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浅間山 (12月15日 小諸市東小諸より)
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ここでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。一応は調べて、掲載していますが、六十の手習いの、にわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
また、ご意見、ご感想などをコメントをいただけると嬉しく思います。


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2017年01月10日
新海三社神社 御田植祭2  今年も豊作でありますように・・・
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田起こしの後、田に水が入りました。
伴野神官と狐が代掻きのために登場・・・
狐は、今度はちゃんと面をつけていました。

神官曰く、「狐。お前がいい加減にやるから、文句をいわれてしまった」
これに対して、狐はこんなことはないなどと反論するなど、いろいろなやり取りがあり、神官にお前は私にいちいち反発するが私に怨みでもあるのかと・・・
細かいやり取りがあり、記憶力が低下していますので、細部は違うかもしれませんが、話の筋としてはこんな感じでした。


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でも、二人協力して代掻きを
田植えの前には代掻きが必要です。

代掻きは、水が貼られた田の土を細かく砕き、丁寧に掻き 混ぜて、土の表面を平らにします。田植えをしやすくします。大切な作業で北アルプスの白馬岳は代掻きの頃に、残雪の山に表れる黒い馬の雪形が現れるので「代掻き馬」と呼んだのが名の由来です。

真ん中を少し高くして水を切った時に水はけを良くするというようなことを言っていました。我が家の祖先はこの新海三社神社の神官でした。でも、普通は百姓をして生活を営んでいました。神官と言えども、農業には詳しかったようです。

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井出神官が登場・・・

種籾(たねもみ)蒔き・・・

田植えの苗を育てるために、土を柔らかくこねた苗代に種籾をまいて苗を育てます。
ここでは本物の種籾を蒔きました。

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神官が写真を撮ってそれが黄金のように撮影できれば。今年はいいことがあるとおっしゃいました。

そのように撮影できたでしょうか・・・

良いことがあるといいですね。

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いよいよ田植えです。

手植えの時には、成長した苗を苗代から引き抜いて束にしてしました。そして親戚や、近くの人の手伝いで田植えをします。ここでは氏子総代たちも動員です。

子どもも動員です。この苗を田植えの時に早乙女に投げて田植えをしました。苗を投げるのは子供の仕事でした。

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綱を張って、そこに一列に苗を植えていきます。ここで苗の代わりに松葉が使われました。
稲は松葉を使います。祭りの後、この代用稲を神棚に祭ると豊作になると、
持ち帰える人がいます。

諏訪大社の神紋と同じ梶の木の紋の半被に混じって、私服の女性たちがいますね。
お面を渡されて、お願いされた飛び入り参加です。

わたしの妻も飛び入りで参加してきました。オカメのお面でした。

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腰をかがめた仕事は大変と、腰を伸ばすしぐさ入ったりして、稲は綺麗に植えられていきました。

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そして田の草取り・・・

稲を育てるという間は大変なことです。

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そして、雀の来襲・・・

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「雀追い」となり、狐や神様が太鼓やブリキ缶を叩いて追い払います。

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コメ作りは、このあと稲刈り、脱穀となります。
この神楽では神官が「無事稲穀き(脱穀)も終わりと・・・」の一言でおわります。

そして、神に奉納する餅を搗きます。もちろん豊作を祈って心を込めて餅をつきます。

しかし、神官が狐に私の手に当てようと下だろうとか楽しい雰囲気です。

もちろん、真似ですが、臼の中から餅が出てきます。
それを神に奉納して神楽は終ります。

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最後に、護符として餅と蜜柑が人々に配られ、御田植祭は終ります。

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私も頂いてきました。食べるとご利益があります。
そのまま頂いたり、七草粥に入れて頂きました。

a (2)
妻が参加の御礼に頂いた御手冨貴・・・
もう10年も前に佐久市になっていますが、ここでは臼田町になっています。

そういえば神官の井出舜(すぐる)宮司は、臼田町の町会議員や佐久市会議員をつ撮るておられました。私にとっては、ここは佐久というより。臼田、いや田口なのですが・・・

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小海町出身の新海誠監督の長編アニメーション映画の『君の名は。』は人気ですね。ヒロインの宮水三葉は岐阜県糸守町に住む女子高生は宮水神社の巫女を務めているのですが、巫女として神楽を舞う神楽殿がこの神楽殿に似ているそうです。
また、監督の新海誠の名と新海が同じということで『君の名は。』の聖地として訪れる人が増えていると、秋に井出神官にあった時に聞きました。
素敵な神社なので訪れる人が増えるのは嬉しいことです。

