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浅間山 (11月10日 浅間山 小諸市町より)
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このブログでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。
狭い地域のことで、日記的な意味合いもあり、同じ内容を何度もおなしを繰り返して、マンネリ化していて新鮮味に欠けています。
書いていることは、一応は調べて、掲載していますが、六十の手習い・・・
もう70過ぎていますが、年寄のにわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
ご意見、ご感想などをコメントをいただけると嬉しく思います。


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2018年07月11日
離山 1 南口登山道
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軽井沢へのしなの鉄道で軽井沢へ・・・

離山からの浅間山です。


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中軽井沢駅で降りて歩き出します。
そして軽井沢の名所の白糸の滝から流れてくる湯川のほとりから離山(はなれやま標高1256m)です。

浅間山から、ぽつんと離れて里近くにあるからの名前ですが。地図に名前が載っていなくても離山と呼ばれる山は多いですね。

文久元年(1861)11月8日の夜 孝明天皇の妹の和宮親子(ちかこ)内親王は徳川幕府の14代将軍徳川家茂(いえもち)に嫁ぐために、この辺りにあった中山道の沓掛宿に宿泊します。
その時に、和宮が離山の名前を尋ねられて、離山と答えたところ「離山とは誠に寂しい名前です。できれば以後、胄山(かぶとやま)と呼んでください」といったといわれます。
胄山でなくて、子持山という説もあります。

胄山と、和宮降嫁の物語を結びつけた後世の創作の可能性が強いようです。歴史にもてあそばれた、女性と離山がこうした話を生み出すようです。

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湯川からの浅間山・・・

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離山の山麓を流れる用水に沿って登山道に向かいます。

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離山南口登山道に入ります。すぐ歴史民族資料館からの中央口登山道を合わせて山頂を目指します。

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この日は暑い日でしたが、林の中はやはりすっとした涼しさ感じます。

でも、歩くと暑くなりますので、ゆっくりと汗をあまりかかないようにゆっくりと登ります。

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鶴溜地区への送電線の下を横切ります。

ここは木が刈ってあって少し展望が効きます。
この先は静かな林の中の道が淡々と続きます。
変化のない道と言えますが、山の中にいるなという落ち着いた感じで、私は好きです。

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軽井沢町はお金があるのか、このような立派な道標が100mおきにあります。
少しうるさすぎるかなと・・・

これを登山道入り口から山頂まで2,200mですね。山頂の一角までなので本当はもう少し多いのですが・・・
離山の標高は1256mで、中軽井沢駅は標高938m、標高差は300m強・・・

津軽の旅の岩木山は9合目までバスとリフトで登ってしまったので、距離は1200m、標高差は150mほど・・・
離山の半分ほどですね。でも、岩と強風厳しかったですね。山は数字では表せないですね。

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こんな雑木林の道をたどります。

こんな邪魔な木は何でもありません。
それが里山も年寄向きです。でも、距離と標高度差がありまいので、疲れるのはこちらのほうですが・・・

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最後は急斜面でこんな木道のつづら折りとなります。

離山は定年退職してから12年間、毎年欠かさず、登っていますので、ここまで来ればあと少しと・・・

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こんな岩かあって、離山は火山だということを感じさせます。
離山は以前には浅間山の寄生火山(側火山)と言われていましたが、成層火山の浅間山に対しこの火山の誕生は約2万2千年前に地面が盛り上がり、雲場熱雲(火砕流)が発生し、南軽井沢一帯を焼き払ったと言われます。小さな山でも、その威力は凄かったようです。

今回の集中豪雨ではたくさんの命が失われ、言葉も見つからないのですが、これまで経験したことがないとの言葉を多く聴きますが、日本という国は、地震、津波、豪雨、火山等々、安全な場所はないと言えるかもしれません。大爆発する浅間山と、東京とどちらが安全かという比較は無意味なのかもしれません。

この岩もいきなりマグマが地上に現れて、誹経て2つに割れたようです。

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ここを登れば・・・

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山頂をくるりと周回する林道に出ます。ここまで2200m・・・
でもあと少しです。

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とはいうものの、この階段の急な登りです。

こういう所は何も考えずにゆっくりと一歩一歩登っていきます・
永遠に続く登りはありませんから・・・

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離山山頂・・・

山頂より、展望台・・・

個人的には山頂は山らしく、自然な感じが好みなのですが・・・
国際都市軽井沢ですから仕方ないようです。

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でも、素敵な浅間山に会えました。

軽井沢は浅間山麓の町ですが、建物や別荘の林に遮られたり、軽井沢駅あたりは、今回の離山の影に隠れて以外見られる場所に制限があります。
そうした中で、ここからの浅間山はその中でも特筆する素敵な姿です。
特に山麓から見上げる形でなく、対峙するのと、距離的にも遠からず、近からずで程よい距離感があります。
その浅間山を見るために、天気のいい日を選んでやってきます。
すぐやってこられる地元の特権の使える山です。

時に外れて、霧の山なんていうこともありました。軽井沢の霧は名物です。

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山は生きている・・・
そんな感じを感じさせる山です。

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八ヶ岳は雲の中・・・

登り始めた中山道沓掛宿は右下の町・・・

見慣れた風景ですが。いつ来てもいいところです。

[ 投稿者:オコジョ at 07:47 | 山 浅間山周辺 | コメント(2) ]

この記事へのコメント
離れ山 登山道
こんにちは。
あまりの懐かしさにリンクさせていただきました。
もう一度登ってみたいのですが・・・
昔行ったとき、80歳くらいの女性がご家族と登っていました。”思い立ったが吉日”ですね!

真夏でも霧がまくと、ぶるぶる震えるように寒かったことを思い出しました。
ありがとうございました。
投稿者: ルピナス at 2018-07-11 18:09:16
ルピナスさんへ
こんばんは
碓氷峠にしようか、離れ山にしようかと迷ったのですが、浅間山がよく見えそうなので、離山にしました。毎年登っている山ですが。昔は勢いで登れたのに、最近はゆっくりとかみしめるように登っています。80歳くらいまで登れるといいなと思っています。
軽井沢は霧が巻くと夏でも寒いですね。
懐かしく思い出して頂けて良かったです。
投稿者: オコジョ at 2018-07-11 21:13:15

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