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2018年05月31日
ヒレアザミ
ヒレアザミ(鰭薊)は、山地や野原に生え、ヨーロッパ、シベリア、中国大陸に広く分布し、日本へはかなり古い時代に渡来したようです。赤紫色の小さな花を咲かせ、茎に棘のある翼(よく)がつくのが特徴で、葉にも細かなトゲがたくさんついています。花の名は、葉が魚の鰭(ひれ)ように見えるところから、ヒレアザミと付きました。

ヒレアザミ
: キク科ヒレアザミ属
: 本州・四国・九州
: 多年草
: 草丈 〜1m

ヒレアザミ1-1
ヒレアザミ (5月27日、佐久市で撮影)

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2018年05月30日
ヤマボウシ
ヤマボウシ(山法師)は、初夏に花弁のように見える白い総苞を4枚つけ、その中心に淡黄色で小さな20〜30個の花を咲かせます。果実は、秋に赤く熟し直径1〜3cm、甘酸っぱくて生食のほか、果実酒やジャムなどに利用されています。

ヤマボウシは、街路樹や公園樹として植えられ、材は器具材として用いられています。ヤマボウシの名は、中央の丸い花穂を坊主頭に、四枚の白い総苞が白い頭巾を被った山法師を連想することから付けられました。

ヤマボウシ
: ミズキ科ヤマボウシ属
: 北海道・本州・四国・九州・沖縄
: 落葉高木
: 樹高 5〜10m
: 花期 5〜6月

ヤマボウシ1-1
ヤマボウシの花 (5月27日、佐久市で撮影)

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2018年05月29日
ヒレハリソウ
ヒレハリソウ(鰭玻璃草・英名コンフリー)は、ヨーロッパ・西アジア原産で明治時代に牧草として日本へ渡来しました。初夏に淡紅色の釣鐘状の花が咲き、かつては葉を天ぷらにして食べていましたが、研究の結果、弱い毒性を持つ成分が含まれていることが分かり、2004年6月、厚生労働省はコンフリーを含む食品の販売を禁止しました。

ヒレハリソウ 英名 コンフリー (Comfrey)
: ムラサキ科ヒレハリソウ属
: 多年草
: 草丈 〜1m

ヒレハリソウ1-1
ヒレハリソウ (5月26日、佐久市で撮影)

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2018年05月28日
春の高峰高原・Ⅱ
標高が2,000mの高峰高原では、木々の新緑が美しく、絵になる光景があちこちに広がっていました。

春の高峰高原2-1
新緑が美しいカラマツ林 (5月22日、高峰高原で撮影)

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2018年05月27日
春の高峰高原・Ⅰ
高峰高原は、浅間連峰の北西側に位置し、車坂峠を中心とした最高地点の標高2,000mの高原で、周辺には浅間山、黒斑(くろふ)山、高峰山、東篭ノ登(かごのと)山、西篭ノ登山があります。

高峰高原では木々の新緑が美しく、浅間山登山や新緑を鑑賞に多くの人達が訪れておられました。残念ながら、この日は霞んでいて、遠くに富士山を見ることが出来ませんでした。

高峰高原・小諸市観光協会
http://www.kanko.komoro.org/taiken/hiking.html

春の高峰高原1-1
佐久平の向うに八ヶ岳が (5月22日、高峰高原で撮影)

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2018年05月26日
コヨシキリ
コヨシキリ(小葭切)は、夏鳥として日本に飛来しますが分布は局地的で、平地から山地の草原や湿地、河原などに生息しています。雌雄同色で、白い眉斑の上に黒い線があって過眼線は黒くて短く、背中は灰褐色、腹部は白く、胸と脇は淡褐色をしています。葭や草の中を移動しながら、昆虫や節足動物などを食べています。

コヨシキリ(小葭切・小葦切)
: スズメ目ウグイス科
: 北海道・本州中部以北・九州
: 全長 約14cm 

コヨシキリ1-1
コヨシキリ (5月18日、軽井沢町で撮影)

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2018年05月25日
ニセアカシヤ
ニセアカシヤは、北アメリカ原産で明治10年頃に渡来し、庭木や街路樹、砂防林などに植えられましたが、全国で野生化していきました。藤に似た白い花が咲き、木に近づくと、とても良い香りが漂ってきます。ニセアカシヤの花を蕾の時に採って天麩羅にして食べると、美味しいとのことです。

アカシヤとは別の種で、槐(えんじゅ)に似た木でトゲがあることから針槐(はりえんじゅ)の名が付きました。ニセアカシヤの蜂蜜は、クセのない美味しい蜂蜜で、アカシヤの蜂蜜として市販されているものはニセアカシヤの蜂蜜です。

アカシヤ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%82%A2

ニセアカシヤ 別名・針槐
: 落葉高木
: 樹高 約10〜25m

ニセアカシヤ1-1
ニセアカシヤの花 (5月17日、佐久市で撮影)

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2018年05月24日
オオルリシジミ
オオルリシジミ(大瑠璃小灰)は、長野県の東御(とうみ)市と安曇野市、飯山市、熊本県の阿蘇山でしか見ることが出来ないシジミチョウで、環境省のレッドデータブックに絶滅危惧Ⅰ類(絶滅の危機に瀕している種)に登録されています。幼虫の食草がクララ(マメ科の多年草)で、クララの減少と共に絶滅の危機にさらされ、東御市では「オオルリシジミを守る会」が積極的に保護活動を行っています。

雌雄とも翅の裏の模様は同じで、翅の表には雌は前翅と後翅の中央付近に黒い点の模様がありますが、雄は外側の黒い帯を除いて瑠璃色をしていています。蝶が見られる期間は5月〜6月の2〜3週間で、寿命は2週間程度と言われています。蝶の名は、大きな瑠璃色のシジミチョウから付きました。

「オオルリシジミ」のスライドショーを、お楽しみ下さい。
http://kt9.la.coocan.jp/web/myweb70/images/jv2012oorsijimi.htm

クララ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%A9

オオルリシジミ
: 鱗翅目シジミチョウ科
: 長野県・熊本県      
: 大きさ(開翅長) 35mm
: 幼虫の食草 クララ

オオルリシジミ1-1
オオルリシジミの雌(左)と雄 (5月16日、東御市で撮影)

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2018年05月23日
オオバオオヤマレンゲ
オオバオオヤマレンゲ(大葉大山蓮華)は、中国東北部と朝鮮半島に分布し、日本へは江戸時代に渡来しました。枝先に良い香りの白い花がやや下向きに咲かせ、雄しべは深紅色をしています。

日本特産のオオヤマレンゲ(大山蓮華)は、関東以西の山地に自生し、雄しべの色は淡い黄緑色から白い色をしています。オオヤマレンゲは、長野県木曽郡上松(あげまつ)町の町花になっています。

上松町観光協会のHP
http://www.avis.ne.jp/~hinoki/

オオバオオヤマレンゲ
: モクレン科モクレン目
: 本州(関東以西)〜九州
: 落葉低木
: 花の大きさ 直径約6cm

オオバオオヤマレンゲ1-1
オオバオオヤマレンゲ (5月17日、佐久市で撮影)

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