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2008年03月13日
雪の万治の石仏
久しぶりに万治の石仏を見に行きましたが、前夜に雪が降り、石仏が雪化粧をしていました。諏訪大社下社・春宮の裏の田んぼにある石仏(阿弥陀如来、高さ2.7m 奥行4m)は、江戸時代の万治3年(1660年)に作られたことから、万治の石仏と呼ばれています。巨石の上に小さな頭がちょこんと乗ったユーモラスな石仏は、イースター島にあるモアイ像の顔によく似ていて、大阪万博の「太陽の塔」の作者、岡本太郎が愛した石仏です。

万治の石仏・伝説
明暦3年(1657年)、諏訪大社下社・春宮の改修工事の際、神社の大鳥居を造ることになり、その裏手にある水田の真中に居座る巨大な石を掘り起こし石材として使おうとした。ところが、石工が巨石にノミを打ち込んだ途端、一筋の血が流れ出したのである。恐れをなした石工は
仕事をやめ、逃げ帰った。その夜、石工の夢枕に諏訪明神が立って、石材として適当な石が
他にあることを告げた。お告げがあった石を使い無事に鳥居が完成したあと、石工は仏頭を
彫って巨石の上に乗せ、手厚く供養した。これが万治の石仏である。

万治の石仏1-3
万治の石仏 (2月27日、下諏訪町で撮影)
万治の石仏1-4

万治の石仏1-1

万治の石仏1-2
万治の石仏 (2月27日、下諏訪町で撮影)
[ 投稿者:良さん at 19:00 | 四季の写真 | コメント(8) | トラックバック(0) ]

この記事へのコメント
万治の石仏
雪化粧して、白い肩掛けをかけているようですね。
後姿は、雪のマントを羽織っているように見えます。
頭には白い帽子を冠っていつもの姿と変わっていて楽しいですね。
投稿者: えむり at 2008-03-13 19:15:11
雪の石仏
白い袈裟をかぶった石仏は、崇高さがましたいますね。
いったい何を考え、何を見ているのか・・・
人の心の中を見通しているような・・・
そんな不思議さが感じます。
投稿者: オコジョ at 2008-03-13 20:38:10
無題
岡本太郎さんが愛した石仏・・・・何だか納得です。
投稿者: 名無しさん at 2008-03-14 12:15:07
万治の石仏
日本版のモアイですね。
「もう春なんだから雪なんか降るなよ」って顔してますね。
なんとなく可愛いので、見に行きたいですね。
投稿者: トミー at 2008-03-14 12:34:53
えむりさんへ
>頭には白い帽子を冠っていつもの姿と変わっていて楽しいですね。
地理的に遠いので、めったに撮影できない雪を被った万治の石仏、良いショットになりました。
投稿者: 良さん at 2008-03-14 18:14:53
オコジョさんへ
>白い袈裟をかぶった石仏は、崇高さがましていますね。
おっしゃる通り、雪の白い袈裟と帽子が万治の石仏は、いつもよりさらに立派に見えました。
投稿者: 良さん at 2008-03-14 18:27:44
名無しさんへ
>岡本太郎さんが愛した石仏・・・・何だか納得です。
いつの時代にも、ユニークなデザインをする人がいるものですね。
投稿者: 良さん at 2008-03-14 18:29:38
トミーさんへ
>なんとなく可愛いので、見に行きたいですね。
諏訪湖にお出かけの機会がありましたら、ぜひ、お寄り下さい。
投稿者: 良さん at 2008-03-14 18:31:09

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