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浅間山 (6月3日 浅間山外輪山黒斑山より)
P1360610 ここでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。一応は調べて、掲載していますが、六十の手習い・・・
もう70過ぎていますが、年寄のにわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
また、ご意見、ご感想などをコメントをいただけると嬉しく思います。


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2018年06月27日
津軽の旅1 まずマイナーな、でも歴史のある町 浪岡目指して
1
梵珠山(ぼんじゅさん468m)・・・


  岩木のおろしが 吹くなら吹けよ
  山から山へと われらは走る
  きのうは梵珠嶺(ぼんじゅね)
  今日また阿闍羅(あじゃら)
  けむり立てつつ おおシーハイル
  (林征次郎作詞「シーハイルの歌」より) 


歌詞の中に梵珠嶺とあるのが梵珠山で秋田県北部まで名前の知られたやまだそうです。

「シーハイルの歌」は、私の青春時代に活躍したダークダックスが。初期から歌っていた曲ですね。

ロシア民謡、唱歌、黒人霊歌、オリジナル曲と幅広い曲をレパートリとしていましたが、「雪山讃歌」「エーデルワイス」「山男の歌」「雪山に消えたあいつ」などの山の歌も沢山歌っていました。
北アルプスの槍ヶ岳を目指した青年の遭難事件をとりあげ、作曲か、清水脩に委嘱した男声合唱組曲「山に祈る」は30分近い大作です。
この最初のLPレコードは清水脩指揮で母親役の朗読は加藤道子さんでした。
この曲は人気で私の属していた合唱団では何回かこの全曲を歌いました。30周年の記念演奏会は加藤道子さんを朗読に向えて演奏したのは懐かしい思い出ですね。
最初から脱線ですね。


2
信州はどんよりとした曇り空、軽井沢は霧の中でした。
北陸新幹線で関東に出ると、こんな感じ・・・

青森に住む孫に会うのが一番の目的・・・
息子家族は転勤族で、狭いアパート住まいで、孫は幼稚園もあり、土日だけ温泉に泊りだけです。あとは少し、津軽を楽しむ予定です。

3阿武隈
大宮かに関東平野を通り抜けて、東北へ・・・

阿武隈高地・・・
この辺りは土地勘が無くて何という山か判りませんが、高さはないようですが、秀麗な山がありました。

5
岩手に入り、期待した早池峰山はみえず・・・
降らなければ良しとします。

6仙台
広瀬川を渡ります。

仙台の町・・・
息子が大学時代から6年位住んだ町・・・

といっても、入学手続きや引越など4回ほど来ました。
それ以降は通過するだけの町となりました。

7
北上川を渡り、盛岡駅へ・・・
この頃は晴れ間も見えることもありましたが・・・

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「青森駅は雪の中・・・」など言う曲がありましたね。

ここは新青森駅・・・
「青森駅は雨の中・・・」でした。

一人暮らしの義父のこともあり、義弟に妻が旅のことをメールしたら「梅雨の青森を楽しんできて・・・」

毎年のようにこの時期に東北を旅していますが。割合と雨に遭いません。
梅雨がないといわれる北海道に近い青森は梅雨の影響が少ないようです。
雨といっても、霧雨のようでたいしたことはなく、奥羽本線の大釈迦トンネルで津軽山地を越えて津軽平野に入ると雨は止んでいました。

浪岡駅到着・・・
背景は、山は越えてきた津軽山地の梵珠山・・・

P1370970
梵珠山・・・

山好きは困ったものので、スルー出来ません。
梵珠山は津軽山地の最南端の梵珠山塊です。津軽平野からよく見える山です。

どこにでもあるような里山ですが、周囲に鐘撞堂山、釈迦堂山、観音堂山を従えて、古くからの信仰の山だったようです。かつては登拝する人々が絶えなかったとか・・・

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この写真は3日後に青森に戻る国道7号線から撮影・・・

梵珠とはウィキメディアによると「東北地方に奈良時代仏教を布教した法相宗の道昭上人が釈迦三尊の文殊菩薩の文殊に因み、当時からまたはその後造語として「梵珠」と名付けたとされる。梵とはブラフマンとも言われる宇宙の根本原理。珠は数珠にも使われる文字で丸い玉を意味する。」ということだそうです。

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青森は何処に行っても林檎ですね。

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写真は昆虫写真家として知られる海野和男氏が撮影したものでした。
小諸市の海野和男 御牧ヶ原にアトリエを構えて、素敵な写真を撮影しているかた、こういう所で、彼の写真に会うと嬉しくなります。

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JR浪岡駅は青森市浪岡交流センター「あぴねす」と一体化しています。
サービスキッチンがありましたので食事とします。

