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浅間山 (5月7日 信濃追分駅より)
P2120860 ここでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。一応は調べて、掲載していますが、六十の手習い・・・
もう70過ぎていますが、年寄のにわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
また、ご意見、ご感想などをコメントをいただけると嬉しく思います。


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2017年01月03日
千曲川の水鳥たち
ホシハジロ(星羽白  カモ目 カモ科)
1ホシハジロ (1)
羽が白いから「羽白」という名前・・・
では星は・・・
星のように輝き・・・
そんなことはありません、


1ホシハジロ (2)
なぜ星なのかは、学者さんも一生懸命に調べたり、考えてもわからないとか・・・
遠い昔の人がつけてくれた素敵な名前・・・
判らなくても、この素適な名前でいいですね。

1ホシハジロ (3)
ホシハジロはシベリアなどで繁殖して、冬になるとやって来る渡り鳥です。
寒いけれど川まで下りていくと出会えます。

ホシハジロは頻繁に潜水して甲殻類などを捕まえて食べています。水草も食べるから雑食性ですね。

水の上ですいすいと泳ぐ鴨たち・・・
鴨たちの泳ぎは上手ですが、水に潜れるかもと潜れない鴨がいます。水草を食べる鴨たち、例えばこのあと登場するカルガモは潜れません。魚を食べる鴨は潜れます。考えてみれば当たり前ですね。

キンクロハジロ(金黒羽白、カモ目 カモ科)
2キククロハジロ (1)
こちらも羽白です。
「金黒羽白」は、金色の目、黒い羽に腹部の羽が白と色づくしです。でも白い羽は雄だけです。

左の鳥の、頭の後にチョンマゲがわかるでしょうか。これは「ちょんまげ」ではなく(笑)、冠羽といいますが、このように後頭部に垂れているのがクロハジロの雄の特徴です。つい微笑んでしまいます。

2キククロハジロ (2)
こちらは雌です。
つつましく地味ですね。

キンクロハジロは潜りは得意中の得意・・・
キンクハジロの食べ物は水生植物、昆虫、甲殻類、軟体動物、魚類やその卵、カエル・・・
雑食ですが、この大きな嘴は水中に潜って餌を捕るためです。そのために大きな水掻きを持ち、脚が体の後の方で水を蹴りやすくなっています。

しかし、逆に水に中には向いていますが、岡に上がるとバランスが悪く歩くのは大の苦手となります。潜れないカルガモは良く、丘や岩の上に登って休みますが、キンクロハジロを見かけるときはほとんど水の中です。

オオバン(大鷭  ツル目クイナ科)
5バン (2)雰囲気的にはキンクロハジロに似ていますね。

なんとなく睨まれているようで迫力があります。
恐竜と鳥たちは、わりと近い仲間とも言われます。
目つきが鋭いのはそのせいかもしれませんね。

黒い体の中に浮き上がる白いクチバシ・・・
一度と見ると名前は忘れても姿は忘れられません。
そしてオオバンという変わった名前も、覚えやすいですね。

5バン (1)
オオバンは大鷭と書きます。バン(鷭)よりも大きいからです。オオバンとバンの差は大きさだけでなく、嘴の色がバンは遠くから見るとメンドリのとさかと間違えそうな赤い嘴で、どちらも特徴的で覚えやすい鳥です。オオバンは男女平等のようで、雌雄の姿は差がありません。

『鷭』は鳥偏に番ですね。
ここでは千曲川の撮影ですが、田んぼに住みつき「田の番をしている鳥」という意味だそうです。番という田偏(たへん)です。田の番をする間は当然かもしれませんね。

この鳥も冬だけ北からやってくる渡り鳥(冬鳥)です。

鴨に似ていますが、鶴の仲間・・・
そうは見えませんが・・・

そういえば鶴は泳げません。足が長すぎて邪魔なのでしょうね。

良くおめでたい組み合わせとして、松の枝にいる鶴の絵がありますね。
鶴の足の指は4本ですが、後ろにある1本の指は短く、物をつかむことができません。川や湿原で暮らす鶴には木に止まる必要がなかったようで退化したしたようです。同じ水辺の長い脚をもつ、コウノトリや鷺は気に巣をつくりますので、枝を掴めなくては暮らせません。
水鳥の暮らし方もいろいろのようです。
ではなぜ松に鶴なのか・・・
コウノトリと蔓を間違えたという説もありますが、単におめでたい物を組わせということのようです。

