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浅間山 (12月13日 小諸市新町より)
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このブログでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。
狭い地域のことで、日記的な意味合いもあり、同じ内容を何度もおなしを繰り返して、マンネリ化していて新鮮味に欠けています。
書いていることは、一応は調べて、掲載していますが、六十の手習い・・・
もう70過ぎていますが、年寄のにわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
ご意見、ご感想などをコメントをいただけると嬉しく思います。


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2018年09月14日
石仏を訪ねて・・・  小諸北大井地区藤塚あたり
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昨日の黒地蔵のところからの浅間山・・・


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昨日、市道(いちみち)には「旅人の旅の安全を祈り、白・黒・赤の3体の地蔵尊を祀った」と記しました。

市道を200mほど東に辿っていくと、立派な松のある塚があります。

昨日は東山道も少し触れました。浅間山麓の東山道のルートはいくつか説があります。この辺りは一番北の塩野ルート、北国街道沿いの馬瀬口ルート、中山道の小田井宿当たりを通ったとする小田井ルートが代表的なものです。

東山道には、三十里(今の16キロ)ごとに駅が置かれました。駅について定めた「養老律令」によると大路に20疋(ひき)、中路に10疋、小路に5疋を駅に常備するとなっていました。その他にも伝馬を郡ごとに5疋を置くことになっていて、東山道に馬は無くてはならないものでした。
駅は、昔は「驛」と書き、「えき」でなく「うまや」と読みます。分解すると「馬」と「睪」です。「睪」は、「次々と手繰り寄せる」ということだそうで、「馬を次々と乗り換える」から「驛」なのだそうです。

中山道の小田井宿の近くに鋳師屋遺跡からは、奈良・平安時代の5匹の埋葬した馬と30頭分の馬の骨が見つかりました。このことから小田井ルートが一番有力で、塩野ルートは一番可能性が薄いようですが、可能性が完全には否定されていませんから、もしかしたら・・・

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松の下の赤地蔵さんが祀られています。

赤地蔵といいますが、離れてみると黒いのではないかと・・・

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近づいてみると赤いですね。

良く絵の具などで赤く塗った赤地蔵をよく見ますが、ここは白・黒・赤の色は色を塗ったのでなくて、石の色の違いだそうです。

残念ながら白地蔵は残っていません。白い色は地元の軽石で作ったのではないかと言われています。軽石はもろく、おまけに風化に弱く、時の流れの中に土に還ってしまったようです。

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赤地蔵さん辺りは一面のキャベツ畑・・・

キャベツ、安くなりましたね。そしてズシリと重くなり家計に優しくなりました。

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藤塚の中心部へ・・・
といっても浅間山麓の小さな集落ですが・・・

大きな欅が目に付きます。

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樹齢300年といわれる欅・・・
集落の守り神かも・・・

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欅の傍らには愛の神の双体道祖神・・・
本当は集落を悪霊から守る神なのですが・・・

その欅の根方の双体道祖神です。
磨耗していますが、大きな徳利を持った女神と盃を持つ男神・・・
祝言像といわれる夫婦道祖神です。

自然石を生かしたような素朴な神で、年号は刻まれていませんが感じで、双体道祖神としては江戸時代の古いもののように思えます。

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奥の丘の上に碑がみえます。

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ちょっと怖い感じですか・・・
見に行きます。

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草に埋もれそうに石仏と石碑が・・・

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右は安永5年(1776)の南無阿弥陀仏の名号碑・・・
左は阿弥陀如来像・・・

ここは地元では阿弥陀様と呼ばれているとか・・・

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馬頭観音たち・・・

ここは以前には畑だったのでしょうが、叢になっていて寂しげでした。

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藤塚の産土神の富士浅間神社に参拝・・・

ここに参拝するとご近所のワンちゃんに大声で激しく御挨拶されます。
戌年のオコジョに敬意をしているのかと思いたいのですがる神社におかしな奴が来たと警備しているようです。

ここは地元では浅間神社と言い、お宮と呼んでいるようです。
「お宮」は親しみがあっていいですね。

ここの欅も立派です。

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小諸の町へ・・・

坂道をただくだるだけ・・・

「行きはよいよい帰りは恐い」の反対です。

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蕎麦の花と美ヶ原と・・・

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何気なく一枚・・・

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こちらも稲刈りが始まります。

[ 投稿者:オコジョ at 12:31 | 小諸 風景 自然 | コメント(4) ]

この記事へのコメント
日ごとの浅間山 よい景色ですね。
 何度前を通っても 吠えかかる犬がいて ○○なんて 口の中で言ってたのですが あら 空き家みたいではないですか 犬もいない 樋も下がってる・・・巻頭の三十里は ? です 三里?
投稿者: 小紋 at 2018-09-16 07:48:54
小紋さんへ
おはようございます
浅間山が見えないとこちらでは寂しい感じがします。
こちらでもとおる旅に吠える犬がいる家がいくつもあるのですが、吠えられないとどうしたのかなと・・・

30里は間違いではないのです。里は時代によって距離が違うのですが、律令時代は中国の1里≒500mを使っていました。説明不足ですね。
混乱させてすみませんでした。
投稿者: オコジョ at 2018-09-16 09:44:54
ありがとうございます
よくしらべずに書いて すみませんでした。一里が四キロと覚えていたので おかしいな とは思ったのですが。少しずつ あるきを初めて 体が軽く感じます。そのうち 四里 歩きたいです。
投稿者: 小紋 at 2018-09-16 20:59:30
小紋さんへ
こんにちは
一里が四キロというのは常識ですよね。
おかしいなと思うのが当然ですね。律令にはこう書いてあるので、書いてしまいましたが、細くは必要ですね。書き足りませんでした。
歩くと大変ですが、体調は良くなりますね。
投稿者: オコジョ at 2018-09-17 12:37:23

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