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浅間山 (9月5日  小諸市久保より)
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ここでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。一応は調べて、掲載していますが、六十の手習い・・・
もう70過ぎていますが、年寄のにわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
また、ご意見、ご感想などをコメントをいただけると嬉しく思います。


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2017年01月09日
新海三社神社 御田植祭1  五穀豊穣を願う神楽・・・   付;昨夜の雪
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神楽(かぐら)というとなんとなく古臭くて判りにくい印象があります。
神楽は神道の神事において神に奉納するため奏される歌舞のことですが、大きく分けると、宮中の御神楽(みかぐら)と、民間の里神楽(さとかぐら)に分かれるそうです。
神楽は「神座」(かむくら・かみくら)が変化して神楽になったと言われます。

今回は里神楽です。里神楽にも「巫女神楽」「採物神楽」「湯立神」「獅子神楽」に分かれますがここで細かいことは書略します。

ただ良く舞われる「浦安の舞」は昭和15年の「皇紀二千六百年奉祝会」に、全国の神社で奉祝臨時祭の神楽舞のために当時の宮内省楽部の楽長の多忠朝が作曲作舞した近代の神楽舞です。よく「浦安の舞」ってなあにと、聞かれますので・・・

今回の神樂は「採物神楽」という神話や神社の縁起など物語性のあるものとの一種だろうとと思いますが、だいぶ羽目を外しているようでした。


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佐久市田口は私の父の出身地ですが、そこには佐久の一の宮の新海三社神社があります。新海三社神社では正月六日に御田植祭(みたうえさい)が行われています。

9年ぶりに、妻と初詣を兼ねて訪れました。

神楽が奉納される神楽殿です。

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神楽はこの神前で行われます。

御田植祭は五穀豊穣を祈願して一年間の米作りの様子をユーモアたっぷりな神楽として奉納します。この神楽殿を田んぼに見立て、この二人の神官と氏子の総代が、作業を面白おかしく演じ五穀豊穣を祈ります。

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神官の登場・・・

井出神官親子です。昨年は母の葬儀でいろいろとお世話になりました。

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氏子総代たち・・・

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お祭りといっても、神に奉納するものですから初めに神事があります。

まずお祓い・・・

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祝詞奏上・・・

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三人の神官の玉串奉奠・・・

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氏子総代の玉串奉奠、一同も二礼二拍手一礼します。

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鋤(すき)を担いだ井出神官の口上で神楽は始まります。
鋤の先はお餅で出来ています。

新年の挨拶・・・
返事がないと笑いが起こります。
新海三社神社の御田に

この神楽、堅苦しさは全く無く、笑い声が絶えません。

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伴野神官が登場して畦(あぜ)塗りを、はじめます。

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そこに狐が登場・・・

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しかし狐の面が外れて上手くつけられません。

神官曰く、「面をつけても付けなくても大して変わらない」(笑)
神楽といっても方言丸出し、アドリブで観客を笑わせます。
そのままで面をはずして神楽は続きます。

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しかし、狐は畦塗りをしているふりをして、神官が塗った畦を壊して邪魔をします。怒った神官との立ち回り・・・となります。

狐が負けて、捕まり、「すっかり、べったり」と声をかけながら、畦塗りを手伝います。

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いろいろなやり取りがあって、このくらいでいいだろうと・・・

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井出神官が登場「雑な塗りだ」とぼやきます。

続いて田起こし・・・

神官と一緒に、神様が現われて田起こしを手伝います。

この神は大国主神と協力して国作りをした少名彦名(すくなひこな)です。
常世(とこよ)の国から訪れた穀霊、酒造りの神、医薬の神、温泉の神です。

餅の鋤は丸くて使いにくいとか、神様は餅の鋤は重くてかなわぬなどたくさんのギャグで笑わせます。
笑わせます。

田起こしは今ではトラクターで行うと、昔の人から見ると、アッという間に終わりますが、昔は大変だったようです。

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神官は少名彦名にモグラの穴があると笑わせます。埋めてほしいと・・・

前に見たときも同じやり取りがあったので。どこまでが台詞なのかアドリブなのかわからないほどユーモアたっぷりです。

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「どっふりがっぷり」と田起こしは進んでいきます。

話はまだ続きます。まだ田植えも終わっていないのですから・・・
でも先が長いので。今日はここまでとします。

雪の朝
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昨夕からの雪ではことらは15センチくらい・・・
夜と朝の2回、雪搔きをしました。
風邪気味なのですが、そんなことを一もいられません。
でも、運動することは良いことのようで、今日一日で風邪もだいぶ良くなったようです。

