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2018年06月30日
マタタビ
マタタビ(木天蓼)は、山地に自生し、芳香のある梅に似た白い花をつけ、花が咲くと葉が白くなりますが、花の終わる頃に葉は緑色に戻ります。果実は、薬用酒や漢方薬として利用され、利尿作用や血行促進、強壮作用、痛風や神経痛リウマチなどに薬効があります。

猫はマタタビの果実の臭いに反応して恍惚を感じるので、「猫にマタタビ」という言葉が生まれました。木の名は、疲れた旅人がマタタビの果実を食べたところ、再び旅を続けることが出来るようになったことから、又旅と付けられたという説と、アイヌ語のマタタムブから付いたという説があり、アイヌ語でマタは冬、タムブは亀の甲を言い、果実の形から付いたと言われています。

マタタビ 別名 夏梅
: マタタビ科マタタビ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 落葉蔓性木本(蔓で他の木に巻きつく植物)
: 花の直径 2cm位

マタタビ1-1
白化したマタタビの葉 (6月25日、佐久市で撮影)

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2018年06月29日
ジョウザンミドリシジミ
ジョウザンミドリシジミ(定山緑小灰蝶)は、山地のミズナラ林などでよく見られ、雄の翅の表は、青緑色に輝く美しいシジミチョウです。雄は、朝早く(朝8時〜9時頃)から林内を俊敏に飛翔し、林縁の枝先などで占有行動をとっています。

蝶の名は、北海道の定山渓で初めて発見されたことからジョウザンミドリシジミと付きました。

: チョウ目シジミチョウ科
: 北海道北東部・本州の東北地方〜中国地方の日本海側
: 越冬態は卵。成虫は、6月下旬〜7月に羽化
: 前翅長 約14〜22mm
: 幼虫の食草 ミズナラ、コナラ、カシワ

ジョウザンミドリシジミ1-1
ジョウザンミドリシジミの雄 (6月22日、東御市で撮影)

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2018年06月28日
初夏の踊場湿原
霧ヶ峰高原には、踊場湿原、八島ヶ原湿原、車山湿原の三つの湿原があり、その全てが国の天然記念物に指定されています。踊場湿原は、通称、「池のくるみ」と呼ばれ、高層湿原と低層湿原を併せ持つ珍しい湿原です。

初夏の踊場湿原1-1
踊場湿原 (6月17日、霧ケ峰高原で撮影)

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2018年06月27日
ヒメシジミ
ヒメシジミ(姫小灰蝶)は、シジミチョウ科の中では小型種で、雄の翅の表は、青灰色で外縁は黒、翅の裏は青味を帯びた灰白色で、外縁近くはオレンジ色で全体に多数の黒点があります。雌の翅の表は、暗褐色、翅の裏は淡い暗褐色をしています。

本州と九州では、準絶滅危惧種に指定されています。蝶の名は、小さくて可愛いシジミチョウから付きました。

ヒメシジミ
: シジミチョウ科ヒメシジミ亜科
: 北海道・本州の山地や高原(西日本では中国山地のみ)・九州(ごく限られた地域)
: 前翅長 約9〜19mm
: 幼虫の食草 アザミ類、オオイタドリ、イワオウギ、モメンヅル、クサフジなど

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ヒメシジミ、雄の翅の裏(6月22日、東御市で撮影)

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2018年06月26日
初夏の霧ケ峰高原
霧ケ峰高原は、四季折々、素晴らしい景色が楽しめ、6月にはコバイケイソウやレンゲツツジ、7月中旬にはニッコウキスゲが見頃を迎えます。ニッコウキスゲは近年、急増したニホンジカの食害を受け、年々その数が減っています。霧ヶ峰は日本のグライダー発祥の地で、土・日・休日を中心に、グライダーが飛んでいます。

諏訪市観光協会のHP
http://www.suwakanko.jp/

霧ヶ峰自然保護センターのHP
http://www.lcv.ne.jp/~kirivc/kirigamine.htm

初夏の霧ケ峰高原1-1
初夏の霧ケ峰高原 (6月17日撮影)

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2018年06月25日
スジボソヤマキチョウ
スジボソヤマキチョウ(筋細山黄蝶)は、渓流沿いの山地や高原に生息し、翅の表と裏の地色が黄色で、前翅の先端部は尖っています。成虫で越冬し、越冬した成虫は5月頃まで生き延び、6月末からは新しい個体が現れます。この蝶は、花に止まっている時に翅を開きませんので、翅の表は飛翔中にしか撮影することが出来ません。

スジボソヤマキチョウ
: 鱗翅目シロチョウ科
: 本州・四国・九州
: 大きさ(前翅長) 28〜40mm
: 幼虫の食草 クロウメモドキ、クロツバラ

スジボソヤマキチョウ1-1
スジボソヤマキチョウ (6月19日、東御市で撮影)

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2018年06月24日
初夏の車山高原・Ⅱ
車山高原では、レンゲツツジの花が見頃を向かえ、あちこちで素晴らしい絵になる風景が広がっていました。車山高原に何ヶ所もある駐車場は、多くの車で賑わっていて、駐車するのが大変でした。

初夏の車山高原2-1
八ヶ岳(左)と富士山(真ん中)と南アルプス (6月17日、車山高原で撮影)

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2018年06月23日
初夏の車山高原・Ⅰ
車山高原は、なだらかな草原が多くて展望が良く、色々な高山植物が咲きますが、特に7月に咲くニッコウキスゲが有名です。車山高原にある車山は標高1925m、山頂には、老朽化した富士山頂レーダーに変わって平成11年に稼動した車山気象レーダー観測所があります。

車山高原観光協会のHP
http://www.kurumayama.com/

初夏の車山高原1-1
蓼科山(標高2530m)と白樺湖 (6月17日、車山高原で撮影)

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2018年06月22日
クリの花
栗の花が満開になり、花には色々な蝶や昆虫が吸蜜に集まっています。日本にある栗の品種は二百種類以上あり、自生している栗は柴栗か山栗ですが、柴栗が改良された栽培品種は、柴栗に比べ実が大粒です。栗の収穫量(平成28年)の一位は、茨城県(3,740t)で、熊本県(2,140t)、愛媛県(1,700t)と続きます。

栗にはブドウ糖やショ糖、ビタミンB1、C、食物繊維等が多く含まれ、疲労回復、風邪の予防、整腸、便秘、肌の老化防止等に効果があります。栗の名は、落ちた実が石のように見えるので、小石を意味する古語の「くり」から、栗になったと言われています。


: ブナ科クリ属
: 北海道南部・本州・四国・九州
: 落葉高木
: 単性花で雌雄同株

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栗の花 (6月19日、佐久市で撮影)

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