それはそれとして、笑いの絶えない、和やかな神楽でした。

このあと、御札を授与していただき、新海三社神社をあとにしました。

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御札は新年用の飾り棚に祀りました。

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龍岡城駅まで2.5キロを歩きます。

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辺りは夜の帳がおり始めていました。

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蓼科山・・・

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龍岡城では小海線が45分待ち・・・
駅は無人駅で周囲は住宅と田畑ばかり・・・

前々日から風邪気味なので、タクシーを呼んで中込駅で・・・
ここでも時間があるのですが、ゆっくり食事の時間はなし・・・
駅前の頓珍館というラーメン屋とトンカツの店に・・・
とんちん麺を頼みました。要するにチャーシュー面ですが。冷えた体には美味しかったので、載せるほどの写真ではないのですが一枚・・・
チャーシューとろけるようで美味しかったです。

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翌日、信濃毎新聞には御田植祭の記事が載っていました。

[ 投稿者:オコジョ at 07:57 | 佐久市 | コメント(6) ]

この記事へのコメント
こんばんは
田んぼの一年を神楽で舞うとは楽しい神楽ですね。
踊る大人も見ている人も笑顔でしょうね

夕方の写真藤城さんの影絵のような世界ですね。小人が出てきそです。

こちらはまだ雪は一度も降らないです。
珍しく冬型の一日でした。

風邪にお気を付けください。
投稿者: やぶ椿 at 2017-01-10 19:45:47
無題
こんばんは。

本当に楽しいお祭りなんですね。
奥様が飛び入り参加されたんですか!
御手冨貴、お宝だわ。

中込の頓珍館、私が佐久に来たときから観光パンぷに載っていて、一度行こうとしたらお休みで、なかなか味わえません。
食べ物の写真、大好きなので載せて下さって嬉しいです。
チャーシューメン、食べたいわ。
投稿者: 万見仙千代 at 2017-01-10 20:11:29
やぶ椿さんへ
こんばんは!
地方の神社らしい神楽で楽しめました。
ずっと村人の楽しみとして続いてきたのだと思います。

ないでもない小さな木なのですが、なにかりれっばにみえました。

藤城清治さんの作品素敵ですね。暮らしの手帖に載っていて楽しませてもらいました。
昇仙峡 影絵の森美術館が本物で楽しんだことも良き時でした。

熱は2日ほど手収まったのですが、なんとなく後を引いています。そういいながら神楽を見に行ったりしてますので、治りにくいのかも・・・
でも、完治は直ぐのようです。
投稿者: オコジョ at 2017-01-10 20:55:18
万見仙千代さんへ
田舎の素人芝居という感じで、洗練さは探しようもないのですが、それが魅力と言えるかもしれません。皆、生き生きと演じていました。
頓珍館は納戸か入ったことがあるのですが、以前はテレビなどでもよく紹介されていましたね。
昔はこってりとしたラーメンだったと思ったのですが・・・
食べたものが違うのかも・・・
もう少し時間があると、蕎麦の三河屋なのですが・・・・
中込も最近はいかないので、古い知っている店しか入らない感じがありますね。
新しい店は勇気がいります。(笑)、
投稿者: オコジョ at 2017-01-10 21:03:16
御田植祭
地元に身近な田植え祭りで楽しそうですね〜〜本来のお神楽の姿なのでしょうね。
寒いときに・・・見に行くのも大変そうですが、ご利益がありそうです。

言われてみれば、「君の名は」の宮水神社の神楽殿と似た雰囲気でしょうか。神楽自体は巫女の舞なのでぜんぜん違う感じですが・・・

とんちん麺。。ネーミングが楽しいですね。寒いときは暖かいのが何よりのご馳走でしょう。美味しそうです^^
投稿者: われもこう at 2017-01-15 13:12:36
われもこうさんへ
即座に反応できる神楽でした。
現代の浦安の舞は別として、獅子舞神楽や、太々神楽などを見ていますが、親しみやすいものが、昔の神楽にはありますね。
もっとも、能や歌舞伎も、昔は庶民に親しみがあったものも多くあったのかもしれませんね。

君の名に限らず。色々なものは作者の心の中の心象風景なのでしょうね。

でもファンの、作品の中へという気持ちはわからないでもないですね。

もともと「頓珍館」という店の名がユニークですね。
投稿者: オコジョ at 2017-01-15 20:12:46

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