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浅間山 (8月20日 浅間山 小諸市耳取地区より)
999 ここでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。一応は調べて、掲載していますが、六十の手習い・・・
もう70過ぎていますが、年寄のにわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
また、ご意見、ご感想などをコメントをいただけると嬉しく思います。


営利目的や記事に関係のないコメント、英文のコメントは、予告なく独断で削除させていただきます。

2018年09月26日
身近な花たち ノハラアザミ ゲンノショウコ ヒヨドリバナなど 
ノハラアザミ(野原  キク科アザミ属)
2 ノハラアザミ (3)薊の種類は多くあって、正確な名前をいい当てるのはなかなか難しい花です。
この花はノハラアザミです。

薊は美しい花ですね。鋭い棘がなければ、摘んで帰りたくなるような・・・

アザミという名前は美しい花に魅せられて近づいてみると鋭い棘に守られた花に意外なことに驚くという説があります。「浅む」または「あざむ」という「驚く」と云う意味のことばからきていると・・・

薊は美味しい山菜です。天麩羅やお浸しにすると棘は気になりません。
もっとも、もっと若い葉ですが・・・
花を見つけたから摘んでも遅いです。葉を食べる山菜はほとんどがそうですが・・・



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[ 投稿者:オコジョ at 07:17 | 花 植物 | コメント(0) ]

2018年09月23日
身近な花たち ミズヒキ  ツルフジバカマなど 
ミズヒキ(水引  タデ科ミズヒキ属)
ミズヒキ (1)

 木漏れ日の降るひとところ水引の 慶び事の紅そよがせる  鳥海昭子


ミズヒキは熨斗袋などに使われる水引に似ているとして名前が着きました。お祝い事は紅白や金銀、弔事には 黒白、黒銀などありますが、この花は紅白の水引です。

この花は細い花穂の中に小さな花ですが、咲くと蕾や種は赤、花の中はほんのり白く、赤白の水引に見立てました。



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[ 投稿者:オコジョ at 07:45 | 花 植物 | コメント(0) ]

2018年09月20日
水田雑草たち ミズオオバコ オモダカほか
稲
昭和天皇の言葉に「雑草と言う名前の草はない」・・・
野草たちへの暖かい眼差しを感じます。

しかし、農家では作物を育てるために、目の敵とな憎き野草はたくさん・・・
稲作農家にとっては、稲作の妨げになる植物を水田雑草といい迷惑です。もっとも、レンゲのように肥料になる役立つ草もあります雅ねほんの一握り・・・。
あとは、区別のために、害草、強害草などという草たち・・・
そんな草たちを少し・・・。



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[ 投稿者:オコジョ at 07:43 | 花 植物 | コメント(2) ]

2018年09月13日
ススキの秋
1
 
  秋風の 言う儘に成る 尾花かな   加賀 千代女

尾花は秋の七草、ススキのことです。

それでも、ススキは華やか八月からあるのですが、秋になると花の彩りが減ってくるとススキが目立つようになります。そして風も涼しさ増し、冬の近づいてくる気配が感じられます。

よく俳句は一つ句に季語が二つ以上入った句は「季重ね」といって嫌います。この句は
「秋風」と「尾花」という秋の季語・・・
でもここでは「秋風」と「尾花」が、秋の風景を見事に描き出していて、これは名句です。

加賀千代女は江戸時代の代表する女性俳人、「朝顔に つるべ取られて もらい水」は有名ですね。ここでも、二つの季語が句の季節感を高めています。

「季重ね」は必ずしも駄目ではないのです。「目には青葉 山ほととぎす 初がつを  山口素堂」には季語が3つありますし、芭蕉にも「一家に 遊女もねたり 萩と月」という句があります。とはいっても初心者は避けた方がいいそうです。



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[ 投稿者:オコジョ at 08:34 | 花 植物 | コメント(2) ]

2018年09月07日
身近な花  イヌゴマ クサギ ママコノシリヌグイなど
イヌゴマ(犬胡麻  シソ科イヌゴマ属)
1
野の花としては色も形もいいですね
シソ科の花には素敵な花が多いのですが、明るく微笑んでいる感じがあります。

犬胡麻という名前は種が胡麻に似ていますが、食べられないからイヌゴマです。
胡麻はゴマ科、こちらはシソ科で胡麻にはなれません。花も全く違うのは当然です。



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[ 投稿者:オコジョ at 09:00 | 花 植物 | コメント(0) ]

2018年09月03日
平尾山公園の花 フシグロセンノウ キオン キオンなど

フシグロセンノウ(節黒仙翁ナデシコ科 センノウ属)
フシグロセンノウ (1)
フシグロセンノウは軽井沢でよく見かける花です。
軽井沢に行くとどこかで咲いていないかなと・・・

