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浅間山
PC164374
---関連性希薄・営利目的・内容不適当と判断した、コメント、TBは、削除いたします。---

ここでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、いずれも、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。六十の手習いの、にわか勉強の結果に過ぎません。一応は調べて、掲載していますが、間違っている場合も多々あろうと思います。 お気づきになりましたら、ぜひとも御教授下さい。
感謝と共に、内容を記事に反映させたいと思います。

2008年05月11日
飯盛山の花 2
ヒゲネワチガイソウ(髭根輪違草  ナデシコ科)
ヒゲネワチガイソウ1
ワチガイソウの仲間は「偽のハコベ属」と云う様にハコベによく似ています。
ワチガイソウとは、根が細くて数が多いと云いますが、いちいち掘って調べる
訳には行きませんし、両方較べてみないとわかりません。
こうした、ところを調べて名前をつけたことに感心はするのですが・・・

よく花弁がワチガイソウは5個、ヒゲネワチガイソウは5〜7個といいますが、
5個の時はどうするか、花茎の毛がなければヒゲネワチガイソウ・・・
他にも似て花弁の先端に切れ込みのあるワダソウと云う花もあります。
花の名前は覚えるのは、なかなか大変です。

ワチガイソウとワダソウの写真はこちらから見られます。
ワチガイソウ  ワダソウ
ヒゲネワチガイソウ3
そんな違いは花の美しさには関係がありませんね。
小さな花ですが、白い花弁の細い繊細さや、赤みを帯びたオシベが素敵で
清潔感にあふれた可愛らしい花と云えます。

クリンユキフデ(九輪雪筆 タデ科)
クリンユキフデ8
こちらでは早春の山道の脇でよく見かけますが誰も振り返ってくれない花です。
わりと高いところに咲く花で、もっと低いところには、クリンユキフデより
葉の幅が広いですが、花がよく似たハルトラノオと云う花があります。
春虎ノ尾という名前はわかりやすいですが、九輪雪筆とは何でしょうか。
九輪は重なった葉の様子、白い雪の筆に似た花穂をつけるからで雪筆なのです。
実際の花は、地味で、少し、名前負けかも知れませんが、可愛い花です。
が、写真を見ないと、素敵な花を想像しそうです。

クリンユキフデ9
クリンユキフデはタデの仲間です。
「蓼食う虫は・・・」といいますが、蓼は辛いのですが、タデ科の中では特に
柔らかく、花のついたまま、熱湯にさっとくぐらせて水にさらして食べられます。
多少癖はあるので、炒めもの、卵とじ、酢味噌などがよいそうです。
最も、私は山の植物は採取しない主義で食べたことはありませんが・・・

ユリワサビ(百合山葵 アブラナ科)
ユリワサビ2
ユリワサビは小さな白い花を咲かせる花です。
クリンユキフデはタデでも辛くないといいましたが、こんどは辛い植物です。
ユリワサビは「ワサビ(山葵)」とおなじワサビ属の植物ですが、ワサビの
ように根が大きくなりませんので香辛料としては使えません。
ただ、地上の茎や葉は生のままサラダ、また調理し天ぷらやお浸し、
酢の物、粕漬け、漬物としてたべられるそうです。

ユリワサビ3
名前は、葉や茎がワサビに似ていて、冬の根が、ユリの球根に似ているから
ですが、最もワサビとツーンする辛味はあるものの、辛味はわずかだそうです。
花や葉もワサビににていますが、ユリワサビの方が、姿は繊細で、花の清楚な
感じはさわやかで魅力的です。

ミツバツチグリ(三葉土栗  バラ科)
ミツバツチグリ0
こちらは、野でよく見る花です。
仲間のツチグリに似て葉が3枚なのでこの名前があります。

ミツバツチグリ1
似た花があって、何の花か迷います。
昔は「ミヤマキイロイハナ」なんて冗談を言いました。
今でも「恐る恐る」アップです。
[ 投稿者:オコジョ at 07:55 | 花 植物 | コメント(6) | トラックバック(0) ]

この記事へのコメント
ヒゲネワチガイソウ
赤いメシベが可愛らしいですね。
クリンユキフデは、雪の筆なんて名前も優雅ですね。
ユリワサビは3月中旬に高尾で見たのですが、信州では今頃咲くのですね。
投稿者: えむり at 2008-05-11 09:07:50
春の山道には
小さくて可愛い花が色々咲いていますね。
どの花も素敵ですが、誰もあまり振り
返ってくれないとは、不思議ですね。
投稿者: 良さん at 2008-05-11 09:58:55
えむりさんへ
ヒゲネワチガイソウは小さくて目立ちませんが
おっしゃるとおりに赤いメシベがお洒落ななかなか美人です。
雪の筆という感性、花の名前の中には素敵な名前が多いですね。
ユリワサビの咲いていたあたりは4月初めまでは、
多分雪の下だったとおもいます。
その土地に合わせてたちも懸命に生きているようです。
投稿者: オコジョ at 2008-05-11 09:59:02
良さんへ
この時期は山桜とかコブシ、ヤマブキなどの木の花が
そして、新緑の樹々に眼が向けられてしまうようです。
そして、足元の花たちはあまりに小さいですね。
でも、負けずに美しいのですが・・・
投稿者: オコジョ at 2008-05-11 10:03:36
飯盛山の花 
足元の花、小さい花・・・
でも、とっても可愛いですね。
ヒゲネワチガイソウもクリンユキフデも初めてです。
知らない花を見る時、乏しい自分の知っている花の中から連想します。
クリンユキフデはイブキトラノオに似てるかな~?って思いました
ハルトラノオも知らなくて・・・。
投稿者: Y&Y at 2008-05-11 21:28:59
Y&Yさんへ
この時期の花は地味なものが多くて、見逃し勝ちになりますね。
でも見つけると可愛くて嬉しくなります。

ヒゲネワチガイソウはナデシコ科ですが、花の感じはハコベに似ています。
でも、葉はちがいますね。
知っている花と、どこが違うかと覚えていくことは一番いい方法ですね。

クリンユキフデはイブキトラノオの仲間ですね。
もっと背が低くておとなしいようです。
ハルトラノオは多分そちらのほうが多いのではないでしょうか。
こちらでは見た記憶がありません。
どこか出会えるといいですね。
投稿者: オコジョ at 2008-05-11 21:48:34

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