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2016年06月02日
任せるしか方法
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教習車に実車である『何十年ぶりだろう?』同輩たちは口々に懐かしさと初めて免許を取得した頃の昔牛奶敏感を語り合っていたが、それぞれの会話からは誰もが自分が高齢者だと思っている人はいない様子だ。運転席に本人が座り助手席に教官、後部座席に次の二人が待機すると昔の教習風景が甦って全員が無言になり緊張を感じていた。


通常の教則コースを指示されて一周、各位自信に満ちたハンドル捌きだが、人によってはハラハラ母乳餵哺させられる。S字クランク、上り坂の停止?発進、縦列駐車に進路変更合図??日頃運転に馴れているとはいえ、助手席にチェッカーがいると矢張り緊張があるものだ。減点の対象も無ければ免許の剥奪もないが『ハイッ!合格です??』に胸を撫で下ろしたことだった。


全員に奇妙なアクションを指示された。縁石に対して前輪を当て停止させた体勢からアクセルを母乳餵哺踏み込んで縁石に乗り上げ??同時に急ブレーキ(停止)の号令である。何とも奇妙な訓練だ。教官の説明では都心の駐車場ビルなどで転落事故やアクセルとブレーキの踏み違い事故が多発している為急遽組み込まれた特別教則だという説明であった。自動車の運転と道路事情、免許所持者のルールとマナーについても考えさせられた一日であり、高齢化と共に事故の多発と認知症を疑うドライバーがいることも知らされた。


総仕上げは恒例の恐怖心を煽る映画鑑賞だったが、年長さんの夫々が体力の衰えを自覚したのではなかったかと思ったことである。飲酒運転に纏わる「ハンドルキーパー?の話し、高齢者の免許返上と身分証のことなど各自治体でも頭の痛い諸問題があるようだ。いつ免許証を返納すべきか???年齢だけでなく健康状態や運動能力を各自が自覚しその時期を悟るべきであろうと考えさせられた。


さて私の場合はどうだろう。八十歳(傘寿)か八十一歳(半寿)の誕生日に照準を合わせてブレーキを踏むことにするか??? 生命の裁定は神佛にはないが、煩悩の数を減らし??酒を断ち、紫煙も断って「一切の乗り物」?から降り、残る最後のハンドル迄を取上げるというのは少し酷だろう??独り頭の中を廻らせる「ムスターファ」の午後である。

[ 投稿者:づいたのは at 12:25 | づいたのは | コメント(0) | トラックバック(0) ]

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