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浅間山 (9月30日  軽井沢 矢ヶ崎公園より)
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ここでは、生き物たちや、自然、歴史など紹介していますが、、専門家ではなく、未熟な愛好家に過ぎません。一応は調べて、掲載していますが、六十の手習い・・・
もう70過ぎていますが、年寄のにわか勉強の結果に過ぎません。間違いがあるかと思います。誤りに気がつきましたら、ご指摘いただけると嬉しく、おおいに感謝です。その内容を記事に反映させたいと思います。
また、ご意見、ご感想などをコメントをいただけると嬉しく思います。


営利目的や記事に関係のないコメント、英文のコメントは、予告なく独断で削除させていただきます。

2007年07月31日
『北八ッ彷徨』 2 山口耀久さんのこと 権現沢回想
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『北八ッ彷徨』の著者、山口耀久さんは1944年にオールラウンドな山登りを行い、上越や八ヶ岳、北アルプス後立山不帰に、積極的な登山活動を行った、歴史と伝統のある獨標登高会を設立して、初代代表を勤めています。
山口さん本人も、南アルプス、八ヶ岳、後立山などに、初登攀を含む優れた足跡を残しアルピニズムを実践したクライマーの一人でした。
しかし、『北八ッ彷徨』は、それらの記録から期待するのとは、反対に静かに山と向き合った素敵な本です。
山の文芸雑誌『アルプ』の創刊に名を連ね、串田孫一らとともに『アルプ』の終刊まで編集委員を勤め、薫り高い山岳文学を送り続けました。
串田孫一は、『アルプ』にはよく掲載があったのですが、山口さんは、その素敵な掲載が少ないのが愛読者としては残念でした。

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[ 投稿者:オコジョ at 00:05 | 山  佐久・八ヶ岳 | コメント(12) | トラックバック(0) ]

2007年07月30日
生き物の名を持つ花たち 2
勝手に好評と判断して、第2弾です。
「柳の下にいつも泥鰌は居らぬ」
・・・・ごもっともです。

コマツナギ(駒繋ぎ)
コマツナギ2
最初は馬、駒ですね。昔から、人となじみの多い動物です。
コマツナギは散歩道の土手に沢山あり、今年も可愛い花が咲きました。
小さな木に萩の花ににた花が仲良く並んで咲いています。
葛にも似ていますが、はるかに小さく爽やかです。
また、花の色が自然ですてきです。
コマツナギも萩も葛もマメ科の花で、蝶に似た形の花はみんなにていますね。

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[ 投稿者:オコジョ at 07:41 | 花 植物 | コメント(10) | トラックバック(0) ]

2007年07月29日
北八ッ彷徨 1 北八ッ回想
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「鞍部からしばらくはあおい苔の上につけられた鉈目づたいの踏跡があり、それについて、シラビソの森の中をくだっていったが、やがて苔の斜面がつき、どっちへでもすすめるような平らな場所に出て、踏跡は消えていた。見通しは、全くきかず、もの音ひとつしない、深い原生林のしじまの中である。」

私の好きな山の本、山口耀久さんの『北八ッ彷徨』の一節です。
よく、キャッチフレーズに、北八ヶ岳は、瞑想の山という文字を見出します。
南八ヶ岳と、較べると、確かに、そうした傾向は認められます。
しかし、今の北八ッの縦走路は、しっかりとした道が刻まれ、多くの人が行きかう、
大通りとなって、かっての本当の瞑想の山を求めるのは難しいようです。
以下「・・・」内の太字は『北八ッ彷徨』からの引用です。

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[ 投稿者:オコジョ at 05:50 | 山  佐久・八ヶ岳 | コメント(8) | トラックバック(0) ]

2007年07月28日
イチモンジチョウとその仲間たち
イチモンジチョウ(一文字蝶)
イチモンジチョウ1
スカッとした名前ですね。名前はもちろん「一文字の模様の蝶」ズバリです。
一ではないとクレームをつけた方がいましたが、そんなことに文句をつけるようでは大物になれません。
ちょっと曲がっていますが、左の翅で見ると筆で書いた位置の地に見えませんか。
一だと思うと、白い帯が鮮やかに、墨で書いた一の字に見えてきます。
信じることは大切です。

この、あたりでは時折見かけますが、高峰や湯の丸の高原でも見かけます。
東京周辺では年に3回発生すると言われますが、小諸では2回、標高の高い
高原では1回と、気候が厳しくなると発生回数を減らします。

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[ 投稿者:オコジョ at 07:42 | 蝶 トンボ 虫 | コメント(10) | トラックバック(0) ]

2007年07月27日
カワミドリ ほか  里の花
カワミドリ(河碧・川緑).
カワミドリ2
カワミドリの名前の由来が、わからないかと、webで、調べていたら、「チャングムの誓い」に登場した花だそうです。
「チャングムの誓い」は時々、妻が見ていたのですが、私は横でPCであそんでいて覚えていません。
第7話でチャングムがウンベク医務官に何の種子かと尋ねているそうです。別な場面では、看板に「藿香(かっこう)」とでていたり、チャングムがカワミドリの葉を摘んでいるそうです。見ている人はちゃんと見ているんですね。

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[ 投稿者:オコジョ at 07:36 | 花 植物 | コメント(18) | トラックバック(0) ]

