。

この火口壁は赤ゾレと呼ばれています。こうした砂礫の場所はガレ場と言っています。
火口壁の反対側の北側は鬱蒼としたシラビソとコメツガの針葉樹と対照的な屋根道です。
ガレ場の方は信州側、樹林帯側は上州側・・・
今はド゜チラにいるのかな、両方かもしれません。

難しい道ではないのですが、ガレ場のほうによって落ちると危険なので、足の悪い私はなるべく林のほうを歩きます。

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また枯れ木・・・

その向こうに水ノ塔山が近づいてきました。
もっとも近づいているのは山でなく、私ですが・・・

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水ノ塔山から籠ノ登山への七千尺コースをたどっていくと、こんな岩があります。

水ノ塔山の番兵と言ったところでしょうか・・・

きりりとにらみを利かせています。

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番兵のいるあたりは岩場で通過できませんので、群馬県側の樹林帯を絡んでいきます。

シャクナゲの多い道です。花の季節には綺麗です。

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樹々の間から菅平の根子岳と四阿山・・・

火山らしい広がりのある山です。

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水ノ塔山到着・・・

[ 投稿者:オコジョ at 07:35 | 山 浅間山周辺 | コメント(2) ]

この記事へのコメント
鯨尺
祖母が 何寸とよく言ってました。釣忍を 掛けるのに 右にもう一寸とか あ、違ったとか子供ながら 自分でやれと思っていたものです・・・釣忍を見ると 祖母と や山本周五郎の「釣忍」を 思います。
BSで 山に登る 番組があってて 信州の山を 二回見ました 水の塔山だっけ? 
投稿者: 小紋 at 2018-10-23 21:08:41
小紋さんへ
こんばんは
子供のころは大人たちは、みんな尺や寸殿尺貫法でしたね。
お祖母様は釣り忍の位置に調和を見ていたのかもしれませんね。
釣り忍は風情があっていいですね。

信州は山ばかりですが、それぞれに特徴があります。

投稿者: オコジョ at 2018-10-23 22:00:11

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