御田植祭のあとで良かったです。
この雪のあとではとても行く気になりません。

2
雪搔きご苦労様です。

このくらいだと大雪とは言えませんね。
1尺(30.3cm)くらい降らないと、最近はなかなか一尺は降らなくなりましたね。
昔は年に数回位あったのですが・・・

3
こちらは寒い時に降る雪はサラサラの粉雪でこんな風には積もりません。
珍しいと言えるかも・・・

箱根は大変だったようですね。
もっとも2年前に大雪の時に箱根を訪ねましたが、こんなものではなかったですね。
宿につけるのか、過ぎてしまえば・・・

懐かしく思い出しました。

5
まだ晴れてきません。

早く晴れて雪が解けてほしいのですが・・・

[ 投稿者:オコジョ at 11:06 | 佐久市 | コメント(5) ]

この記事へのコメント
無題
こんばんは。

新海さんの、御田植祭に行かれたんですか。
一度行ってみたいと思いつつ、例によって寒さに負けて行けないでいます。
何だか楽しそうな神事ですね。

雪、どうなる事かと思ったけど、どんどん融けていきましたね。
ホッとしました。
さっき散歩に出ましたが、明日の朝は凍っているかも。
気を付けて歩かなくちゃいけませんね。
投稿者: 万見仙千代 at 2017-01-09 22:24:48
万見仙千代さんへ
おはようございます。
真冬の夕方の行事なので躊躇しますよね。
『君の名は』の聖地のひとつの祭りということで、混むかなと思ったのですが、観客は80名くらいでしょうか・・・
前回、来た時と同じくらいでホッとしました。200人も集まったら部隊の縁で見るので大変です。

神楽なのですが。漫才的な掛け合いが楽しいです。神事も併せて1時間くらいです。時間ピッタリについても見られますので。暖かくして一度見てください。

雪は上雪で日当たりのいいところは溶けてしまって、ひと安心です。
でも、こちらはあと日影は凍りますので要注意ですね。
私もこれからツルヤに買い物に行きますので。気を付けていってきます。
投稿者: オコジョ at 2017-01-10 09:32:33
かなり降りましたね〜〜こちらは大雨でした。暖かいのです。

冬の箱根行きはある意味賭けですね。
私たちは暖かく、汗ばむほどで過ごしましたが、2日前は交通が麻痺するほどとか・・・峠道だから、一台がダメだと身動きできなくなります。
しばらく雪道が続きますかしら?おきをつけください。
投稿者: われもこう at 2017-01-10 16:01:22
書き忘れ・・・
そうそう、この神楽は素敵ですね〜〜身近に観られて羨ましいです。

「君の名は」の神楽に通じるのですか?
あれご覧になりましたか? 私は、見たのですが、あそこまでヒットする理由が今ひとつ・・・辻褄が合わないと気分が落ち着かないというか・・・アニメにそんなに真剣になるなと叱られそうですが・・・(汗;)
投稿者: われもこう at 2017-01-10 16:03:55
われもこうさんへ
こちらも重い雪でしたね。
もうだいぶ溶けて車の通る道はほぼ消えました。

箱根は一度は大雨で、断念して、2回目が大雪・・・
どうも我が夫婦には鬼門のようです。
でも、旧街道は一度歩いてみたいなと・・・

私の町には映画館がなく、映画をみたのは、子どもにせがまれて「もののけ姫」をみたのが最後・・・
もう20年も見ていません。
個人的には本のほうが、イメージを勝手に空想できて好きです。「巫女神楽」「
「君の名は。」は見ていないのですが、神社の巫女というので、巫女神楽を舞う場面があるようですね。その神楽殿と同じ形の神楽殿だというのですが、この形の神楽殿は多いですね。ただ監督はこの地方の出身なのでここのイメージがどこかにあったのかもしれません。でも、あくまでフィクションですから、そのものということは無いですね。
「君の名は。」はわたしの周りでも、見たけれどよくわからないという声を聴きますね。私位は何とも言えないのですが・・・
投稿者: オコジョ at 2017-01-10 18:12:00

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