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2017年04月17日
キブシ
キブシ(木五倍子)は、道端や川沿いのやや荒れた所に生え、早春に咲く花の一つです。葉のない枝から長さ数cm〜10cmの花穂(かすい)を一列にぶら下げて小さな薄黄色の可愛い花を咲かせますが、その様子はカンザシに付けられた下げ飾りを連想させます。

木の名は昔、女性が歯を染めるのに(お歯黒)タンニンを多く含んでいるこの木の実を乾燥させて粉にし、ヌルデ(白膠木)の五倍子(ごばいし・ふし)の代用にしたところから付いたと言われています。関東地方では、枝から垂れ下がった花穂が藤を連想させるところから、キフジ(黄藤)という名で呼ばれています。

キブシ
: キブシ科キブシ属
: 本州・四国・九州
: 落葉低木、雌雄異株

キブシ1-1
キブシ (4月10日、佐久市で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 16:00 | 四季の写真 | コメント(2) | トラックバック(0) ]