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浅間山 (11月26日 小諸市平原 三ツ子塚より)
P1200531
ここでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。一応は調べて、掲載していますが、六十の手習い・・・
もう70過ぎていますが、年寄のにわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
また、ご意見、ご感想などをコメントをいただけると嬉しく思います。


営利目的や記事に関係のないコメント、英文のコメントは、予告なく独断で削除させていただきます。

2010年09月30日
信濃の秋を彩る野の花9  水田雑草と呼ばれる花たち2 アメリカタカサブロウなど
アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎  キク科タカサブロウ属)
アメリカタカサブロウ0
タカサブロウという花があるのですが、こちらでは見かけません。
見るのはアメリカから戦後に日本にやってきたこのアメリカタカサブロウばかり
です。本来のタカサブロウ花は10ミリと大きいのですが、アメリカタカサブロ
ウは5ミリくらいと小さく見栄えはしません。



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[ 投稿者:オコジョ at 08:02 | その他 | コメント(8) ]

北国街道脇道 真楽寺道(5)真楽寺 その2 三重塔
100
真楽寺の三重塔です。
東信濃には国宝2、重要文化財3長野県宝1御代田町有形文化財1の7つの三重
塔があります。いずれも江戸時代以前の塔で、京都や奈良を除くとこれだけの塔
が集まっているところは無いかも知れません。
この地が古い昔から、歴史的に見ても重要な場所だった証かも知れません。

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[ 投稿者:オコジョ at 07:58 | 北国街道 | コメント(2) ]

2010年09月29日
信濃の秋を彩る野の花8 水田雑草と呼ばれる花たち1 オモダカ コナギ ヒルムシロ
オモダカ(面高・沢瀉  オモダカ科 オモダカ属)
オモダカ0
なかなか綺麗な花だと思いませんか。

しかし、農家にとって、ミズオオバコ・デンジソウ・オモダカ・コナギなどの、
水田に生える花たちは、ほっておくと収穫が2から3割減ってしまう水田雑草と
して嫌われてきました。

水田雑草・・・
私にはかわいそうだと思うのですが、農家の方にとっては、にくむべき相手です。

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[ 投稿者:オコジョ at 06:52 | 花 植物 | コメント(6) ]

北国街道脇道 真楽寺道(4)真楽寺 その1 参道 観音堂
1
参道を辿るとの仁王門があります。
禅宗様式の落ち着いた雰囲気の茅葺き屋根が素適です。


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[ 投稿者:オコジョ at 06:50 | 北国街道 | コメント(0) ]

2010年09月28日
北国街道脇道 真楽寺道(3)塩野集落から真楽寺へ
P9183766
昔の道は今の車への道ではないだろうと、適当に畑中の細い道を探して塩野集落
を目指しました。
途中あった松の木です。ちょっと形がユニークでした。

このあたりは標高900メートルくらいです。
元は涼しい耕作地だったようですが、今は荒れ野に還ろうとしているようです。

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[ 投稿者:オコジョ at 06:47 | 北国街道 | コメント(8) ]

2010年09月27日
信濃の秋を彩る野の花7 タデの仲間たち(3)金平糖の花たち ミゾソバなど
ミゾソバ5ミゾソバの花

「♪ いろはに金平糖 金平糖は甘い」という数え歌がありますね。
金平糖って、日本古来のお菓子のような気がしていました。 
でも、チャイコフスキーの「胡桃割り人形」には「 金平糖の精の踊り」という曲
があります。日本のお菓子ではないのかなと調べてみました。
金平糖はポルトガル語のコンフェイト(confeito) の日本語化だそうです。
それにしても見事に日本語をつけたものです。ポルトガル語から連想され
るように戦国時代にカステラと共に日本に伝えられた南蛮菓子だそうです。

今回はその金平糖に似た花たちです。

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[ 投稿者:オコジョ at 11:39 | 花 植物 | コメント(10) ]

北国街道脇道 真楽寺道(2)普賢寺
P9183650
馬瀬口一里塚辺りは別荘地で、昔の道は良くわかりませんので、浅間山麓の田園
風景の道を選んで歩いてみました。
浅間山に向かっていますが、この日も雲の中の浅間山でした。

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[ 投稿者:オコジョ at 06:57 | 北国街道 | コメント(2) ]

2010年09月26日
信濃の秋を彩る野の花6 タデの仲間たち(2)シロバナサクラタデなど
シロバナサクラタデ(白花桜蓼  タデ科 イヌタデ属)
シロバナサクラタデ0
白花桜蓼とは綺麗な名前ですね。
サクラタデに似て、白い花だからシロバナサクラタデだそうです。
シロバナサクラタデ、時々目にする花ですが、サクラタデは、私はまだ見たこと
がありません。サクラタデは北海道にないそうです。寒さに弱く、北海道に近い
気候の佐久には自生しないかもしれません。

