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2018年07月31日
ミヤマシロチョウ
ミヤマシロチョウ(深山白蝶)は、本州中部山岳地帯の標高1,400〜2,000m(南アルプス、八ヶ岳、浅間山麓)に生息していますが、その数は限られ高山蝶の中で最も減少し、環境省と長野県の絶滅危惧種に指定されています。

翅の色は、地色が白くて半透明で外縁と翅脈が黒く、後翅の裏面の基部に黄色斑があります。雄より雌の方が大きく、木の葉がひらひらと舞うような飛び方をします。ハクサンフウロやアザミ、クガイソウなど紫色の花を好んで吸蜜し、吸水は湿地や路上でしています。

ミヤマシロチョウのスライドショーをお楽しみ下さい。
http://kt9.la.coocan.jp/web/myweb70/images/jv2012miyama.htm

ミヤマシロチョウ
: シロチョウ科ミヤマシロチョウ属
: 本州中部山岳地帯  
: 大きさ(前翅長) 30〜40mm 雄より雌の方が大きい
: 幼虫の食草 ヒロハヘビノボラズ、メギ

ミヤマシロチョウ1-1
アザミで吸蜜するミヤマシロチョウ (7月17日、東御市・湯の丸高原で撮影)

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2018年07月30日
ヒマワリ
夏の青空には、ヒマワリ(向日葵)が似合います。ヒマワリの原産地は北アメリカ西部で、紀元前からインディアンの食用として栽培されていたようで、日本へは17世紀に伝来しました。

花の名は、太陽の動きに合わせて太陽を追うように花が回るということから付きましたが、太陽を追って回るのは成長段階の若い時期だけで、蕾が大きくなり花が形成される頃には、ほとんど動かなくなります。漢字の向日葵は、漢名から付きました。

「ひまわりのスライドショー」をお楽しみ下さい。
http://kt9.la.coocan.jp/info/mywebin8/images/jvhima.htm

ヒマワリ
: キク科 ヒマワリ属
: 一年草
: 草丈 〜2m

ヒマワリ1-1
ヒマワリ (7月24日、佐久市で撮影)

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2018年07月29日
フタスジチョウ
フタスジチョウ(二条蝶)は、北海道では平地に、本州では標高1000m以上の高原や山地の林、草地などに生息しています。翅の裏には茶色地に白線が、翅の表は濃茶色の地に二本の白い帯が見られます。翅に、二条(ふたすじ)の白い帯があるところから、フタスジチョウの名が付きました。

フタスジチョウ
: 鱗翅目タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科
: 北海道・本州(中部地方以北)   
: 大きさ(前翅長) 25〜30mm
: 幼虫の食草 シモツケ、マルバシモツケ、ユキヤナギなど

フタスジチョウ1-1
フタスジチョウの翅の裏 (7月17日、湯の丸高原で撮影)

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2018年07月28日
チダケサシ
チダケサシ(乳茸刺)は、山野の湿った草地に生え、細長い茎の上に薄いピンク色の円錐形の小さな花をつけます。花の名は、チダケ(乳茸)というキノコをこの茎に刺して持ち帰ったことから付いたと言われています。

チダケサシ
: ユキノシタ科チダケサシ属
: 本州・四国・九州
: 多年草
: 草丈 30〜80cm

チダケサシ1-1
チダケサシ (7月16日、佐久市で撮影)

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2018年07月27日
ヒョウモンチョウ
ヒョウモンチョウ(豹紋蝶)は、樹林帯の沢沿いや草原に生息し、晩春に羽化し、夏の暑い時期に一時的に活動を停止して夏眠、秋になると再び活動しています。

蝶の名は、オレンジ色の翅に黒い斑点が並び、ヒョウ(豹)の模様に似ているところから付きました。ヒョウモンチョウは、レッドデータブックの準絶滅危惧種に指定されています。

ヒョウモンチョウ
: 鱗翅目タテハチョウ科ヒョウモンチョウ属
: 北海道南部・本州(中部地方以北)
: 大きさ(前翅長) 25〜36mm
: 幼虫の食草 オニシモツケ、ワレモコウなどのバラ科

ヒョウモンチョウ1-1
ヒョウモンチョウ (7月17日、東御市・湯の丸高原で撮影)

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2018年07月26日
ナツメ
ナツメ(棗)は、中国北部原産で古くから栽培され、夏に黄色い星形をした5弁の小さい花が咲き、秋になると長さ2cm程の卵型の果実が出来ます。果実が暗褐色に熟すと生で食べたり、砂糖漬けや蜜ナツメに、また、乾燥させた干しナツメは、お菓子の材料として使われています。軽く湯通し乾燥させたナツメは大棗(たいそう)という生薬で、強壮や鎮静の薬効があります。

ナツメの名は、初夏にようやく芽を出すのでナツメ(夏芽)と付いたといわれ、漢字の「棗」は漢名です。茶器の棗は、その形が棗に似ているところから棗の名が付きました。ナツメは「あの子はだあれ」という童謡の中で、「あの子はだあれ だれでしょね なんなんナツメの花の下・・・」と歌われています。

ナツメ
: クロウメモドキ科ナツメ属
: 落葉低木か小高木
: 高さ 50〜300cm

ナツメ1-1
ナツメの花 (7月22日、佐久市で撮影)

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2018年07月25日
ジャコウアゲハ
ジャコウアゲハ(麝香揚羽)は、幼虫の食草のウマノスズクサ(馬の鈴草)が生えている草原やその周辺に生息しています。緩やかに飛び、雄の翅の色は光沢のある黒色、雌は明るい黄灰色をしています。

ジャコウアゲハの幼虫が食べるウマノスズクサには、毒性のあるアリストロキア酸を含み、その葉を食べることによって体内に毒を蓄積し、鳥などに食べられるのを防いでいます。蝶の名は、雄の成虫の腹端から麝香のような匂を発することに由来しています。

ジャコウアゲハ
: チョウ目アゲハチョウ科
: 本州・四国・九州・沖縄
: 大きさ(前翅長) 45〜65mm
: 幼虫の食草 ウマノスズクサ(馬の鈴草)、オオバウマノスズクサ

ジャコウアゲハ1-1
ジャコウアゲハの雄 (7月12日、佐久市で撮影)

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2018年07月24日
カラマツソウ
カラマツソウ(落葉松草)は、山地から高山帯の草原などに生える日本固有種の植物です。茎の上部に散房状の花序を付け、花のように見えるのは雄しべで、花弁はありません。花の名は、花がカラマツ(落葉松)の新芽の形に似ているところから付きました。

カラマツソウ
: キンポウゲ科カラマツソウ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 多年草
: 草丈 〜100cm
: 花の大きさ 直径1cmくらい

カラマツソウ1-1
カラマツソウ (7月17日、東御市・湯の丸高原で撮影)

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2018年07月23日
ジャノメチョウ
ジャノメチョウ(蛇の目蝶)は、草原や林の周辺に生息し、ジャノメチョウの名の通り、翅に目玉の模様がある茶褐色の地味な蝶で、雌は雄よりも大型です。葉や地面に止まっている事が多く、時折り花で吸蜜していますが、人の気配に敏感で近づくとすぐに飛び去って行きます。

ジャノメチョウ
: 鱗翅目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科
: 北海道・本州・四国・九州
: 大きさ(前翅長) 28〜42mm
: 幼虫の食草 ススキ、コメススキ、ショウジョウスゲなど

ジャノメチョウ1-1
エリンジウムで吸蜜するジャノメチョウの雄 (7月11日、佐久市で撮影)

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