ここでの滞在時間は3時間弱・・・
見学するところは駅から離れていますので、手早く食事を済ませます。二人ともカレーでした。知らない土地で、食事処を探すのは大変です。こういう場所があると助かります。

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こんな凧が展示されていました。

この凧は、全国に名が知られている本郷凧と呼ばれるものだそうです。
半紙の大きさから、畳十畳のような大きなものまでいろいろとあるようです。
浪岡に古くから伝わる本郷凧は本郷だるま凧とも言われるようですが、この達磨の絵を描くのが本来のようです。今は色々な図柄で書かれるようですが・・・

右の写真は青森市浪岡イメージキャラクター「ばさらくん」・・・
本郷だるま凧です。

ここ浪岡は中世に高屋敷館・浪岡城が合ありました。こちらは明日の話ですが、本郷だるまに中世の高貴な人のかぶる烏帽子をかぶせてみたそうです。

「ばさら」は「婆娑羅」、ふるいことばで「一風変わった」という意味だそうです。つまり形にとらわれずユニークな考えで街を盛り上げるということでしょうか。

凧は本来空に舞って初めて生き生きとします。大空に舞うこの凧をみたいなと・・・・

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「あぴねす」のシンボルツリー・・・
樹齢80年を超えるりんごの古木・・・
落ち着いた雰囲気でいいですね。

あぴねすには無料レンタサイクルの貸出があります。

電動アシスト電車を愛用している夫婦には漕ぎだしが大変でした。今は楽をしているのだなと・・・

でも、有意義に浪岡をまわれました。

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浪岡交駅前広場のモニュメント「アップルハート」・・・
むりんごをモチーフにして、ハートの形をシンボライズしたものだそうです。林檎の形(アップルハート)は調和の象徴で、大小たくさんのアップルハートは市民一人ひとりの思いだそうです。

ここは以前には浪岡町でしたが、平成の大合併で青森市と対等合併し、現在も「青森市浪岡」となっています。

青森は毎年訪れていますが、小さな町でも見るところはあるのですが。地元地でないと「るるぶ」「まっぷる」はマップルなどのガイドブックは一流観光地とショッピンクとグルメガイドみたいなもので、ショッピンクとグルメに興味が薄い、我が夫婦には、こうした場所には何の役にも立ちません。

今回は、旅の途中でどこか見るところはないかなと・・・

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出発・・・

青森に6年位住んでいる息子は青森県全域を仕事場としています。
「浪岡なんて、中世の館しかないだろうに・・・」
でも、有名観光地でないから、懐かしいものが残っているかもしれません。

21
玄徳寺  真宗大谷派の玄徳寺  真宗大谷派の寺・・・

目的地の近くにお寺が・・・
何も知りませんが、いつものように立ち寄ります。
妻はまたかと、そんな感じです。

20年
この時はただ参拝しただけで、何も知りませんでした。

帰って調べてみると、 浪岡町で仏教伝来の流れをつたえているのが、玄徳寺の本尊の阿弥陀如来立像だそうです。といっても近世、つまり江戸時代の延宝2年(1674)に本山の京都・東本願寺から下付されたという証文が残っているそうです。
 本州の最果てに近い津軽地方は戦国時代以前の中世に遡る仏像が極端に少ないそうです。
江戸時代になり幕府や藩の寺請制度、つまり檀家制度による戸籍制度により、寺は村人の生活とかんけいのふかいものとなりとなり、そうした中で、上方や江戸の工房で大量に制作された仏像が、こうした村の寺にも祀られるようになったことを示しているようです。

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玄徳寺の桂の木・・・
レ歌詞を伝えているようです。
[ 投稿者:オコジョ at 07:33 | 旅 (地域外) | コメント(2) ]

この記事へのコメント
知らない土地
一回も名前を聞いたことのない土地の事を知るのは
面白いですね。東北の旅  私たちが東京に息子に会いに行く旅  と同じ目的ですね。4月の東北桜巡りの旅を 直前にキャンセルしたので 東北のこと楽しみに読んでいます。来年 行けるかしら。
投稿者: 小紋 at 2018-06-29 22:03:15
小紋さんへ
こんばんは・・・
毎年恒例の旅で、息子の住む青森し辺りは有名なところはほとんど訪れてしまい、どこかないかなと・・・
ガイドブックにはなくても素適なところがあるようです。
今回は岩木山麓や弘前城の見事な桜の木を見てきました。この時期は花が無いのが残念ですが・・・
東北の桜の旅行けるといいですね。
投稿者: オコジョ at 2018-06-30 21:34:08

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