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浅間山 (8月20日 浅間山 小諸市耳取地区より)
999 ここでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。一応は調べて、掲載していますが、六十の手習い・・・
もう70過ぎていますが、年寄のにわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
また、ご意見、ご感想などをコメントをいただけると嬉しく思います。


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2018年05月22日
名山と名湯と・榛名と伊香保1 氷室山
1

   麗しき五月 ハイネ   

   麗しき五月
   新しきつぼみたちが開く季節
   私のここのうちに
   恋が芽生えた

   麗しき五月
   小鳥たちは声をそろえてさえずるとき
   私は愛しい人に
   わが熱い胸の内を告げた 


五月の美しい新緑の中を歩いてきました。


2
私の誕生日に、かこつけて一泊の温泉旅行に行くことにしました。妻は温泉だけでもいのですが、観光も楽しむことにしました。
草津温泉も候補にあがったのですが、こちらは白根火山の噴火で、温泉中心になってしまいます。火山の噴火は火口から草津は離れていますので噴火の心配は全くしていませんが・・・

信濃追分からの浅間山・・・
この山を越えた向こうの上州に向かいます。

3
高崎からバスに乗って榛名山をめざします。
途中から山を登る自転車を沢山見かけるようになりました。

何かイベントがあるのかと思ったら、一週間後の5月19日と20日に「第6回 榛名山ヒルクライム in 高崎」が行われるということで下見とリハーサルのようでした。
長短3つのコースがあり、最長のコースは全長16.1km、最大斜度14%のヒルクライムだそうです。5000人が榛名山を駆け上がるとか・・・

そういえば私の三男は大学の時、サイクリング部に入っていて全国を走っていました。八甲田越えは大変だったとか・・・
大変そうですね。

そういえば、義弟夫婦は信州に住んでいるとも旅は海辺というのですが、我が夫婦は山のほうばかりに足を向けます。サイクリングをする人も苦しくても山を越えるようです。

5
サイクリングの最高地点の天神峠・・・

私たち夫婦はここがスタート地点です。
小さな山歩きですが・・・

6
スコットランド民謡のロッホ・ローモンドににはこうあります。
「君は上の道を われは上の道を、行く手はスコットランド・・・」

自転車は下の道を榛名湖へ、私たちは山を越えて榛名湖をめざします。

7高崎市指定重要有形民俗文化財「天神峠の石灯籠」・・・

高さ7メートル以上のおおきなものです。元は峠にあったものを道路の拡張でこちらに移したそうです。

文化12年(1815) の五月に寿山 塩川太助寄進と刻まれています。“寿山”は塩原太助の雅号だそうです。

塩原太助は寛保3年(1743)に現在の群馬県みなかみ市)に生まれ、19歳で江戸に出て、長い間奉公し、42歳で独立して炭屋を開業して成功したそうです。
この立志成功談は、当時の話題となり、講談や芝居となり広まったそうです。そして明治初年には、「塩原太助一代記」として三遊亭円朝が取り上げて有名になったそうです。
この話を東京の高座で語り、太助の名前はいっそう有名になりました。
塩原太助は、単なる成功者としてだけではなく、公益事業などへの多額の私財を投じた公共精神、社会事業家であったようです。その大きなものとしては

   榛名山天神峠の常夜燈
   榛名神社の玉石垣
   四国丸亀の多度津に青銅の大燈籠
   三国街道横掘峠の接待茶屋

この灯篭は信州・高遠の石工 工藤政吉造立・・・

信州高遠は江戸時代に石工の里として知られ現在、高遠石工という銘のある石仏や石塔、石橋、鳥居、石垣などの石造物は、北は青森、南は山口の1都18県にとその幅広い活躍の足跡が残っています。私の町にも、高遠石工の名のある見事な馬頭観世音が残っています。
こういう所で新主人の活躍を知ると嬉しくなります。


9
榛名神社と榛名湖からの道を合わせて、ここから山道となります。

先を行く、お二人は同じバスで着て馴染み値を歩きます。もっとも彼女たちは3時間コースだそうです。私たちは1時間半コースです。

10
まずは氷室山をめざします。

階段ですね。今回のコースは階段が多かったですね。
ほとんど階段といってもいいような、そんな感じでした。
.
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こういうところもあります。ホッとする

とにかく新緑の優しい緑に包まれて素敵でした。こちらも緑に染まりそうな・・・

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樹の間から榛名湖が見えました。
対岸の山は烏帽子ヶ岳(1363m)・・・
確かに烏帽子に見えますね。

