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2018年06月05日
ムシトリナデシコ
ムシトリナデシコ(虫取り撫子)は、ヨーロッパ原産の一年草で、花が美しいので観賞用として、江戸末期に日本に入って来ました。葉や茎は粉白色を帯び、直径1cm位の紅紫色の可愛い花を、茎先に咲かせます。

茎の上部の節の下からベトベトした粘液を分泌しますが、モウセンゴケなどの食虫植物のように、養分にするために虫を酵素によって消化吸収する訳ではなく、飛来した小さな虫が茎にくっつくだけです。花の名は、粘液に虫がくっつくので、ムシトリナデシコと呼ばれています。

ムシトリナデシコ
: ナデシコ科 マンテマ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 一年草
: 草丈 20〜50cm
: 花の直径 1cm

ムシトリナデシコ1-1
ムシトリナデシコ (5月31日、佐久市で撮影)
ムシトリナデシコ1-2
ムシトリナデシコ (5月31日、佐久市で撮影)

ムシトリナデシコ1-4
ムシトリナデシコの茎に粘液が (5月31日、佐久市で撮影)

ムシトリナデシコ1-3
白い花のムシトリナデシコ (5月31日、佐久市で撮影)
[ 投稿者:良さん at 16:00 | 四季の写真 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

この記事へのコメント
ムシトリナデシコ
鮮やかな花の色なので目立ちますね。白い花は見ないのですが珍しいのでしょうね。佐久便りで色々な野草の名を覚えていますので、いつも興味深く拝見しています。
投稿者: at 2018-06-06 11:32:31
萌さんへ
>白い花は見ないのですが珍しいのでしょうね。
紅紫色の花の中に白い花が二茎だけ咲いていました。白い花は、今年初めて見ました。

>いつも興味深く拝見しています。
ありがとうございます。これからも身の回りに咲いている花々を撮影し続けて行きます。
投稿者: 良さん at 2018-06-06 16:18:58

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