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2019年07月17日
ウツボグサ
ウツボグサ(靫草)は、日当たりの良い山野に生え、茎の断面は四角形で茎先に唇状の紫色の花を付けます。花穂が夏に枯れても、そのまま立っているところから夏枯(かこ)草と呼ばれています。

乾燥した花穂は生薬になり、消炎性の利尿剤として腎臓炎や膀胱炎などに用いられ、外用には口内炎、扁桃炎などに効果があります。草の名は、太い花穂が弓の矢を入れる靫(うつぼ)に似ているところから付きました。

ウツボグサ 別名 夏枯草
: シソ科ウツボグサ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 多年草
: 草丈 10〜30cm

ウツボグサ1-1
ウツボグサ (7月10日、東御市・湯の丸高原で撮影)

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2019年07月16日
ネバリノギラン
ネバリノギラン(粘り芒蘭)は、亜高山帯の草地に生え、茎の先に淡黄土色の目立たない壺型の花が咲きます。花は、蕾のように見えますが、これ以上開くことはありません。

花の名は、花や茎がネバネバし、花がノギラン(芒蘭)に似ているところから付きました。ノギ(芒)とは稲や麦の果実の先から出ている長い剛毛状の突起のことで、花びらの先が尖った様子がノギに似ているところから付きました。

ノギランのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000250253.html

ネバリノギラン
: ユリ科ソクシンラン属
: 北海道・本州・四国・九州
: 多年草
: 草丈 20〜40cm

ネバリノギラン1-1
ネバリノギラン (7月10日、東御市・湯の丸高原で撮影)

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2019年07月15日
オオムラサキ
オオムラサキ(大紫)は、適度に管理された雑木林を好み、生息環境が限られています。日本に分布するタテハチョウの中でもっとも大きく、日本の国蝶に指定されています。雄の翅の表は、黒褐色の地に白と黄色の斑紋があって青紫色で、裏は黄白色〜灰白色、雌は雄よりひと回り大きく、翅の色は、こげ茶色をしています。

飛翔能力が高く、近くに飛んで来ると羽音が聞こえる程、力強く羽ばたいています。花の蜜は吸わずクヌギやコナラ等の広葉樹の樹液や果実、獣糞などに集っています。幼虫の食草はエノキで、幼虫は冬になると木から下りてきて、枯葉の裏などで越冬をしています。環境省のレッドデータブックでは準絶滅危惧種になっています。

「オオムラサキのスライドショー」を、お楽しみ下さい。
http://kt9.la.coocan.jp/myweb50/images/jv2008oomura.htm

オオムラサキ
: 鱗翅目タテハチョウ科
: 北海道・本州・四国・九州      
: 大きさ(前翅長) 50〜68mm
: 幼虫の食草 エノキ

オオムラサキ1-1
オオムラサキの雄の翅の表 (7月8日、佐久市で撮影)

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2019年07月14日
夏の湯の丸高原
東御(とうみ)市の標高1,750〜2,000mにある湯の丸高原では、久しぶりに印象的な夏雲が広がっていました。高原では下界と違い、木陰に入るととっても涼しく、平日にもかかわらず、多くの人が登山されていました。

東御市観光協会のHP
http://www.tomikan.jp/yunomaru/index.html

夏の湯の丸高原1-1
夏の湯の丸高原 (7月10日、撮影)

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2019年07月13日
キュウリ
キュウリ(胡瓜)は、インド北部、ヒマラヤ山麓原産の温暖な気候を好む蔓性植物で、日本では平安時代から栽培されています。雌雄異花で、黄色くて甘い香りの花を咲かせ、夏は露地栽培、秋から初春にかけてはハウス栽培がメインになります。

キュウリの名は、木瓜(きうり)、熟した実が黄色くなることから黄瓜(きうり)と書いたことによりますが、現在は木瓜というとボケの花を指します。胡瓜の胡という字は、シルクロードを渡って来たということを意味しているそうです。

キュウリ
: ウリ科キュウリ属
: 蔓性の一年草

キュウリ1-1
キュウリの雌花 (7月5日、佐久市で撮影)

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2019年07月12日
ハラビロトンボ
ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)は、平地から丘陵地の日当たりの良い湿地や田んぼの近くに生息し、雄は、成熟するにつれ青黒い色に、雌は、鮮やかな黄色と黒の斑模様になります。腹部が短くて押しつぶされたように幅広くなっていることから、ハラビロトンボの名が付きました。

ハラビロトンボ
: トンボ科ハラビロトンボ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 腹長 19〜24mm

ハラビロトンボ1-2
ハラビロトンボの雄 (7月8日、佐久市で撮影)

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2019年07月11日
ナツメ
ナツメ(棗)は、中国北部原産で古くから栽培され、夏に黄色い星形をした5弁の小さい花が咲き、秋になると長さ2cm程の卵型の果実が出来ます。果実が暗褐色に熟すと生で食べたり、砂糖漬けや蜜ナツメに、また、乾燥させた干しナツメは、お菓子の材料として使われています。軽く湯通し乾燥させたナツメは大棗(たいそう)という生薬で、強壮や鎮静の薬効があります。

ナツメの名は、初夏にようやく芽を出すのでナツメ(夏芽)と付いたといわれ、漢字の「棗」は漢名です。茶器の棗は、その形が棗に似ているところから棗の名が付きました。ナツメは「あの子はだあれ」という童謡の中で、「あの子はだあれ だれでしょね なんなんナツメの花の下・・・」と歌われています。

ナツメ
: クロウメモドキ科ナツメ属
: 落葉低木か小高木
: 高さ 50〜300cm

ナツメ1-1
ナツメの花 (7月5日、佐久市で撮影)

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2019年07月10日
園城寺
佐久市内山にある真言宗智山派の園城(えんじょう)寺のアジサイの花が咲き出しました。園城寺の参道沿いには約二百株のアジサイがあり、7月14 日〜15日に、あじさいまつりが開催されます。また、園城寺は萩寺としても有名で、秋になると一万株余りの萩が咲き誇ります。

「アジサイの美」のスライドショーをお楽しみ下さい。(2005年7月、撮影)
http://kt9.la.coocan.jp/info/mywebin8/images/jvaj2005.htm

園城寺1-1
園城寺 (7月8日、佐久市で撮影)

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2019年07月09日
トマト
トマトの原産地は、南米ペルーにあるアンデス高原といわれ、野生種のトマトがメキシコに運ばれました。ヨーロッパへは16世紀にメキシコから伝わりましたが、当時は有毒植物と思われていたため観賞用で18世紀に入り、食用に改良されました。日本へは江戸時代に伝来しましたが、青臭くて真っ赤な色が敬遠され、唐柿と呼ばれて観賞に用いられていました。

トマトの名は、メキシコ湾を望むベラクルス地方のアステカ人が膨らむ果実を意味するトマトゥル、と呼んだのが始まりと言われています。トマトは、イタリアではポモドーロ(黄金のリンゴ)、フランスではポム・ダムール(愛のリンゴ)、イギリスではラブ・アップル(愛のリンゴ)と言われていますが、昔からヨーロッパでは、値打ちの高い果物や野菜をリンゴと呼ぶ習慣があったようです。

トマト
: ナス科ナス属

トマト1-1
ミニトマトの花 (7月5日、佐久市で撮影)

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