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2017年04月30日
桃の花
色々な果物の花が一気に咲き出しました。桃は、花の摘花を最低一回、実が成り出すと収穫までに摘果を三回、また病害虫に侵されやすいので、収穫するまでに消毒を15回前後もしなければならない、ものすごく手間のかかる果物です。

平成25年産の桃の生産量は山梨県が全国の収穫量の約31%、福島県が23%、長野県が12%で、この3県で全国の約70%を占めています。桃の語源には諸説あり、真実(まみ)から転じたとする説、多くの実を付けることから百(もも)とする説、実の色から燃実(もえみ)が転じたとする説などがあります。

桃 
: バラ科モモ属
: 中国原産
: 落葉小高木

モモ1-1
桃の花 (4月23日、佐久市で撮影)

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2017年04月29日
桜便り、最終便
佐久市浅科(あさしな)にある関所破りの桜は、浅間山が見える丘の上にある枝垂れ桜で、樹齢350年以上と言われています。

佐久の米どころ、五郎兵衛(ごろべえ)新田を開拓した市川五郎兵衛を祀る神社を建立する時、神社に植える桜の苗木が上州から運ばれました。中山道の碓氷峠にある関所を通る時に通行手形を持ってくるのを忘れ、役人に事情を話すと通行手形が無いにもかかわらず関所を通してくれた、という謂れのある桜です。

世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし 在原業平(古今和歌集)

関所破りの桜1-1
関所破りの桜の木の向うに浅間山が(4月20日、佐久市で撮影)

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2017年04月28日
桜便り、第十一便
佐久市田口にある龍岡城・五稜郭の桜が満開になり、お堀に桜の花を映し絵になる風景が広がっていました。龍岡城・五稜郭は函館の五稜郭に比べ規模は小さく、明治初期の城郭取り壊しの布告によって一部が破壊されていますが、日本に二つしかない星型稜堡の洋式城郭です。

「信州五稜郭の桜」のスライドショーをお楽しみ下さい。
http://kt9.la.coocan.jp/info/mywebin8/images/jvgosa.htm

龍岡城五稜郭
http://www.dynax.co.jp/sinsen/shinano/castle/csl_tatsuoka.html

五稜郭の桜1-2
五稜郭の桜 (4月20日、佐久市田口で撮影)

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2017年04月27日
桜便り、第十便
新海三社(しんかい・さんしゃ)神社は、大きな杉の木に囲まれた山の麓にあり、佐久地方三庄三十六郷の総社です。古くから武神として武将の崇敬が厚く、源頼朝による社殿再興の碑や武田信玄の戦勝祈願の願文も残されています。東本社、中本社、西本社があり、この三つの神を奉るところから新海三社と呼ばれています。

三重塔と東本社は、室町時代の建築で、国の重要文化財に指定されています。三重塔は、お釈迦様の骨や舎利塔を安置する仏教的なものですが、明治時代の神仏分離まで神宮寺というお寺が一緒にあったため、三重搭がそのまま神社に残されています。

新海三社の桜1-1
新海三社神社 (4月20日、佐久市で撮影)

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2017年04月26日
桜便り、第九便
佐久市田口にある蕃松(ばんしょう)院は、古くは明法寺といわれた曹洞宗の古刹です。天正11年(1583)に、小諸城主・松平康国が父、依田信蕃の菩提を弔うため居館(田口城)跡の現在地に移し、蕃松院と改称しました。参道の両側にある多行松(たぎょうしょう)は、根元から多数の枝が分かれ、独特の樹形をした珍しい松の木です。

蕃松院の桜1-1
蕃松院 (4月20日、佐久市で撮影)

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2017年04月25日
桜便り、第八便
佐久市岩村田にある鼻顔(はなづら)稲荷神社は、室町時代末期に京都の伏見稲荷から勧請されて創建され、湯川の断崖絶壁に朱塗りの柱で支えられた空中楼閣の社殿は、京都の清水寺と同じ懸崖(けんがい)造りです。

日本三大稲荷は、京都の伏見稲荷、愛知の豊川稲荷、茨城の笠間稲荷ですが、日本五大稲荷には諸説あり、佐久市観光協会があげている日本五大稲荷は ①伏見稲荷 ②豊川稲荷 ③笠間稲荷 ④佐賀の祐徳(ゆうとく)稲荷 ⑤長野の鼻顔稲荷になっています。

鼻顔稲荷神社の桜1-1
鼻顔稲荷神社の桜 (4月19日、佐久市で撮影)

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2017年04月24日
桜便り、第七便
佐久医療センターの敷地の中にある桜が満開になりました。佐久医療センターは、佐久総合病院(JA長野厚生連)の再構築にともない、急性期医療と紹介患者を対象とした高度医療と先端医療を担う病院として2014年3月1日に開業され、救命救急センターがあって、ドクターヘリが常駐しています。

佐久医療センターのHP
http://www.sakuhp.or.jp/ja/center/

医療センターの桜1-1
佐久医療センターの桜と浅間山 (4月19日、佐久市で撮影)

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2017年04月23日
桜便り、第六便
佐久市岩村田にある王城(おうじょう)公園は、大井城跡の高台にあり、北に浅間山を望み、眼下に湯川が流れています。公園の一角には樹高約26mのケヤキの巨木があり、長野県の天然記念物に指定されていて、王城公園のシンボルとなっています。

大井城跡は、鎌倉・室町時代を通じて、佐久郡の東部を中心に繁栄した大井氏宗家が城館とした場所で、幅100m前後、長さ700mの長方形をした城域は堀切によって三区分され、中央を王城、南を黒岩城(以上が県史跡)、北を石並城といい、合わせて大井城または岩村田館と呼んでいます。

王城公園の桜1-4
王城公園の桜 (4月19日、佐久市で撮影)

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2017年04月22日
桜便り、第五便
茨城牧場長野支場(旧・長野牧場)では、66本ある樹齢100年を越える染井吉野が満開になりました。週末は、ご家族連れや友人同士で多くの人達がお花見に訪れ、満開の桜の樹の下で食事や花見酒を楽しまれることでしょう。

長野支場の桜1-2
茨城牧場長野支場の桜 (4月19日、佐久市で撮影)

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2017年04月21日
桜便り、第四便
佐久市岩村田(旧中山道・第22次の宿場)にある龍雲寺は、鎌倉時代の1312年に臨済宗の寺院として建立されましたが、兵火にあい衰退、文明年間(1469年〜1487年)に曹洞宗の僧、天英祥貞によって復興、曹洞宗の寺院に改められました。龍雲寺には武田信玄の遺骨と副葬品と言われている物が納めてある信玄公の霊廟が本堂の奥にあります。

龍雲寺の桜1-1
龍雲寺の山門 (4月18日、佐久市で撮影)

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