榛名火山の歴史は古く約50万年前頃から開始し、約25万年間活動し、そのご約20万年の活動を休止したそうです。しかし、今から約5万年前から新榛名火山が活動を始めます。

江戸時代忌で噴火した富士山など、まだ瞬きしたくらいしか活動を休んでいるに好き背ないかもしれません。

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氷室山への道は真っ直ぐに階段を登っていきます。

約4万年前、氷室カルデラの中央部から噴火が始まる第三期の榛名山の活動となり氷室山が誕生しました。その氷室山は富士山のように裾野を広げた美しい山だったようです。

ただこの氷室山は大量の溶岩を流出して、その溶岩と火砕流により、今の榛名山の南麓を覆っている大きな火山で。これから登る氷室山がその巨大な氷室山の残骸なんだそうです。
巨大な氷室山は陥没を起こしカルデラができ、榛名湖を取り巻く臥牛山・烏帽子ヶ岳・鬢櫛岳・天目山は、カルデラの外輪山の老化した姿だそうです。

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階段ばかりだね、いつまで続くのか・・・

最近妻は腰を痛めていて、普通の山歩きはつらくなっています。私も頚椎症で。足に力が入らず、バランスも悪くて、楽ではないのですが、といって運動をしないと衰えが進みます。
天神峠(約1120m)と氷室山(約1240m)の標高差は120m、ゆっくり、休み休み上ることにします。

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樹の向こうに怪物・・・・

火山らしい岩がありました。

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こんな石段も・・・

きついところですが、トウゴクミツバツツジが明るく目を楽しませてくれました。そういう時は一休みです。でも、ここを登らないと上にはいけません。

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附理恵えるとトウゴクミツバツツジの向こうに榛名山の最高峰の掃部ヶ岳(1449m)がこちらを見ていました。

榛名山は山全体の総称で、榛名山という山頂はありません。

22
山頂近く・・・
榛名湖が素敵に俯瞰できました。

左は烏帽子ヶ岳、右の整った山は榛名富士(1449m)・・・

21武尊山
烏帽子ヶ岳と榛名富士の間に、上州の名山、武尊山(ほたかやま 2158m)・・・

どっしりとした落ち着いた山で風格を感じます。

23
氷室山はこんな静かな山頂でした。

[ 投稿者:オコジョ at 17:08 | 山 (地域外) | コメント(4) ]

この記事へのコメント
こんばんは
榛名湖
綺麗ですね。
奥様、腰の調子がお悪いんですか。
腰って辛いですよね。
でも、先生は歩け歩けと言いますよね。
確かに痛いからと言ってゴロゴロしていては、体に悪いし。
今、ミツバツツジが盛んに咲いているんですか。
ミツバツツジ、大好きなんですが、何度苗を買って植えてもダメになります。
どうも我が家には合わないようです。
これからどこの温泉に行かれるんでしょう。
投稿者: 万見仙千代 at 2018-05-22 20:54:13
万見仙千代さんへ
こんばんは
新緑の清々しい季節でした。
妻は一年以上、前から腰痛があり無理は聞かないのですが。これは私も同じですので、カタツムリ夫婦の山歩きです。確かに運動をしなければいけませんが。無理も良くないですね。そのバランスがむずかしいところです。
といっても無理は聞かなくなっているのですが・・・
ミツバツツジは綺麗ですね。
そういえばあまり家で植えているのを見かけませんね。
火山灰地は嫌いなのでしょうか・・・
浅間山参詣でも見かけません。南佐久の上州側ではよく見かけるのですが。
投稿者: オコジョ at 2018-05-22 22:13:46
山歩き
榛名山という山頂はないのですか 面白いですね。
沢山の山があって 何回読んでも頭に入りません。
腰は重要 奥様 お気を付けくださいね。
足も重要 少しきあいをいれて 体重3キロ落としましたら  かなり楽になりました。努力して登った山の上は きれいで 満足感がいっぱいですね。
投稿者: 小紋 at 2018-05-24 06:52:03
小紋さんへ
榛名山はたくさんの山からなっているので、コースがたくさんあって、そうした山をつなげて変化のある山歩きができます。
私も榛名山の全部の峰の名前を言えません。
腰は基本ですね。痛む時は薬で押さえて、できるだけ運動するようにしているようです。
体重を落とすは良いことですね。
体重3キロを落としたのは立派ですね。私は一向に減りません。
もっと努力しないと・・・
投稿者: オコジョ at 2018-05-24 20:00:50

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