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浅間山 5月08日 小諸市耳取より)
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このブログでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。
狭い地域のことで、日記的な意味合いもあり、同じ内容を何度も繰り返して、マンネリ化していて新鮮味に欠けています。
書いていることは、一応は調べて、掲載していますが、六十の手習い・・・
もう70過ぎていますが、年寄のにわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
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2013年02月13日
2013くにたちコンサート 2月11日 軽井沢大賀ホール
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2013くにたちコンサートに行ってきました。理由は、小諸新聞という、週一回発行の小さな町の新聞に、ブラームスのクラリネット・ソナタ 第1番が演奏されると・・・
他は内容も良く知らずにクラリネット・ソナタ聴きたいなと・・・

このコンサートはこの三月に国立音楽大学の卒業予定の長野県出身の学生さんと、卒業生の同窓会である同調会によるコンサートです。

若い人たちの演奏というのは、一生懸命で好きなのです。
フレッシュなコンサートでした。

今回は、脱線しながらの音楽散歩です。

先ずは、学生さんの演奏7組・・・
長野県の卒業生は太字にしました。

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ヒンデミット 5つの管楽器のための小室内楽 作品24-2
  ファゴット:柳澤 香澄  フルート:山崎 惇  オーボエ:三舩 美雪
  クラリネット:栗本 沙織  ホルン:水野 学人


木管五重奏というジャンルですね。弦楽器のアンサンブルは、単純にいうと大きさの違う楽器の合奏ですが、管楽器はリードを使ったり使わなかったり、金属の楽器も混ざって、色々な音の対比と言う面白みがあります。それぞれの楽器の特色がこのままでデイ来るスリリングな面もありますが、弦のように溶け合わない・・・
でも、色々な編成の音楽が楽しめるのは素敵です。

この編成も有名な作曲家の作品が少ないですね。私の持っているのは、シェーンベルクくらい。この曲もマイナーですね。LPではNHK交響楽団の団員たちアウロス五重奏団の法人作品集は良く聴きました。そのなかで、冨田勲の先生の平尾貴四男の木管五重奏曲が好きでした。間宮芳生の曲も新鮮でしたが・・・
もう30年も聴いていません。久はぶりにターンテーブルに乗せてみようかな、でも見つかるかどうか・・・・・・

3

メンデルスゾーン ピアノ・ソナタ第1番ホ長調作品6より 第1・2楽章
   ピアノ:今井京


メンデルスゾーンにピアノソナタがあるなんて知りませんでした。
調べてみるとがメンデルスゾーンは6曲のピアノソナタを作ったそうです。第1番となっていますが、実際には5番目の作品だそうです。といっても6曲のソナタは11才から18才の若書きです。1番も17歳の作品です。
調べてみると、ベートーベンからの影響が顕著とありますが、今回感じたのは、明るく軽やかで、優雅なメンデルスゾーンらしい個性を感じます。
もっとも第3楽章と第4楽章はどうなるかは知りませんが・・・

モーツァルト ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191
         ファゴット:田中信証  ピアノ:清水 初海


この曲は古今のファゴット協奏曲の中の名曲中の名曲といっても、ファゴットは低音で、華やかさに掛け、協奏曲のソロには余り向きません。良く知られた作曲家では500を超える協奏曲を作曲したヴィヴァルディくらいです。わたしの持っているCDに吉松隆さんのファゴット協奏曲《一角獣回路》という作品があり、素敵な作品なのですが、日本人は自分の国の作曲家には冷たいようで、なかなか演奏されないようです。
モーツァルトはファゴット協奏曲をこの曲のほかに3曲作曲したといわれていますが、それが失われてしまったのが、残念です。

メンデルスゾーンのピアノソナタと同じようにモーツァルトが18歳の時の若書きです。メンデルスゾーン38歳、モーツァルト35歳で没しています。天才は素敵な音楽を早くから書いたようです。私は長く生きすぎでしょうか。凡人の証かもしれません。

5

ドニゼッティ 歌劇「ランメルモールのルチア」より
           あたりは静けさに包まれ
   ソプラノ:深澤優希  ピアノ:南澤 佳代子

ウェーバー グランド・デュオ・コンチェルタンテ 作品48
   クラリネット:小合澤智子  ピアノ:渡辺 啓介


個人的には歌劇というのはあまり興味がないのです。総合芸術として優れたものとは思うのですが、歌曲の凝縮した世界のほうに惹かれます。こうしたのは、個人の好みになってしまいます。今はオーケストラよりも、室内楽やソロの曲の方が好きですが、昔は反対でした。年齢によっても好みは変わるようです。
そういえば、40数年前にNHKのニューイヤーオペラコンサートは何回か聴きました。その頃はすきだっのかも・・・

