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浅間山 (11月17日 佐久市御牧原より)
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ここでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。一応は調べて、掲載していますが、六十の手習い・・・
もう70過ぎていますが、年寄のにわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
また、ご意見、ご感想などをコメントをいただけると嬉しく思います。


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2017年09月06日
萩原麻未 ピアノ・リサイタル
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軽井沢大賀ホールの主催公演の萩原麻未さんのピアノ・リサイタルを聴きました。
萩原さんは世界的にも著名なレベルの高いコンクールとして知られる2010年第65回ジュネーヴ国際コンクールのピアノ部門において、日本人として初めて優勝しています。このコンクールは該当者なしとして1位を出さないことも多く、萩原さんも8年ぶりの優勝だったそうです。
このコンクールの優勝者にはアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ、フリードリヒ・グルダ、マルタ・アルゲリッチなど超一級のピアニストがおり、アルゲリッチの時は2位がマウリツィオ・ポリーニという高レベルなものでした。ポリーニは現在の世界のピアニストで最高峰のひとりです。ポリーニはもう一度チャレンジしていますが、1位なしの2位でした。現在活躍している日本のピアニストでは仲道郁代さんが3位に入賞しています。


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以下、プログラムのプロフィールから・・・

 広島県出身。第27回パルマドーロ国際コンクールにて史上最年少の13歳で第1位。
 広島音楽高等学校を卒業後、文化庁海外新進芸術家派遣員としてフランスに留学。パリ国立高等音楽院及び同音楽院修士課程、パリ地方音楽院室内楽科、モーツァルテウム音楽院を卒業。
日本、フランスを中心に、スイス、ドイツ、イタリア、ベネズエラ、ベトナムなどでソリスト、室内楽奏者として演奏活動を行っている。これまでに、スイス・ロマンド管、南西ドイツ放送響、国内外における主要オーケストラもなどとも共演を重ねているほかラ・ロック・ダンテロン等の様々な音楽祭に招かれる。
 メディアでは「題名のない音楽会」「らららクラシック」「クラシック倶楽部」「名曲アルバム」等のテレビ、ラジオ番組にも多数出演している。

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碓氷峠の遊覧歩道から歩いてきて、大賀ホールに近づくと警察官が目に付くようになりました。そういえば天皇、皇后両陛下が22日より26日まで静養のため軽井沢町を訪問されているのでその関係かなと・・・

しかし大賀ホール前には長野県警と腕章を巻いた私服警察官がたくさんいて、これはコンサートにどちらかが来られるのかなと・・・

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大賀ホールからの浅間山・・・

東京にいたときには、日本とメキシコの交歓音楽会など二度ほど、お聴きになってコンサートがありました。まだ皇太子時代ですが・・・
軽井沢では、軽井沢公会堂で東京ゾリステンのペルゴレージのスタバト・マーテルのコンサートで、当時の美智子妃殿下がいらっしゃっていました。いずれも50年前後の昔のことです。

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ホールの中にもたくさんの私服の警察官がいらっしゃいました。

黒っぽい背広にネクタイという服装で、プログラムを持たず、曲が終っても拍手もしないで、耳にイヤホンは直ぐにわかります。
大変なことだなと・・・

天皇、皇后両陛下はショパンとリストの後半を鑑賞されていました。

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ジュネーヴ国際コンクールの覇者だけあって、テクニックは素晴らしいですね。
ピアニッシモは爽やかで美しく優しげです。またフォルテでも音は濁らず輝かしく響きです。

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個人的には、今回の曲目は演奏効果の高い曲が並べられて、技巧を見せるようなそんな感じがしました。そして、ピアノの曲はピアノのまま、フォルテの曲はフォルテのままという感じで、一曲の中のダイナミックレンジが少なく、曲が少し平たんになる傾向が感じられたような・・・
そうしたことからか、味わいが希薄だったような・・・

見事なテクニックで颯爽とした若々しい音楽は、それはそれで素敵でしたが・・・

年輪を重ねていってどう変わっていくか、実力的には素晴らしいものを持っていて今後が楽しみです。

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コンサートを終えて、外に見ると両陛下を見送るためにたくさんの人が待っていました。

音楽以外の話ばかりになってしまいましたね。

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萩原麻未 ピアノ・リサイタル

2017年08月24日  軽井沢大賀ホール

曲目
シューマン=リスト:献呈
シューマン:謝肉祭 作品9.
ショパン:ノクターン第2番 変ホ長調 作品9-2
ショパン:ワルツ1番 変ホ長調作品18“ 華麗なる大円舞曲”
ショパン:ワルツ9番 変イ長調作品69-1“告別”
ショパン:ワルツ6番 変ニ長調 作品64-1 “子犬のワルツ”
リスト:愛の夢 第3番
リスト:パガニーニによる大練習曲より
   第2番「オクターブ」
   第3番「ラ・カンパネラ」、
   第4番「アルペジオ」、
   第5番「狩り」、
   第6番「主題と変奏」

[アンコール]
ドビュッシー:月の光  「ベルガマスク組曲」第3曲

       ピアノ   萩原麻未


[ 投稿者:オコジョ at 07:47 | 音楽 | コメント(4) ]

この記事へのコメント
こんばんは
天皇皇后両陛下が大賀ホールにいらしたんですか。
私なんかだと、音楽よりそちらに気が引かれてしまいそうです。
大賀ホール、相変わらず良い演奏会が開かれているんですね。
プログラムを見ると、ピアノにはあまり詳しくない私でも知っている曲が多いですね。
ラ・カンパネラが特に好きです。
投稿者: 万見仙千代 at 2017-09-06 20:47:15
万見仙千代さんへ
報道はされませんが、こうした鑑賞はあるのかもしれません。地元には知らされていて、多くの人が集まるようです。
警備する人も大変ですが。個人的にはフラッとどこかに行けないのは寂しいなと・・・
シューマン、ショパンとリストの名曲集というプログラムですね。
よく知られている曲だけに、力がないと持たないプロぐラムと云えるようです。
投稿者: オコジョ at 2017-09-07 08:18:29
素敵なコンサート♪
こんばんは。
萩原麻未さんのコンサート、私はまだ1度も聴いたことがありません。
お名前は存じていますが。
名曲を演奏されたのですね♪

天皇皇后両陛下もお聴きになられてたんですね。
さぞ、堪能されたことでしょう。
ppで弾くことは、相当な技量が無いと弾けませんね。
投稿者: ハーモニー at 2017-09-07 19:19:14
ハーモニーさんへ コンサート
国際コンクールは、たくさんありますが。このコンクール、ショパン、チャイコフスキー、ロン・ティボーとともに世界屈指のコンクールなのですが、咲別れませんでしたね。国際コンクールに優勝しても話題性がないとマスコミはとりあげませんが、確かな技巧と音をもっていました。ダイナミックな音楽で人を引き付けることは簡単ですがppで、人を魅了させることは難しいですね。
シューマンも一つ一つの曲に変化があり、個人的には一番楽しめました。
。一番手は似は。・はヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール
投稿者: オコジョ at 2017-09-07 21:24:20

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