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2018年02月10日
ツグミ
ツグミ(鶫)は、シベリア東部で繁殖し、日本へ冬鳥として飛来します。秋に飛来した時には山地の林で群れになり、木の実や柿の実などを食べ、冬になると群は分散し、農耕地や公園、川原などで地面を歩きながら落ち葉の下に潜んでいるミミズや昆虫などを食べています。春の渡りには、十数羽の群れを作って北へ旅立ちます。

雌雄同色で過眼線から頬は黒褐色、眉と喉と頬は白色、嘴は黒くて基部が黄色、背中と尾は栗茶色、胸から脇には白地に黒褐色の鱗模様があります。1970年代以前には、かすみ網で食用として大量に捕獲されていましたが、現在は鳥獣保護法により禁猟になっています。鳥の名は、日本で越冬中、ほとんど鳴くことがない(口をつぐむ)ことから付きましたが、結構鳴きながら飛んでいます。

ツグミ
: スズメ目ツグミ科
: 北海道・本州・四国・九州
: 全長 約24cm (ムクドリと同じ大きさ)

ツグミ1-1
ツグミ (1月27日、佐久市で撮影)
ツグミ1-2
ツグミ (1月27日、佐久市で撮影)

ツグミ1-3

ツグミ1-4
ツグミ (2月8日、佐久市で撮影)
[ 投稿者:良さん at 16:00 | 四季の写真 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

この記事へのコメント
ツグミとの思い出
1970年代まで、尾根筋に霞網が張られて、捕獲した傍に作られた鳥釜小屋で炭火で焼き、お酒の肴として砂糖醤油で食べる美味しさは格別だった。
ツグミは他の野鳥に比べて脂肪が多く乗ってをり、食用に適していたのでしょう。
今では、償いとして雀にパン食を与えて越冬を忍ぶこの頃です。
投稿者: toshi at 2018-02-10 23:24:43
toshiさんへ
>1970年代まで、尾根筋に霞網が張られて、
渡って来たツグミを霞網を使い、まさに一網打尽で捕獲していたのですね。

>今では、償いとして雀にパン食を与えて越冬を忍ぶこの頃です。
そろそろ、スズメの恩返しがあるかもしれませんね。
投稿者: 良さん at 2018-02-11 16:12:12

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