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2018年07月17日
ウラギンヒョウモン
ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)は、平地や高原、草原に生息し、6月頃に姿を現し真夏に一度姿を消しますが(夏眠)、9月頃に再び活動を始めます。後翅の裏に白紋が多く、他のヒョウモンチョウに比べ白っぽく見えます。

ウラギンヒョウモン
: タテハチョウ科ウラギンヒョウモン属
: 北海道・本州・四国・九州
: 大きさ(前翅長) 27〜36mm
: 幼虫の食草 スミレ類

ウラギンヒョウモン1-2
ウラギンヒョウモン (6月2日、東御市で撮影)

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2018年07月16日
ハクサンフウロ
ハクサンフウロ(白山風露)は、かわいい5弁のピンクの花をつけ、花びらには縦筋模様があり、メシベは天狗の鼻のようで面白く、種も風変わりです。石川県の白山にあったのでこの名が付きましたが、ハクサンフウロの他に「ハクサン○○」という名前の付いた高山植物が、かなりあります。漢方薬で有名なゲンノショウコ(現の証拠)と同じ仲間で、ゲンノショウコの名は、飲めばすぐに薬効が現れるところから命名されたとのことです。

ハクサンフウロ
: フウロソウ科 フウロソウ属 高さ30〜80cm。
: 亜高山帯〜高山帯の開けた草地に生える多年草。
: 葉は5深裂し、裂片は3出状に中裂する。
: 花径2.5〜3cm、萼片の毛は少なくて寝る。
: 薬効 食あたり、下痢、胃腸病、便秘

ハクサンフウロ1-2
ハクサンフウロ (7月9日、東御市・湯の丸高原で撮影)

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2018年07月15日
ギンボシヒョウモン
ギンボシヒョウモン(銀星豹紋)は、大型ヒョウモンの仲間で、晩春から夏に、本州では中部以北の亜高山帯の山地で、北海道では平地で見ることが出来ます。翅の裏側には、黄褐色の地に白銀の斑模様があり、翅の表側には、褐色の地に黒斑(彪紋)があります。蝶の名は、翅の裏側に銀色の星のように見える模様を持つことから、銀星豹紋と付きました。

: 鱗翅目タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族
: 北海道・本州(中部以北)   
: 前翅長 28〜34mm
: 幼虫の食草 スミレ科植物(スミレ、タチツボスミレなど)

ギンボシヒョウモン1-2
アカツメグサで吸蜜するギンボシヒョウモン (7月9日、東御市・湯の丸高原で撮影)

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2018年07月14日
夏の池の平湿原
高峰高原と湯の丸高原の間に位置する標高2,000mにある池の平(いけのたいら)湿原は、高山植物の宝庫で、6月から9月頃まで色々な花を見る事が出来ます。訪れた日は、アヤメやハクサンフウロ、ヤマオダマキ、テガタチドリなど色々な高山植物などが咲き、また、猛暑の下界とは違い涼しい風が吹ていて、心地良い時間を過ごすことが出来ました。

池の平湿原
http://www.mtlabs.co.jp/shinshu/hike/yunomaru.htm

夏の池の平湿原1-1
夏雲が広がる池の平湿原 (7月9日、撮影)

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2018年07月13日
イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)は、高山帯の日当たりの良い草地や岩礫地に生え、茎は地面を這い、枝分かれして広がっています。小さな淡いピンクの花が咲き、じゅうたんのような群落を作っています。

花の名は、葉をもむと香料のジャコウ(麝香)のような良い香りがして、滋賀県にある伊吹山に多く自生するところから付きました。草という名前が付いていますが、草ではなく木です。

イブキジャコウソウ
: シソ科ジャコウソウ属
: 北海道・本州・四国
: 木本(落葉矮小低木)
: 高さ 5〜10cm

イブキジャコウソウ1-1
イブキジャコウソウ (7月2日、東御市・湯の丸高原で撮影)

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2018年07月12日
キリギリス
キリギリス(螽斯、蛬)は、日当たりの良い草原、河原に棲息し、体は緑色と茶色のマダラ模様で、植物の葉や昆虫などを食べています。雄は、前翅をこすり合わせて「チョン・ギーッ」と昼に鳴き、夜になると鳴かなくなります。

「鳴き声はすれども姿は見えず」、近づくと人の気配を察知し鳴くのを止めますので、姿を見つけるのが難しい昆虫です。虫の名は、キリギリという鳴き声から付いたという説があり、スは鳥や虫など飛ぶものを指す言葉です。

キリギリス
: バッタ目キリギリス科
: 北海道・本州・四国・九州    
: 体長 5〜6cm

キリギリス1-1
キリギリスの雄 (7月4日、東御市で撮影)

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2018年07月11日
ネバリノギラン
ネバリノギラン(粘り芒蘭)は、亜高山帯の草地に生え、茎の先に淡黄土色の目立たない壺型の花が咲きます。花は、蕾のように見えますが、これ以上開くことはありません。

花の名は、花や茎がネバネバし、花がノギラン(芒蘭)に似ているところから付きました。ノギ(芒)とは稲や麦の果実の先から出ている長い剛毛状の突起のことで、花びらの先が尖った様子がノギに似ているところから付きました。

ノギランのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000250253.html

ネバリノギラン
: ユリ科ソクシンラン属
: 北海道・本州・四国・九州
: 多年草
: 草丈 20〜40cm

ネバリノギラン1-1
ネバリノギラン (7月2日、東御市・湯の丸高原で撮影)

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2018年07月10日
キマダラセセリ
キマダラセセリ(黄斑挵)は、草原や河原、林の周辺でよく見られ、市街地ではあまり見ることが出来ません。 オレンジ色〜褐色の斑模様を持つセセリチョウで、 弾丸のように敏速に飛び、色々な花で吸蜜し、また、湿地で吸水したり、汚物や腐果などに集まっています。

キマダラセセリ
: セセリチョウ上科セセリチョウ科
: 北海道・本州・四国・九州    
: 大きさ(前翅長) 13〜17mm
: 幼虫の食草 ススキなどのイネ科植物、ミヤコザサなど。

キマダラセセリ1-1
キマダラセセリ (7月4日、東御市で撮影)

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2018年07月09日
ウツボグサ
ウツボグサ(靫草)は、日当たりの良い山野に生え、茎の断面は四角形で茎先に唇状の紫色の花を付けます。花穂が夏に枯れても、そのまま立っているところから夏枯(かこ)草と呼ばれています。

乾燥した花穂は生薬になり、消炎性の利尿剤として腎臓炎や膀胱炎などに用いられ、外用には口内炎、扁桃炎などに効果があります。草の名は、太い花穂が弓の矢を入れる靫(うつぼ)に似ているところから付きました。

ウツボグサ 別名 夏枯草
: シソ科ウツボグサ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 多年草
: 草丈 10〜30cm

ウツボグサ1-3
ウツボグサ (7月2日、東御市・湯の丸高原で撮影)

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