掲示板お問い合わせランダムジャンプ

浅間山 (8月20日 浅間山 小諸市耳取地区より)
999 ここでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。一応は調べて、掲載していますが、六十の手習い・・・
もう70過ぎていますが、年寄のにわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
また、ご意見、ご感想などをコメントをいただけると嬉しく思います。


営利目的や記事に関係のないコメント、英文のコメントは、予告なく独断で削除させていただきます。

2018年10月08日
蓼科山麓・望月 神と仏の里 4 望月宿(3) 望月宿から福王寺へ
1三井
望月の協和地区からの蓼科山・・・
この地区は蓼科山山麓で主役はこの山です。
もっともこの日は浅間山はくものなかでしたが・・・


2
話は、昨日の中山道望月宿に戻ります。

大伴神社前の中山道・・・
この辺りが戌の満水以前の望月宿の中心の望月本町です。この道は茂田井間の宿、芦田宿を通り笠取峠、和田峠を越えて、諏訪・木曽・京都へと続きますが、私はUターン・・・

3
直ぐ望月最古の建物で国の重要文化財の真山(さなやま)家があります。望月宿には真山姓は多かったようです。
この真山家は望月宿の旅籠屋大和屋と問屋を兼ねており,幕末には名主もつとめていた名家でした。

この建物は明和2年(1765)の望月大火に会い翌年に再建したそうです。その後に小さな改造や明治になって表2階の小屋裏内への拡張と板葺屋根を桟瓦葺に改変していますが、全体として旧態を保ち,江戸中期の旅籠屋・問屋の形を残しているそうです。

見事な漆喰の看板に屋号が浮き彫りになっていて素敵です。浮き彫りの江戸側は「大和屋」、京都側は「やまとや」となっています。

5
二階がせりだしている出桁造りという、江戸時代に多い建物のつくり方です。

江戸時代の宿場は「鰻の寝床」という入口が狭く、奥が深い建物が多い中で、間口八間、奥行き九間のこの大きな家は風格があり、立派です。

6
中山道望月宿は真山(さなやま)家の二階の格子です。
格子の内側は障子・・・

昔のままですね。

7
脇本陣鷹野家・・・
文政2年(1819)の大火による焼失して再建しているそうです。真山家より50数年、当時は、木造で薪による炊事や暖房など火事が多かったようです。

一階はサッシですのでかなり改造されているようです。元は平屋だったそうですが、大正時代に付けたようです。期に養蚕業のために2階建てに変えているそうです。その時に2階の卯建と京風の格子、そして藤棚がいいですね。格子は一度取り外したそうですが、街並みの景観からまた取り付けたそうです。

ここは実際にお住まいなのとで、実用的な改造は必要ですね。こうした古い建物で人の気配のする家好きです。きれいに博物館のように保存されている家は、がらんとして人のぬくもりが感じられないと寂しさを感じます。

8
大森本陣跡・・・

資料館の隣の、大森小児科医院は本陣を勤めた家ですが、建て替えられてしまっているのが残念です。医院では昔の本陣は使えませんね。

望月宿は天保14年(1843年)の記録では本陣1、脇本陣1、旅籠9軒、人口360人信州の小さな宿場町でした。もっとも、宿場が賑わった文化元年には29軒の旅籠が軒を連ねたそうです。

9
江戸時代末期に旅籠として創業、今でも現役の旅館、山城屋です。
外観は江戸時代のままですが、内部は改装され、モダンなツインベッドルームもあるそうですが、歴史を感じさせ部屋と廊下との境は障子という昔ながらの和室もあるそうです。

10
望月宿はまだ続きますが、今回は神と仏・・・
右に曲がって福王寺を目指します。

望月高校の脇を行きます。この高校は全日制普通科の高校ですが、来年の19年度から生徒の募集を停止、21年3月末で閉校として、2020年度から長野西高校(長野市)の通信制サテライト校となるそうです。

望月は公共交通がバスのみとで、そのバスも一日数本・・・
こうしたところに高校を存続させるべきだと思うのですが・・・

「2年連続で全校生徒が120人以下か、全校生徒数が160人以下で、かつ卒業者の半数以上がその高校に入学している中学がない場合」に該当し分校、他校との統合、募集停止のいずれに相当してしまうそうです。生徒たちは寂しいでしょうね。

11
現代の中山道の国道に出ます。

ここはもう協和地区、昔は協和村といった地域です

13三井
三井という地名でいいのかな・・・
川に沿った棚田に沿って山の方に向います。

15
文化11年(1814)の馬頭観音の石仏・・・

風雪に耐えて頑張っているという感じですね。
いつか自然石に戻りそうな・・・
それにしては年号がはっきりとしはているような・・・
誰が消えていくのを惜しんで刻み直したのかなと・・・・

16
仲良く一心に村人のために祈るような・・・
こうした素朴さに何か打たれます。

17
そしてこんなところから見下ろしている神も・・・

18 (1) 18 (2)
馬頭観音ですね。

本当に望月は石仏が多く、石仏の里という名に恥じません。

19
こんな、望月 福王寺の参道です。
寺まで真っすぐな秋の道です・

畑の中の参道は、よそ者から見ると素敵です。

20
コスモスの花盛りに福王寺の仁王門・・・

福王寺は次に紹介します。

[ 投稿者:オコジョ at 08:48 | 佐久市 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://shinshu.fm/MHz/90.97/a08398/0000559596.trackback

この記事の固定URL
http://shinshu.fm/MHz/90.97/archives/0000559596.html

記事へのコメント
 
簡単演算認証: 5 x 2 + 5 =
計算の答えを半角英数字で入力して下さい。
名前: [必須]
URL/Email:
タイトル:
コメント:
※記事・コメントなどの削除要請はこちら