ミコアイサ(巫女・神子秋沙)は、ユーラシア大陸北部で繁殖し、日本へ川や湖沼に冬鳥として飛来します。雄は、体が白くて、目の周りや後頭部、背中が黒いので、パンダガモとも呼ばれています。雌は、頭から後頸部が茶褐色で、喉から首が白い色をしています。
雄、雌とも嘴と足は鉛色で、水中に潜って魚や貝、甲殻類などを捕食しています。鳥の名は、雄の体の色を巫女(神子)に見たてたことから付いたと言われています。
ミコアイサのスライドショーを、お楽しみ下さい。
http://kt9.la.coocan.jp/myweb60/images/jv2009miko.htm
ミコアイサ
: ガンカモ目ガンカモ科
: 全長 40cm前後

ミコアイサの雄 (1月30日、佐久市で撮影)
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雄、雌とも嘴と足は鉛色で、水中に潜って魚や貝、甲殻類などを捕食しています。鳥の名は、雄の体の色を巫女(神子)に見たてたことから付いたと言われています。
ミコアイサのスライドショーを、お楽しみ下さい。
http://kt9.la.coocan.jp/myweb60/images/jv2009miko.htm
ミコアイサ
: ガンカモ目ガンカモ科
: 全長 40cm前後

ミコアイサの雄 (1月30日、佐久市で撮影)
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