今回は孫と行った平尾山公園で出会った花たち・・・
とはいうものの、孫が遊具で楽しく遊んだ、キッズランドからカブトムシドームへ森林セラピーロード「ファーブルの小径」の2.6キロのうち100mだけの間に会った花です。
何しろたくさん遊んで、カブトムシを見て、楽しみのお昼といに向かという短い時間の花たち、みんなどんどん行ってしまうので、落ち着いて撮影は無理・・・
アングルも悪いしボケボケの写真もありますことをお断りしておきます。

この辺りは標高820m位も高い山の花というより、その山麓の林の中の花です。
この鮮やかなオレンジ色は明るく輝きを増したような暖か味があります。



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[ 投稿者:オコジョ at 07:47 | 花 植物 | コメント(0) ]

2018年09月01日
奥入瀬渓流で出会った花たち2 エゾアジサイ・ノリウツギ・アマニュウなど・・・
エゾアジサイ(蝦夷紫陽花 アジサイ科アジサイ属)
1エゾアジサイ (1)
さわやかな美しい色の青いアジサイに出会いました。素敵な落ち着いた色合いでした。

夏にやはり東北の八幡平と白神山地で出会いました。ただ、去年は夏の終わりでもう終わりの時期でした。この花の本来の花の真ん中の小さな花(両性花)なのですが、昨年は咲き終わり、種になろうとしています。回りの装飾花は花が下を向いていました。
ようやく両性花の咲いている新鮮な綺麗な花にであえました。



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[ 投稿者:オコジョ at 07:56 | 花 植物 | コメント(0) ]

2018年08月31日
奥入瀬渓流で出会った花たち1 クルマユリ・ウバユリ・ハナチダケサシなど・・・
クルマユリ(車百合  ユリ科ユリ属)
1クルマユリ (1)
奥入瀬渓流では知らない花に出会えるかなと・・・
しかし信州で見かける花が多かったですね。「奥入瀬渓流の花」ではなく「奥入瀬渓流で出会った花たち」にしました。

信州では高原のやや低い所に咲くコオニユリかなと思ったのですが、クルマユリでした。
クルマユリは日本の野に咲く百合の中では一番も標高の高いところに咲く花です。浅間山あたりですと2,000mの高原でよく見かける小さな百合です。日本アルプスの高山帯でも咲いている花です・。

花の大きさ3〜4cmの小さなユリの百合ですが、花びらを思いっきり反らして可愛しく悪戯な女の子のような優しさを感じられます。

ただ「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という美人のたとえには小さくて美人はヤマユリとかテッポウユリのような大型の百合のようです。



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[ 投稿者:オコジョ at 08:38 | 花 植物 | コメント(0) ]

2018年08月16日
野の萩 丸葉萩と葛など  
マルバハギ(丸葉萩  マメ科 ハギ属)

1 (1)
萩は秋に草冠・・・
当然、萩は秋を代表する秋の花、秋の七草です。

万葉集には141首の萩の歌があります。
いにしえから、萩はたくさんあって人々に親しまれていたようです。

万葉の昔から親しまれた萩はヤマハギだといわれています。

たた萩仲間はいろいろあって、今回のこの萩はマルバハギで野に咲く萩です。



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[ 投稿者:オコジョ at 07:38 | 花 植物 | コメント(0) ]

2018年08月15日
オレンジに輝く夏の花 ヤブカンゾウ
ヤブカンゾウ(藪萱草   ユリ科・ワスレグサ属)
1

 萱草は むれて生えたり 枯芝の 上に青々と 眼の清むまで  斉藤茂吉

斉藤茂吉の話ではなかったですね。

カンゾウには地域的に限定される花を除くとノカンゾウとヤブカンゾウがあります。
ノカンゾウは一重咲きですが、ヤブカンゾウは八重咲きで、ぼってりとした野暮ったさを感じ洗練とは遠いようです。別名はオニカンゾウ(鬼萱草)です。

茂吉の歌はノカンゾウかヤブカンゾウか・・・
この歌は枯れ草のなかから芽を出した若芽を歌ったもの、ノカンゾウかヤブカンゾウと葉は同じで区別がつきません。

こちらは、ヤブカンゾウだけしかないこともあって「カンゾウ」と呼びます。もっとも、ノカンゾウがあってもカンゾウというと思います。土地の人は細かいことは気にしません。私もカンゾウが咲いているといいます。



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[ 投稿者:オコジョ at 07:44 | 花 植物 | コメント(0) ]

2018年08月14日
繊細でありたいと願う花  シデシャジン(四手沙参)と ソバナ
シデシャジン(・紙垂沙参 キキョウ科シデシャジン属)
1
青く細い花びら、遠くから峰と目立ちませんが。近くから見ると、実に素敵な形の花です。
誰がこんな花を作ったのだろうかと・・・
花みずからがのぞんだのでしょうか。だとすると秀逸なセンスを持っています。

シデシャジンのシデは四手、紙垂はや注連縄(しめなわ)や玉串から垂らす、半紙を切った紙です。古くは紙でなく木綿(ゆう)を使ったそうです。

シャジン(沙参)はツリガネニンジンのことです。



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[ 投稿者:オコジョ at 07:49 | 花 植物 | コメント(0) ]