この花が咲くのはお盆過ぎです。我が家近くの住宅地の脇の畑の中の道にあり、
そちらを回り道をして見に行きます。
ここは小さな流れのそばに咲いています。水辺が好きな花のようで、やや湿った
ようなを好みます。膝を突いて撮影できないので、足のバランスが悪く、中腰が
いちばん苦手な私には撮影しにくい花でもあります。


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[ 投稿者:オコジョ at 20:49 | 花 植物 | コメント(4) ]

北国街道脇道 真楽寺道(1) 馬瀬口一里塚
P9183622
江戸からの中山道は、追分で北国街道を分けます。その最初の宿場が小諸宿です。
その小諸宿に入る木戸の手前あたりを加増と荒掘集落といいます。
昔の宿場は日没から日の出までは治安のために木戸を閉めて、宿場に入れないよ
うにしていました。
その木戸の前に北国街道の脇道が合わさります。そこの道標には「浅間山別当真
楽寺 従是一里拾丁」、そして追分宿に半里近いと記してあります。
つまり、北国街道の脇道があったことを示しています。
前から気になっていた道です。余り気負わずに歩いてみようと、メタボ対策で!

本当は追分から歩くのがいいのでしょうが、散歩には長すぎるとして、今回は
御代田から小諸まで歩いてみました。
なお、真楽寺道というのはオコジョの勝手な命名で、そういう名があるわけでは
ありませんので、悪しからず・・・

まず、御代田駅近くのメルシャン軽井沢美術館に立ち寄りです。


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[ 投稿者:オコジョ at 07:14 | 北国街道 | コメント(2) ]

2010年09月25日
アサマイチモンジとアサギマダラなど
アサマイチモンジ(浅間一文字  鱗翅目タテハチョウ科)
アサマイチモンジ1
ミゾソバで蜜を吸っている、この蝶は・・・
やはり、アサマイチモンジでした。

アサマイチモンジは1936年に初めて浅間山麓で発見されている日本特産の蝶です。
それまでもいたのですが、全てイチモンジチョウとされていました。
発見というより、分類されて、名前がついたというほうが近いかも知れません。

アサマは勿論、浅間山の浅間で、名前の由来は「浅間山にいる一文字蝶」という
ことになるのですが、浅間山の特産ではなく、本州全域に分布します。

浅間の名がついているから高い山の蝶かと思いがちですが、2000メートルの高原
でアサマイチモンジを見たことはなく、高原で見かけるのはイチモンジチョウです。

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[ 投稿者:オコジョ at 06:43 | 蝶 トンボ 虫 | コメント(10) ]

2010年09月24日
信濃の秋を彩る野の花5 タデの仲間たち(1)イヌタデなど
イヌタデ(犬蓼  タデ科 イヌタデ属)
イヌタデ6

わが屋戸(やど)の 穂蓼古幹(ほたでふるから)採み生(おぼ)し
              実になるまでに 君をし待たむ  万葉集


蓼は花穂を摘むとそこから、新しく芽を出して花をつけます。
振られても、いつまでも待つという恋の歌です。今の人には待てません。
雑草と呼ばれる草ですが、それだけにしたたかさがこんな歌を作られる原動力な
のかも知れません。

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[ 投稿者:オコジョ at 08:23 | 花 植物 | コメント(6) ]

2010年09月23日
彼岸花
彼岸花(ひがんばな)
「今日は彼岸の中日、彼岸花でも取り上げようか」
そういうほどこちらでは簡単ではないのです。
ちょっと標高が下る、隣の東御市や上田市では良く見かけるのですが・・・

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私の所持している丸山利雄著「しなの植物考」(S47信濃毎日新聞社刊)には、彼
岸花の佐久地方の方言として「ワスレグサ」を挙げています。
昔は佐久地方にもたくさんの彼岸花が植えられていたのかもしれません。

彼岸花は有毒植物で、球根にはアルカロイド系の神経毒物質が含まれて、食べる
と呼吸困難で命の危険性があります。
でも、人はこの球根を古くから食料として食べていました。

でも猛毒なのに、なぜ・・・と思われるでしょう。
彼岸花の毒は水に溶けるのだそうです。根気強く充分に水に晒すと良質の澱粉を
取り出せます。人はそのままでは食べられないどんぐりや山菜をあくぬきして縄
文の昔から食べてきました。彼岸花は日常的に食べることは無かったようですが、
飢饉のときの緊急食料として蓄え、非常時に彼岸花で生き延びました。

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[ 投稿者:オコジョ at 08:29 | 花 植物 | コメント(8) ]