2007年07月26日
ヒカリゴケ
P7160243
妻の実家は佐久市の岩村田上ノ城というところにありますが、近くの同じ地籍に日本で最初にヒカリゴケが発見された場所があり、今でも、同じ洞窟の中にヒカリゴケが光っています。
明治43年に、当時の野沢中学(現・野沢北高)生が洞窟の中の「光る土」を学校に持ってきました。それを見た博物教師の小山海太郎氏が東京帝国大学(現・東京大学)三好学博士に鑑定を依頼し、日本初の発見となります。

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[ 投稿者:オコジョ at 07:38 | 花 植物 | コメント(16) | トラックバック(0) ]

2007年07月25日
ヒョウモンチョウたち
ヒョウモンチョウは豹紋蝶と書きます。ヒョウモンチョウたちは字のごとく翅の文様がヒョウの縞模様に似たオレンジの地に黒い点をちりばめています。
ツマグロヒョウモンとメスグロヒョウモンのメスを除くと、ヒョウモンはみんな似ていています。従って名前は裏の模様からつけられているものが多いようです。
ヒョウモンチョウの仲間は夏眠をすることで知られて、真夏には姿を見せない蝶が多いのです。
しかし、このあたりでは山の上の涼しい高原では、夏でも姿を見せてくれます。

ウラギンスジヒョウモン(裏銀筋豹紋)
ウラギンスジヒョウモン1
名前は、翅の裏に銀の筋模様がある豹の紋ある蝶となります。
ウラギンスジヒョウモンは、かっては普通種として、見られました。
しかし、車社会になり、かっては見捨てられた生産性の低い草原にも、開発の手が及び、宅地化や、高原野菜畑、果樹園などにかわってで、生息域が狭まり、最近は急激に数を減らしているようです。

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[ 投稿者:オコジョ at 07:37 | 蝶 トンボ 虫 | コメント(15) ]

2007年07月24日
小諸眺望百選8 飯綱山公園付近
P7050568
小諸市のパンフレットは「浅間山、八ケ岳、アルプス、千曲川、市街地の眺望。信州のサンセットポイント百選にも選ばれた。」とあります。
ここからの浅間山は小諸市内でも有数の雄大なものです。

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[ 投稿者:オコジョ at 07:13 | 小諸 眺望百選 | コメント(10) | トラックバック(0) ]

2007年07月23日
ヒメジョオンとハルジオン そして蝶
松任谷由実に「ハルジョオン・ヒメジョオン」という超マイナーな曲があるそうです。
もっとも、歌詞にはヒメジョオンしか出てこないということです。
もっとも、私は、聞いたことがありません(笑)
花の名前でどちらでもいいのですが、標準和名は「ハルジオン・ヒメジョオン」となっているようです。

ヒメジョオンとツバメシジミ(燕小灰蝶)
1ヒメジオンツバメシジミ1
ジョオンは女苑とかきますが、中国の女苑という花に似ていて、そこに小さいから姫をつけてヒメジョオンです。一方の紫苑に似ていて春咲くから、ハルジオンとなりました。
この二つは花が似ていて、区別がつきにくく、名前も似ていて、混同されてしまったようです。似たような花なので、どちらでも、いいような気がします。
いくらでもある花なので蝶々と組み合わせてみました。

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[ 投稿者:オコジョ at 07:22 | 蝶 トンボ 虫 | コメント(16) | トラックバック(0) ]

2007年07月22日
ユキノシタ(雪の下) ほか  里の花
ユキノシタ(雪の下)
ユキノシタ0ユキノシタ
ユキノシタという名前は、「雪の下でも枯れない」といわれます。
葉の裏が赤いからことから、中世の、衣装の表が白、裏が紅の組合わせを
「雪の下」といい、これが由縁とも・・・
これは花と着物の配色名と、どちら先か問題が有りそうです。
また、白い花や、葉の白い模様が雪と花弁を舌のようだと「雪の舌」から変化した
など、たくさんの説があります。
私が一番好きなのは、白い花を雪に見立て、降る雪の下に緑の葉という
情緒に満ちた説もあります。
それだけ、人々から親しまれている花です。

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[ 投稿者:オコジョ at 07:43 | 花 植物 | コメント(14) | トラックバック(0) ]

2007年07月21日
軽井沢文学散歩 旧軽井沢
1室生犀星文学碑
軽井沢の旧道を旧碓氷峠へ向かうと町並みが途切れ矢ヶ崎川にかかる
二手橋を渡ります。
川の上流へたどり、すぐ左手の川に下る道の先に室生犀星文学碑があります。
今回の内容は、その多くを、犀星のお嬢さん室生朝子さんの「父室生犀星」を
参考にさせていただきました。

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[ 投稿者:オコジョ at 07:35 | 軽井沢・御代田 | コメント(12) | トラックバック(0) ]

2007年07月20日
生き物の名を持つ花たち
オカトラノオ(丘虎尾) 
オカトラノオ1
雑木林の中に白い花が穂が波うつように咲いていました。沢山の花が集まって、花穂を作っています。一つ一つの花も近づいて見てみると味わいのある清楚な花です。この花穂が虎の尾のイメージとしての名です。

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[ 投稿者:オコジョ at 07:26 | 花 植物 | コメント(16) ]