カルガモ (軽鴨、カモ目カモ科) 6 (1)
一年中、そばにいてくれる鴨です。お馴染さんともいえます。
いつも近くにいると注目されなくて損です。

潜れないので、こうして石の上にいることが多いですね。
写真にとりやすいのですが、鴨は泳いでいるほうが、絵になるようです。

6 (2)
とはいっても、千曲川のカルガモは石の上にいても、オコジョが近づくと水に飛び込んで逃げていきます。

いぜん、皇居のお堀に引越しするカルガモの親子は一時有名になりましたね。
都会のカルガモは人懐っこいのでしょうね。人を気にしたら暮らしていけないのでしょうね。こういう話題は、その時は大きく取り上げられますが、すぐに忘れられます。
きっとまだ、毎年引越ししているのでしょうね。


もっとも、雲場池や、私の陶芸をしに行く公民館の池のカルガモは人を見ると餌を貰いに集まってきます。カルガモの生き方も様々のようです。

[ 投稿者:オコジョ at 08:04 | 野鳥 | コメント(6) ]

この記事へのコメント
おはようございます
ダムにも水鳥が沢山きます。そっと近づいて高低差はすごくあるのですが逃げます。
名前を知るとより楽しいウオッチングできますね。
サギも毎日同場所にきてじっと濠を見つめています。物陰から隠れてみていますが殆ど動きがありません。気配を感じ大抵は逃げます。
鳥の国人の国。同居がうまく出来鳥の美しい声が永遠に聞こえる世を願いたいですね。
投稿者: やぶ椿 at 2017-01-03 09:41:44
明けましておめでとうございます
オコジョさん
新年おめでとうございます。
昨年末、インドネシア出張からもどりインフルエンザに罹患してしまいました。
お久しぶりのコメントです。
大みそかは、母と妻と息子と4人で別所温泉に泊まりました。

元旦には北向き観音、津金寺の聖観音、釈尊寺の布引観音、東漸寺の宇賀観音とお参りしてきました。
途中、小諸大橋から千曲川を見たら水鳥が何度も潜っているのを目撃。
息子は写真を撮っていました。
後でこのブログの写真と比べてみて、息子にうんちくを述べようと思います。
今年も楽しいブログを期待しています。
投稿者: 和田 at 2017-01-03 15:48:23
やぶ椿さんへ
ダムは流れがないので水鳥たちの楽園ですね。ここのダムにもダイサキという白鷺とアオサギがいます。対岸にいると逃げませんが、同じ岸にいるとかなり離れたところでもで気づいて飛んで行ってしまいます。
鳥たちの暮らしていける環境は人にも住みやすいのだと思います。そんな日がいつまでも続いていってほしいですね。
投稿者: オコジョ at 2017-01-03 20:14:05
和田さんへ
あけましておめでとうございますオコジョさん

インフルエンザでは大変でしたね。
別所温泉で温泉と初詣・・・
北向観音は賑やかですが、他は静かな落ち着いた良いお寺を廻っていますね。
お母様も喜ばれたことと思います。

小諸大橋の下も澱んでいて水鳥がいますね。
息子さん名素敵な写真が取れていることでしょうね。

今年も同じような、変わり映えのないブログですが、よろしくお願いいたします。
投稿者: オコジョ at 2017-01-03 20:24:12
2017年
あけまして おめでとうございます

昨年中は大変楽しく読ませていただきました
私の拙いブログにも訪問いただき、ありがとうございます

最近は近所の渡り鳥も減ってきてます、温暖化のせいか環境のせいかはわかりません。

下のベニマシコは信州にもいるんですね〜〜いつか私も出会ってみたいと。。。オコジョさんの記事を拝見していると意欲がわきます^^

今年もオコジョさんの記事を楽しみにしておりますので、よろしくお願いします
投稿者: われもこう at 2017-01-04 08:34:11
われもこうさんへ
明けましておめでとうございます。

たくさんのご訪問とコメントありがとうございます。
今年はマイペースで行きたいと思っています。

われもこうさんの幅広い旅の記録楽しみにしています。

ベニマシコはたまに見かけるのですが。なかなか写真を撮らせてくれません。
ヤマガラや四十雀のように身近にたくさんいると撮影できるのですが・・・

今年もよろしくお願いいたします。
投稿者: オコジョ at 2017-01-04 09:13:14

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