掲示板お問い合わせランダムジャンプ

浅間山 (11月17日 佐久市御牧原より)
P2310750
ここでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。一応は調べて、掲載していますが、六十の手習い・・・
もう70過ぎていますが、年寄のにわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
また、ご意見、ご感想などをコメントをいただけると嬉しく思います。


営利目的や記事に関係のないコメント、英文のコメントは、予告なく独断で削除させていただきます。

2017年09月14日
八幡平の秋の花3 ウメバチソウ モミジカラマツ キヌガサソウ
ミヤマセンキュウ(深山川芎  セリ科ミヤマセンキュウ属)
5ミヤマセンキュウ (1)
見たことのあるような無いような・・・

セリの仲間はいつも悩みます。
花はみんな似たようなものだし、図鑑を見てもいまひとつわからない・・・
迷走が続いて、最後は判らないアップをやめようと・・・

ミヤマセンキュウは北海道、本州中部地方以北に分布・・・
私の地方にもあるのかもしれませんが、確認したことはありません。
判らないで、無視したことがあるのかもしれませんが・・・

この花をミヤマセンキュウと確認したのは昨日のことです。


5ミヤマセンキュウ (2)
葉がシダに似ているのがこの花の特徴、似た花としてはシラネセンキュウと名前も似ている花がありますが、こちらは葉がシダのように先端がとがりません。
イブキボウフウ、エゾボウフウなどという花もありますが、この写真のミヤマセンキュウにある髭のようなは小総苞片がイブキボウフウ、エゾボウフウがないということで判定・・・
そんな細かいことといわれそうですが、そんなことを調べていくのも楽しいことです。それを楽しみとするかは人様々でしょうが・・・ 

川芎は薬用植物の川芎にて高い山にあるということだそうです。 

ウメバチソウ(梅鉢草  ユキノシタ科 ウメバチソウ属)
1ウメバチソウ (1)
梅の鉢植えでなく。梅の花の5 つの花弁を円に収めた幾何学的な「梅鉢紋」に似ているからこの名前がついたそうです。加賀百万石の前田利家の家紋も梅鉢紋です。

浅間山の湿原にも多い花です。

1ウメバチソウ (2)
長い茎が倒れることもなく花を支えて健気・・・
湿原の花は水に浸かることも多く、こうした茎を長くして花を咲かせるものが多いようです。生活の知恵かも・・・

意外としぶといのかもしれません。

1ウメバチソウ (3)
といっても背は低くこんな感じ・・・
やはり可憐な花です。

モミジカラマツ(紅葉落葉松  キンポウゲ科カラマツソウ属)
3モミジカラマツ (1)
モミジカラマツももう花は終りの時期でした。

白い細い糸のような花びらを緑の中心から落葉松の葉のように広げて・・・
「花びらではなくて咢」という花があります。この花には花びらはもともとなく、咢はあるのですが、花が咲くと同時に落ちてしまいます。ではこの白い糸のようなものは・・・
実は雄しべなのです。白い糸のように見えるから花糸と呼ばれています。
そして雄しべに囲まれている真ん中の緑の部分が雌しべなのですがもう実になりかかっていました。

3モミジカラマツ (2)
というよりほとんど、実になっていました。

金平糖のようで可愛いですね。

1栂池のモミジカラマツ (1)
北アルプス栂池のきれいな花の時の写真を一枚・・・

キヌガサソウ(衣笠草  ユリ科 キヌガサソウ属)
9キヌガサソウ (1)
キヌガサソウももみでした。
今回の花たちは日本海側の雪深い林の中や、このように山の上の湿原の花です。

私の住む佐久あたりでは、日本では有数の乾燥地帯で、里ではお目にかかれませんでした。
でも、日本海に近く山の湿原の栂池にはたくさんありました。

山の花は小さな花が多いのですが、このたっぷり水を吸って大きくなるようです。

9キヌガサソウ (2)
衣笠は、昔の貴族などが外出するときに、使用人が後ろかざした長い柄の絹を張った笠のことです。葉の形の絹笠に似ているからこの名前だそうです。

雅な名前を頂いていますね。

1栂池キヌガサソウ (1)
こちらも北アルプス栂池のきれいな花の時の写真を一枚・・・

[ 投稿者:オコジョ at 09:19 | 花 植物 | コメント(0) ]

この記事へのコメント

この記事の固定URL
http://shinshu.fm/MHz/90.97/archives/0000538707.html

記事へのコメント
 
簡単演算認証: 6 x 7 + 5 =
計算の答えを半角英数字で入力して下さい。
名前: [必須]
URL/Email:
タイトル:
コメント:
※記事・コメントなどの削除要請はこちら