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2019年06月04日
ムシトリナデシコ
ムシトリナデシコ(虫取り撫子)は、ヨーロッパ原産の一年草で、花が美しいので観賞用として、江戸末期に日本に入って来ました。葉や茎は粉白色を帯び、直径1cm位の紅紫色の可愛い花を、茎先に咲かせます。

茎の上部の節の下からベトベトした粘液を分泌しますが、モウセンゴケなどの食虫植物のように、養分にするために虫を酵素によって消化吸収する訳ではなく、飛来した小さな虫が茎にくっつくだけです。花の名は、粘液に虫がくっつくので、ムシトリナデシコと呼ばれています。

ムシトリナデシコ
: ナデシコ科 マンテマ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 一年草
: 草丈 20〜50cm
: 花の直径 1cm

ムシトリナデシコ1-2
ムシトリナデシコ (5月30日、佐久市で撮影)
ムシトリナデシコ1-1

ムシトリナデシコ1-3
ムシトリナデシコ (5月30日、佐久市で撮影)

ムシトリナデシコ1-4
ムシトリナデシコの茎に粘液が (5月30日、佐久市で撮影)
[ 投稿者:良さん at 17:00 | 四季の写真 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

この記事へのコメント
yatsugatakeのブログ
群生して咲くと、賑やかでいいですね。
マンテマ属、ムシトリナデシコのネーミングも面白いです。
同じ仲間の、「サクラマンテマ・フクロナデシコ」も、素朴でいいですよ。
投稿者: yatsugatake at 2019-06-07 17:34:44
yatsugatakeさんへ
>群生して咲くと、賑やかでいいですね。
おっしゃる通り、たんぼの土手が一面紅紫色になっているのは、見応えがありますね。
投稿者: 良さん at 2019-06-08 18:29:02

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