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2017年04月26日
桜便り、第九便
佐久市田口にある蕃松(ばんしょう)院は、古くは明法寺といわれた曹洞宗の古刹です。天正11年(1583)に、小諸城主・松平康国が父、依田信蕃の菩提を弔うため居館(田口城)跡の現在地に移し、蕃松院と改称しました。参道の両側にある多行松(たぎょうしょう)は、根元から多数の枝が分かれ、独特の樹形をした珍しい松の木です。

蕃松院の桜1-1
蕃松院 (4月20日、佐久市で撮影)

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2017年04月25日
桜便り、第八便
佐久市岩村田にある鼻顔(はなづら)稲荷神社は、室町時代末期に京都の伏見稲荷から勧請されて創建され、湯川の断崖絶壁に朱塗りの柱で支えられた空中楼閣の社殿は、京都の清水寺と同じ懸崖(けんがい)造りです。

日本三大稲荷は、京都の伏見稲荷、愛知の豊川稲荷、茨城の笠間稲荷ですが、日本五大稲荷には諸説あり、佐久市観光協会があげている日本五大稲荷は ①伏見稲荷 ②豊川稲荷 ③笠間稲荷 ④佐賀の祐徳(ゆうとく)稲荷 ⑤長野の鼻顔稲荷になっています。

鼻顔稲荷神社の桜1-1
鼻顔稲荷神社の桜 (4月19日、佐久市で撮影)

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2017年04月24日
桜便り、第七便
佐久医療センターの敷地の中にある桜が満開になりました。佐久医療センターは、佐久総合病院(JA長野厚生連)の再構築にともない、急性期医療と紹介患者を対象とした高度医療と先端医療を担う病院として2014年3月1日に開業され、救命救急センターがあって、ドクターヘリが常駐しています。

佐久医療センターのHP
http://www.sakuhp.or.jp/ja/center/

医療センターの桜1-1
佐久医療センターの桜と浅間山 (4月19日、佐久市で撮影)

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2017年04月23日
桜便り、第六便
佐久市岩村田にある王城(おうじょう)公園は、大井城跡の高台にあり、北に浅間山を望み、眼下に湯川が流れています。公園の一角には樹高約26mのケヤキの巨木があり、長野県の天然記念物に指定されていて、王城公園のシンボルとなっています。

大井城跡は、鎌倉・室町時代を通じて、佐久郡の東部を中心に繁栄した大井氏宗家が城館とした場所で、幅100m前後、長さ700mの長方形をした城域は堀切によって三区分され、中央を王城、南を黒岩城(以上が県史跡)、北を石並城といい、合わせて大井城または岩村田館と呼んでいます。

王城公園の桜1-4
王城公園の桜 (4月19日、佐久市で撮影)

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2017年04月22日
桜便り、第五便
茨城牧場長野支場(旧・長野牧場)では、66本ある樹齢100年を越える染井吉野が満開になりました。週末は、ご家族連れや友人同士で多くの人達がお花見に訪れ、満開の桜の樹の下で食事や花見酒を楽しまれることでしょう。

長野支場の桜1-2
茨城牧場長野支場の桜 (4月19日、佐久市で撮影)

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2017年04月21日
桜便り、第四便
佐久市岩村田(旧中山道・第22次の宿場)にある龍雲寺は、鎌倉時代の1312年に臨済宗の寺院として建立されましたが、兵火にあい衰退、文明年間(1469年〜1487年)に曹洞宗の僧、天英祥貞によって復興、曹洞宗の寺院に改められました。龍雲寺には武田信玄の遺骨と副葬品と言われている物が納めてある信玄公の霊廟が本堂の奥にあります。

龍雲寺の桜1-1
龍雲寺の山門 (4月18日、佐久市で撮影)

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2017年04月20日
桜便り、第三便
旧・中込学校の桜の花が満開になり、お洒落な木造の洋風建物と桜の花が青空に映えています。旧・中込学校は、松本市にある旧・開智学校より一年早い明治8年に建てられた日本最古の洋風の木造学校で、国の重要文化財に指定されています。

八角塔に時を告げる太鼓を吊るしてあったので太鼓楼と呼ばれたり、また、窓にガラスがはめられていたことから、ギヤマン学校とも呼ばれていました。

旧・中込学校の桜1-1
旧・中込学校の桜 (4月18日、佐久市で撮影)

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2017年04月19日
桜便り、第二便
佐久市岩村田にある西念寺の桜(ソメイヨシノ)の花が満開になりました。西念寺は、弘治元年(1555)に創建された浄土宗のお寺で、ご本尊の木造阿弥陀如来座像は、定朝様式を伝える高さ5尺8寸の寄木造り、昭和34年に長野県指定県宝に指定されています。境内には戦国時代末期、小諸城主になった仙石秀久や岩村田藩主・内藤正国の墓碑があります。

西念寺の桜1-1
西念寺の桜 (4月18日、佐久市で撮影)

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2017年04月18日
コブシ
コブシ(辛夷)はハクモクレン(白木蓮)に似ていますが白木蓮より花が小さく、花の下に一枚の小さな葉があります。花弁は6枚で中心に近い部分は赤味を帯び、花弁と顎片が色も形も同じため、花弁が9枚あるように見えます。

花の蕾を摘み取って乾燥させたものを辛夷(しんい)といい、風邪による頭痛や鼻づまりなどに効果があります。木の名は、実に握りこぶし状のデコボコがあるのでコブシと付いたという説、蕾が開く直前の形が子供の握りこぶしに似ているのでコブシと付いたという説があります。

千昌夫の歌、北国の春に「白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘 北国の ああ 北国の春」という歌詞がありますが、この曲の作詞家、「いで はく」氏は長野県南佐久郡南牧村の出身で、信州の風景を歌っています。

コブシ 別名 田打ち桜
: モクレン科モクレン属
: 中国原産
: 北海道・本州・四国・九州
: 落葉高木
: 樹高 約8〜15m

コブシ1-1
コブシ (4月16日、佐久市で撮影)

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2017年04月17日
キブシ
キブシ(木五倍子)は、道端や川沿いのやや荒れた所に生え、早春に咲く花の一つです。葉のない枝から長さ数cm〜10cmの花穂(かすい)を一列にぶら下げて小さな薄黄色の可愛い花を咲かせますが、その様子はカンザシに付けられた下げ飾りを連想させます。

木の名は昔、女性が歯を染めるのに(お歯黒)タンニンを多く含んでいるこの木の実を乾燥させて粉にし、ヌルデ(白膠木)の五倍子(ごばいし・ふし)の代用にしたところから付いたと言われています。関東地方では、枝から垂れ下がった花穂が藤を連想させるところから、キフジ(黄藤)という名で呼ばれています。

キブシ
: キブシ科キブシ属
: 本州・四国・九州
: 落葉低木、雌雄異株

キブシ1-1
キブシ (4月10日、佐久市で撮影)

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