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2013年05月14日
事故原因不明のままボーイング787運行再開!利用の是非?




事故原因不明のままボーイング787運行再開!利用の是非?



ボーイングが実施したことは、リチウムイオンバッテリーがなぜ燃えたかは分からないが、仮に高温になって燃え始めたとしても火災にならないような手立てを尽くすことで安全を確保するものです。



主翼のエンジンに主電源(2箇所)、尾翼付近に予備電源(1箇所)があり、其の全てが使えなくなった状態で、胴体内のバッテリー(2箇所)電源が作動するようになっている。従って、これまでバッテリーを使わなければいけない状況にはなっていないのです。その使わないバッテリーが高温になって発火したのですから問題は深刻です。



B787に特徴的なものとして生産システムがある。ボーイングの工場では各地で作られた各ユニットを組み立てるのだが、従来に比べてユニットは大きな単位になっていてボーイングの工場での作業量は非常に少なくなっている。



こういった場合の安全性への責任体制が注目され、ボーイングは追及された。バッテリーの場合は、バッテリーシステム:フランスのタレス社、バッテリー本体:日本のGSユアサ社。全体のシステム:ボーイング社の枠組みだが、ボーイングがユアサにまで立ち入ることは少ない。



一般に仕事を分けて取り組むとき、分業とか委託とかの形になるときは、仕事の設計にミス(抜け)が出るのはよくあることだ。経験豊富な企業でなければ出来ない。



しかし、



今回は何が抜けていたか?本当に何かが抜けていたのか?も分かりません。



地上を走る車載リチウムバッテリーの発火事件はあまり問題になっていない。空の上には見確認の環境要素があるのかもしれない。



.*.



リスクを考える人はB787には乗りません。従来の最低でも2倍の運行実績が確認されるまでは様子を見るのが普通。ラインは縮小されているから時間的には長く見ないといけないでしょう。原因が分かっていないのでこれまでの施策で偶然除去されているかもしれないし、別の問題に形を変えるかもしれない。その確認には状況を見届けるしかない。原因解明のニュースが流されるまでは乗らないのが賢明でしょう。少なくとも、B787を利用して事故に遭遇しても想定外とはいえません。



.*.
[ 投稿者:ISMSNEWS at 14:43 | ISMS四方山話 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

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