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2013年09月25日
ルリボシヤンマ
ルリボシヤンマ(瑠璃星蜻蜓)は、標高の高い寒冷な湿原や池、沼に生息し、温暖な平地ではあまり見ることが出来ません。雄は胸部が黒地に黄緑色、腹部にある斑紋の一部が水色(瑠璃色)で、雌は胸部の模様と腹部の斑紋は黄色です。腹部の斑紋の色がトンボの名の由来になっています。

産卵は雌が単独で行い、水中に腹部を入れて植物の組織の中や湿土に産みつけます。卵は翌春に孵化し、ヤゴで少なくとも1回以上、冬を越して初夏に羽化します。高い山では羽化するまでに四年位掛るようです。近縁のオオルリボシヤンマ(大瑠璃星蜻蜓)は、本種よりやや大型で、胸部の模様と腹部斑紋の形状が若干異なっています。

オオルリボシヤンマのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000397295.html

ルリボシヤンマ
: トンボ目ヤンマ科ルリボシヤンマ属
: 北海道・本州・四国(徳島)
: 体長 75〜85mm前

ルリボシヤンマ1-2
産卵中のルリボシヤンマの雌 (9月11日、佐久市で撮影)
ルリボシヤンマ1-1
飛翔するルリボシヤンマの雄 (9月14日、佐久市で撮影)

ルリボシヤンマ1-3

ルリボシヤンマ1-4
産卵中のルリボシヤンマの雌 (9月11日、佐久市で撮影)
[ 投稿者:良さん at 17:00 | 四季の写真 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

この記事へのコメント
ルリボシヤンマ
羽化するのに4年も掛かるとは、ものすごく長いですね。
産卵の姿、水にお腹を入れて卵を産みつけるなんて、私達人間にとっては信じられない光景ですね。
投稿者: トミー at 2013-09-26 08:02:38
トミーさんへ
>羽化するのに4年も掛かるとは、ものすごく長いですね。
セミは地上に出るまで七年、成虫になるのに時間が掛かる色々な昆虫がいますね。
投稿者: 良さん at 2013-09-26 16:04:06

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