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2015年04月30日
ミヤマセセリ
ミヤマセセリ(深山挵)は幼虫で越冬して3月下旬から飛び始め、春を告げる蝶で落葉広葉樹林などで見ることが出来ます。褐色の地に黄色紋を散らした翅を持ち、雄は前翅に渋い銀色の模様があります。地上の近くを飛び、地表に翅を開いて止まることが多く、翅の色が保護色になって大変見つけにくいセセリ蝶です。

ミヤマセセリ
: チョウ目セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科
: 北海道・本州・四国・九州    
: 大きさ(前翅長) 14〜22mm
: 幼虫の食草 クヌギ、コナラ、カシワ

ミヤマセセリ1-1
桜の花で吸蜜するミヤマセセリの雄 (4月26日、佐久市で撮影)

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2015年04月29日
ムラサキハナナ
ムラサキハナナ(紫花菜)は春に十字形をした紫色の小さな4弁の花を咲かせ、花の中央に6本の雄しべと1本の雌しべがあり、雄しべの葯(ヤク)と雌しべの柱頭は黄い色をしています。中国原産で昭和初期に渡来しましたが、逞しい生命力で全国各地に野生化しています。

花の正式名は、牧野富太郎博士が命名したオオアラセイトウ(大紫羅欄花)ですが、菜の花(花菜・ハナナ)に似ているところからムラサキハナナと呼ばれています。また、別名を花大根、諸葛孔明が食用に植えたとされることからショカツサイ(諸葛菜)とも呼ばれています。

ムラサキハナナ 
: アブラナ科ムラサキハナナ属
: 一年草〜越年草
: 草丈 20〜50cm 

ムラサキハナナ1-2
ムラサキハナナ (4月16日、佐久市で撮影)

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2015年04月28日
クロモジ
クロモジ(黒文字)は春に葉が出るのと同時に花が咲き、葉や枝に芳香があります。クロモジの枝を削って根元に皮を残した高級楊枝が作られ、主に和菓子に使用されています。

かつては枝と葉を蒸留し黒文字油を取って香料にし、化粧品などに使用されていました。木の名は、若枝の樹皮の模様が文字のように見えるところから、付いたと言われています。

クロモジ
: クスノキ科クロモジ属
: 本州の岩手県以南・四国・九州
: 落葉低木
: 高さ5m位

クロモジ1-3
クロモジ (4月16日、佐久市で撮影)

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2015年04月27日
桜便り、最終便
佐久市周辺の桜の花が散り始め、桜吹雪が綺麗でした。佐久市田口にある龍岡城・五稜郭は函館の五稜郭に比べ規模は小さく、明治初期の城郭取り壊しの布告によって一部が破壊されていますが、日本に二つしかない星型稜堡の洋式城郭です。

「信州五稜郭の桜」のスライドショーをお楽しみ下さい。
http://kt9.la.coocan.jp/info/mywebin8/images/jvgosa.htm

龍岡城五稜郭
http://www.dynax.co.jp/sinsen/shinano/castle/csl_tatsuoka.html

五稜郭の桜1-1
五稜郭の桜 (4月22日、佐久市田口で撮影)

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2015年04月26日
桜便り、第八便
新海三社(しんかい・さんしゃ)神社は、大きな杉の木に囲まれた山の麓にあり、佐久地方三庄三十六郷の総社です。古くから武神として武将の崇敬が厚く、源頼朝による社殿再興の碑や武田信玄の戦勝祈願の願文も残されています。東本社、中本社、西本社があり、この三つの神を奉るところから新海三社と呼ばれています。

三重塔と東本社は、室町時代の建築で、国の重要文化財に指定されています。三重塔は、お釈迦様の骨や舎利塔を安置する仏教的なものですが、明治時代の神仏分離まで神宮寺というお寺が一緒にあったため、三重搭がそのまま神社に残されています。

新海三社神社の桜1-3
三重塔と桜 (4月22日、佐久市で撮影)

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2015年04月25日
桜便り、第七便
佐久市田口にある蕃松(ばんしょう)院 は、古くは明法寺といわれた曹洞宗の古刹です。天正11年(1583)に、小諸城主・松平康国が父、依田信蕃の菩提を弔うため居館(田口城)跡の現在地に移し、蕃松院と改称しました。参道の両側にある多行松(たぎょうしょう)は、根元から多数の枝が分かれ、独特の樹形をした珍しい松の木です。

蕃松院の桜1-1
蕃松院の桜 (4月22日、佐久市で撮影)

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2015年04月24日
桜便り、第六便
佐久市岩村田にある円満寺は、康治2年(1142年)、興教(こうぎょう)大師が創建したと伝えられる真言宗智山派の古刹で、現在の建物は延享4年(1747年)に再築されました。約300年前に植えられた野田藤は、「砂ずりの藤」と呼ばれ、毎年5月下旬に地元の保存会が観藤会を開催しています。

円満寺の節分追儺(ついな)式 (2月3日、撮影)
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000458924.html

円満寺の桜1-1
円満寺の桜 (4月21日、佐久市で撮影)

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2015年04月23日
桜便り、第五便
茨城牧場長野支場(旧・長野牧場)では、約50本ある樹齢90年を越える染井吉野が満開になり、印象的な雲が広がっていて絵になるショットになりました。平日にもかかわらず、ご家族連の多くの人達がお花見に訪れ、満開の桜の樹の下で食事をされていました。

長野支場の桜1-1
茨城牧場長野支場の桜 (4月21日、佐久市で撮影)

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2015年04月22日
桜便り、第四便
佐久市岩村田にある王城(おうじょう)公園は、大井城跡の高台にあり、北に浅間山を望み、眼下に湯川が流れています。公園の一角には樹高約26mのケヤキの巨木があり、長野県の天然記念物に指定されていて、王城公園のシンボルとなっています。

大井城跡は、鎌倉・室町時代を通じて、佐久郡の東部を中心に繁栄した大井氏宗家が城館とした場所で、幅100m前後、長さ700mの長方形をした城域は堀切によって三区分され、中央を王城、南を黒岩城(以上が県史跡)、北を石並城といい、合わせて大井城または岩村田館と呼んでいます。

王城公園の桜1-1
王城公園の桜 (4月21日、佐久市で撮影)

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2015年04月21日
スジグロシロチョウ
スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)は、モンシロチョウ(紋白蝶)に似ていますが、モンシロチョウより少し大きく、その名の通り、翅に黒い筋があります。モンシロチョウより暗い環境を好み、木陰のある山や林の近くで見ることが出来ます。

スジグロシロチョウやモンシロチョウの幼虫(青虫)はアブラナ科のキャベツや白菜、大根などの葉を食べますので農家にとっては害虫ですが、蝶になると野菜の花の受粉を媒介しますので、一概には害虫とは言えないようです。

スジグロシロチョウ
: 鱗翅目シロチョウ科
: 北海道・本州・四国・九州   
: 大きさ(前翅長) 24〜35mm

スジグロシロチョウ1-3
ムラサキハナナで吸蜜するスジグロシロチョウ(4月16日、佐久市で撮影)

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