クラリネットの曲も少ないですね。というより管楽器の曲は少ないといえますね。フルートでも古典派やロマン派では協奏曲ではモーツァルトくらいであとは近代以後・・・クラリネットの独奏曲としては、跡に登場するブラームスのソナタを除くとこのウェーバーの「グランド・デュオ・コンチェルタンテ」くらいしか思い浮かびません。もっと作曲家には書いてほしかったですが、需要も無かったのでしょうね。

7

チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35第3楽章
   ヴァイオリン:都甲彩  ピアノ:谷塚 裕美

シューマン 3つのロマンス 作品
   フルート:三浦 萌  ピアノ:井垣 里沙


チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲も40数年ぶり、田舎でオーケストラを聴く機会が少ないせいもありますが、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は3度聴いていますから、段々はチャイコフスキーの甘く感じるようになってきたのかも・・・

ここまでが、学生さんの演奏、あとは同調会員の演奏です。

8 9

滝 廉太郎 荒城の月
シューマン 歌曲集「詩人の恋」より
        あれはフルートとヴァイオリン ある若者が娘に恋をした
        ライン川、この聖なる流れの 僕は恨まない
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」K.492より 「もう飛ぶまいぞこの蝶々」
   バリトン:熊谷 修一  ピアノ:青木 千佳

ブラームス クラリネット・ソナタ 第1番ヘ長調 作品120-1
   クラリネット:小平真司  ピアノ:水嵜 真衣

地元で活躍している演奏家たちの演奏です。

ブラームスを演奏しているクラリネットの小平真司さんは、我が家の子供たちと同じ高校の卒業です。次男の一つ下のようです。卒業生のなかにも同じ高校の出身が二人、私の町の高校の音楽科出身が2人いました。
ブラームスのピアニストも私の町の高校の音楽科出身で、我が家の末っ子と小学校の同級生・・・
こうしたことは、演奏とは関係なくても、親しみを感じて嬉しくなります。

11

ドニゼッティ作曲 歌劇「ランメルモールのルチア」より
      悲しみの涙で(狂乱の場) 
   ソプラノ:原 晴子  ピアノ:小林恵美  フルート:山口 直美


10分の休憩がありましたが、演奏会は3時間に及び、普通のコンサートの2回分でしたが、長さは感じずに、それぞれの演奏を楽しみました。

今年初めてのコンサート・・・
CDは無い日のように聴いていますが、やはり生の音楽の瑞々しさには、いくら名演奏でもかないません。今年も素敵な音楽が聴けるといいなと・・・
[ 投稿者:オコジョ at 08:23 | 音楽 | コメント(4) ]

この記事へのコメント
メンデルスゾーン
メンデルスゾーン、ヴァイオリン協奏曲、ピアノの無言歌集くらいしか知りません。

私の存じ上げてる方は、アリアのない音楽は好きではないと仰言います。
私はどちらかというとその反対、オコジョさんと同じでしょうか。
たしかに、演奏者が同県人だと親しみもわき、応援したくなりますね♪

今年も素敵な音楽をたくさん聞いてくださいね。
投稿者: ハーモニー at 2013-02-15 16:54:04
ハーモニーさんへ
メンデルスゾーンは、他には結婚行進曲と歌の翼にでしょうか・・・
室内楽や合唱曲など素敵な曲がありますが、作曲家はたくさんいますから、
なかなか演奏されませんね。

バッハの宗教曲のアリアなら大好きなのですが、イタリアオペラのアリアは特ににがてです。
モーツァルトのオペラは好きなので、いい加減なのかも知れません。
オペラ命という人も多いですね。
個人的にはイタリア・オペラの全曲よりも、シューベルトの歌曲一曲の方が感動します。
手も、人さまざま、どちらが優れているとかという問題ではなく、居の好き嫌いは、
最後は個人の問題ですね。
投稿者: オコジョ at 2013-02-15 20:18:11
CD
  力のみなぎったわかい演奏は ながい時間でも あっという間だったようですね。そういえば 今年は楽しみにしてみているニューイヤーコンサートの放映をみなかったなと 思い出しました。母の好きな曲の中から 川端成道さんのアヴェ・マリアが出てきました。
投稿者: 小紋 at 2013-02-17 05:46:41
小紋さんへ
もっと上手な演奏はCDで、いくらでもきけるのですが・・・・
やはり、生の迫力にはかないませんね。
音楽が生きていました。

でも、なかなか生の音楽の聴けない田舎町、CDも大切です。

川端成道さんは視覚障害があるのに素敵な演奏をしますね。
お母の好きな曲、良い記念になりますね。
投稿者: オコジョ at 2013-02-17 21:08:51

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