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浅間山 (11月17日 佐久市御牧原より)
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ここでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。一応は調べて、掲載していますが、六十の手習い・・・
もう70過ぎていますが、年寄のにわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
また、ご意見、ご感想などをコメントをいただけると嬉しく思います。


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2017年09月08日
東北の旅 八幡平と白神2 山頂へ 霧と雨の八幡平
1
アスピーテと間違えられた山ですから、道は緩やかです。
晴れていれば気楽な散歩になりそうです。
でも、今回は霧と雨の中の散歩・・・

個人的にはこういう山も幻想的で嫌いではないですが・・・

それに雨は予報通り、予定通りといえます。

2
道は平石を並べて舗装してあり、ぬかるむことはありません。
山らしくはないですが。ここは山登りを楽しむところというより、自然を楽しむ観光遊歩道といった方が正しいかもしれません。

3
アオモリトドマツ・・・

正式にはオオシラビソといい、亜高山帯針葉樹を代表する機です。八ヶ岳や浅間周辺にもあるのですが。私は樹木が弱くて・・・
浅間あたりですと落葉松、コメツガ、シラビソ、アオモリトドマツのオオシラビソなどですが、落葉松、コメツガは判りますが、シラビソ、オオシラビソの区別はよくわからないのです。今度覚えなくてはいけないですね。

5
アオモリトドマツは積雪の多い日本海側に多い樹木です。
太平洋側の東京に近い富士山や奥秩父などの山ではコメツガやシラビソが主体で、アオモリトドマツは少ないのです。
アオモリトドマツは豪雪に耐える強さを持っています。
北陸地方や東北地方は世界一の豪雪地帯だそうです。世界的に見て、北欧とかアラスカ、シベリアなど、もっと雪が降りそうです。しかし、あるデーターによると世界の年、県庁所在地クラス以上のようですが、その積雪量のランキングによると・・・・

 1位  青森市(年間降雪量:792cm)
 2位  札幌市(年間降雪量:485cm)
 3位  富山市(年間降雪量:363cm)
 4位  カナダ、セントジョンズ(年間降雪量:332cm)
 8位  秋田市(年間降雪量:271cm)

こうした多雪環境に耐える強さを

ところでアオモリトドマツを持っているようです。雪が多いほどアオモリトドマツが多くなるようです。

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道が二つに分かれます。

左の道を行って夢、右の道を帰ってきます。周回コースです。
行きと帰りと違う道を通ると得をした気持ちになります。でも、この日はどこまでいっても霧の中でしたが・・・

左の道は秋田県側を歩いていきます。

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「ここは「不思議な凹地」です。」とネイチャーガイドさんが説明しているようなのですが・・・

二人のガイドさんで。2グループに別れましたので、一グループ8人なのですが・・・
私は写真を撮影しながら歩くので、いちばん最後尾になります。私は耳が遠いので、補聴器を使っていますが、離れているのと、雨の音が傘に当たる音で説明は殆ど聞こえず・・・

でも、説明のために、たびたび立ち止まっていただけるので、足の悪い私には大助かりでした。説明は諦めて八幡平を楽しむことにしました。

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クマザサの中に窪地があり彦に水たまっています。
「不思議な凹地」って何ということになるのですが、小さな火口、地下水脈による陥没等の説があるそうですが、どうしてできたのかはっきり判らないから「不思議な凹地」なのだそうです。この説明は現地の案内板に書いてありました。

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アオモリトドマツの林・・・

日本の気候は10万年周期で氷期と間氷期が繰り返しによって変化してきました。現在は、間氷期です。日本海には暖かい対馬海流が流れ込み、冬は、それによる水蒸気がシベリアからの冬の季節風が日本海側の山脈に当たって多量の降雪となります。

蔵王の樹氷は有名ですが。あのアイスモンスターと呼ばれる樹氷はアオモリトドマツです。樹氷は
亜高山帯の枝葉が密で耐寒性の強い常緑の針葉樹にできます。つまりアオモリトドマツのみではないですが、最適なのはアオモリトドマツで、アイスモンスターとなるのはこの木だけです。

私の住むあたりの浅間山や八ヶ岳にはオオシラビソはあっても、雪の降ることの少ない山では樹氷はできません。また、余り雪が多すぎても、アオモリトドマツが育たないために樹氷の山とはならないだそうです。なかなか難しいですね。富士山、伊吹山、氷ノ山などでも小規模なものはあるようですが・・・

三大樹氷というのがあるそうです。

山形の蔵王、青森の八甲田山、秋田の森吉山だそうです。
八幡平の樹氷もそれに劣らず見事だそうです。でも三大樹氷はロープウェイやゴンドラリフトで観光客が見られるのに対して、八幡平は一般の観光客には見られないためあまり知られないようです。ひっそりと佇むアイスモンスターでは人気とはならないようです。

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こちらは鏡沼です。
「何処に池があるのだ」と言われそうですね。

でも、目を凝らすと見えますよね。

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鏡のような湖面に八幡平の美しい風景を移す沼という意味のようですが・・・
霧で曇っていました。
直径約50mの池というのですが距離感もわきません。

こんな日もあります。

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八幡平は多雪地帯で雪解けは遅く鏡沼の雪解け5月の下旬から6月の上旬だそうです。
行けの雪が溶けると周囲の残雪の中に池が巨大な「目玉」のように見え「ドラゴンアイ」として知られているそうですその期間は2週間ほどですが。かなりの雪が残っていて雪道を歩きますので、それ相当の装備が必要だそうです。

20メガネ沼
めがね沼です。
鏡池のすぐ隣のめがね池・・・
2つの池がならんでいてメガネのようということです。
これらの池は火口湖です。この辺りはたくさんの火口湖があり、あちこちから噴火したようです。

メガネは片目鹿見えませんでした。

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アオモリトドマツの枯木・・・

この辺りで岩手・秋田の県境に戻ったようです。

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山頂は近いのですが。本当に平らです。

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遠くに何か人工物が見えてきて・・・

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標高1,614 mの八幡平に到着・・・

[ 投稿者:オコジョ at 07:32 | 山 (地域外) | コメント(2) ]

この記事へのコメント
こんばんは
出かける時から大変でしたね。
あの警報には驚きました。
どうすりゃ良いの?って感じでしたよね。
間に合って良かったですね。
雨の八幡平ですか。
あいにくでしたね。
これからどこへ向かわれるんでしょうか。
投稿者: 万見仙千代 at 2017-09-08 20:19:21
万見仙千代さんへ
こんばんは
テレビではその時どうするかと・・・
説明を聞いても、そんなことではきるかなと・・・
ミサイルが来るといってもこちらに来る可能性はゼ
ロに近いですし、ミサイルに耐えるがじょうな建物なんてあるのかなと・・・
ミサイルが見えたときには何もできないうちに落ちているでしょうね。新幹線の何十倍も速いですから・・・
駄目だったらどうやって追いつこうかと・・・
なんとかなるさと・・・
この後は青森県へ向かいます。
投稿者: オコジョ at 2017-09-08 21:36:50

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