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2017年08月31日
シータテハ
シータテハ(C立羽)は、標高1,000m以上の山の樹林周辺や沢沿い生息し、飛翔は敏速で、翅の表は橙色の地に黒い斑点と褐色の縁取りがあり、翅の裏は褐色で枯葉や樹皮に似た模様になっています。初夏と秋の2回発生し、秋型は成虫で越冬し春に再び活動を始めます。蝶の名は、後翅の裏にアルファベットのCの字の白斑があることから付きました。

シータテハ
: 鱗翅目タテハチョウ科
: 北海道・本州・四国・九州
: 大きさ(前翅長) 25〜30mm
: 幼虫の食草 ハルニレ、キハダ等

シータテハ2-1
マツムシソウで吸蜜するシータテハ (8月24日、高峰高原で撮影)

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2017年08月30日
ワレモコウ
ワレモコウ (吾木香、吾亦紅)は、奈良時代に既に花の名前が見られ、秋の七草に数えられています。平地から高山まで生え、茎の高さは30cm〜100cmになり、枝先に長さ1〜2cmの楕円形で紅紫〜黒紫色の花をつけます。花は、花びらのない小さな花の集まりで、古くから生け花に愛用されてきました。

ワレモコウ (吾木香)の名は、わが国(日本)の木香の意味で、根が木香に似ているところから付けられたそうです。木香とは、インド原産の菊科の根で、強い芳香があり健胃剤、防虫剤に使われます。

「吾も亦 紅(くれない)なりと ひそやかに」 高浜虚子 

ワレモコウ
: バラ科ワレモコウ属
: 日本各地の山野に生える多年草
: 花は長さ1cm〜2㎝の円筒状の花穂
: 花弁はなく、4枚のがく片がある
: 薬効 吐血、鼻出血、血痢、火傷

ワレモコウ1-1
ワレモコウ (8月24日、高峰高原で撮影)

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2017年08月29日
アサギマダラ
アサギマダラ(浅葱斑)は、春から夏は本州の標高1,000mから2,000mの涼しい高原に生息し、秋、気温の低下と共に南方へ移動を開始します。2011年12月31日、日本から香港まで2,500km飛んで行ったことが確認されています。前翅に黒い翅脈と半透明の水色の斑紋が、後翅に濃茶色の地に水色の斑紋があり、鱗粉はあまりありません。ヒヨドリバナ、フジバカマ、アザミ等のキク科植物の花が、アサギマダラの大好物です。

夏、日本本土で発生したアサギマダラは秋になると南西諸島(九州の南方から台湾の東方にかけて点在する諸島の総称)や台湾に南下し、そこで生まれた子孫が翌年の春に北上し、日本本土に再び現れるという行動がマーキング調査で明らかになっています。北上する個体と南下する個体は子孫の関係で、同じ個体が移動する渡り鳥とは異なっています。蝶の名は、翅が浅葱色(青緑色の古称)の斑紋があるところから、付きました。

「アサギマダラの飛翔」のスライドショーを、お楽しみ下さい。 
http://kt9.la.coocan.jp/web/myweb70/images/jv2013asagi.htm

アサギマダラ
: タテハチョウ科マダラチョウ亜科
: 本州・四国・九州・沖縄
: 前翅長 40〜60mm(アゲハチョウより少し大きい)
: 幼虫の食草 キジョラン、イケマなどのガガイモ科の植物

アサギマダラ1-1
ヨツバヒヨドリで吸蜜するアサギマダラの雄 (8月24日、高峰高原で撮影)

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2017年08月28日
ナツズイセン
ナツズイセン(夏水仙)は、中国原産で古くに日本に渡来し、山地や野原、道端などに自生しています。春に水仙に似た葉を出し、夏に葉が枯れた後、花茎を伸ばし百合やキスゲ(黄萓)に似た淡紅紫色の花を数個つけます。花の名は、葉と球根が水仙に似ていて、夏に花が咲くことから付きました。

ナツズイセン
: ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
: 本州・四国・九州
: 多年草
: 草丈 70〜80cm

ナツズイセン1-1
ナツズイセン (8月22日、佐久市で撮影)

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2017年08月27日
岩の造形
あるお寺の石垣の岩に、色々な動物の顔を見つけました。身近にあるものを良く観察すると、素晴らしい芸術作品に出会えます。

岩の造形1-1
岩で見つけた動物の顔 (8月17日、佐久市で撮影)

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2017年08月26日
今日の浅間山
今朝は小雨が降っていましたが昼前から青空になり、久しぶりに浅間山が姿を現しました。この夏は、天気が不順で、浅間山を見ることが出来ませんが、浅間山を見ると嬉しくなります。

夏の浅間山2-1
今日の浅間山、稲は順調に育っているようです (8月26日、小諸市で撮影)

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2017年08月25日
アオカナブン
アオカナブン(青金蚉)は、 鮮やかな青緑色に輝く美しいカナブンで、光の当たり具合により、緑色から黄色〜橙色まで変化します。暑さに弱く、本州以南では平地では見られず、低山地〜山地にかけて生息していますが、近年、その数が減ってきています。クヌギやニレ、ナラ、ヤナギなどの樹に集まり、樹液を吸っています。

: コウチュウ目コガネムシ科ハナムグリ亜科
: 北海道・本州・四国・九州
: 活動期間 5月下旬〜9月下旬
: 大きさ 22-27mm

アオカナブン1-2
柳の樹の樹液を吸うアオカナブンとオオムラサキ (8月19日、佐久市で撮影)

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2017年08月24日
マルバダケブキ
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)は、山地〜亜高山帯のやや湿り気のある草地や林に生え、葉が丸くて大きく、黄色い花(舌状花)が目立ちます。草の名は、葉が丸くて蕗の葉に似ていて、山岳地帯に生えているところから付きました。

マルバダケブキ
: キク科メタカラコウ属
: 本州・四国
: 多年草
: 草丈 〜130cm
: 花の直径 8cmほど

マルバダケブキ1-1
マルバダケブキ (8月9日、高峰高原で撮影)

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2017年08月23日
モンシロチョウ
モンシロチョウ(紋白蝶)は、春から秋まで見ることが出来る一番なじみ深い蝶々で、奈良時代に大根と共に日本にやって来たと言われています。翅は白く、前翅と後翅の前縁が灰黒色で、前翅の中央に灰黒色の斑点が二つあります。鳥やカマキリ、トンボなどが成虫の天敵です。

「モンシロチョウの飛翔」のスライドショーを、お楽しみ下さい。
http://kt9.la.coocan.jp/web/myweb70/images/jv2012monhi.htm

モンシロチョウ
: 鱗翅目シロチョウ科
: 北海道・本州・四国・九州   
: 前翅長 20〜30mm
: 幼虫の食草 キャベツ、アブラナなどアブラナ科の植物

モンシロチョウ1-1
花で吸蜜するモンシロチョウ (8月13日、佐久市で撮影)

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2017年08月22日
クガイソウ
クガイソウ(九蓋草、九階草)は、山地や草原の日当たりの良い所に生え、茎先に10〜30cmの総状の花穂を出し、2本の雄しべが突き出た淡紫色の小さな花をびっしりと付けます。輪生する葉を天蓋(てんがい)に見立て九蓋草、また、輪生する葉がちょうど九層くらいあるところから、九階草(クガイソウ)の名が付きました。

クガイソウ
: ゴマノハグサ科 クガイソウ属
: 本州
: 多年草
: 草丈 80cm〜150cm
: 薬効 リューマチ、関節炎、利尿

クガイソウ1-1
クガイソウ (8月9日、高峰高原で撮影)

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