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2014年09月30日
実りの秋・栗
栗が美味しい季節になりました。日本にある栗の品種は二百種類以上あり、自生している栗は柴栗か山栗ですが、柴栗が改良された栽培品種は、柴栗に比べ実が大粒です。栗の収穫量(平成21年)の一位は茨城県で、以下、熊本県、愛媛県、岐阜県と続きます。

栗にはブドウ糖やショ糖、ビタミンB1、C、食物繊維等が多く含まれ、疲労回復、風邪の予防、整腸、便秘、肌の老化防止等に効果があります。栗の名は、落ちた実が石のように見えるので、小石を意味する古語の「くり」から、栗になったと言われています。


: ブナ科クリ属
: 北海道南部・本州・四国・九州
: 落葉高木
: 単性花で雌雄同株

実りの秋・クリ1-1
美味しそうに実った栗 (9月27日、佐久市で撮影)

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2014年09月29日
ジョロウグモ
ジョロウグモ(女郎蜘蛛・上臈蜘蛛)は人家のある周辺から山間部に生息し、木の間に馬蹄形の大型で目の細かい複雑な円網を張ります。雌の脚は黄色と黒の縞模様、背部に幅広い黄色と緑青色の横縞模様があり、腹部の下(糸いぼの前)に鮮やかな紅色の紋があります。雄は、雌よりはるかに小さく、色も褐色がかった黄色に濃色の縦じま模様があります。

交尾する時に雌が雄を捕食してしまう危険性があるため、雌の脱皮直後や食餌中に行なっています。ジョロウグモの名は一般的には女郎に由来すると言われていますが、他の説に、昔の人がジョロウグモの姿を雅で艶やかと感じ、当時の身分の高い女官のことを言う、上臈(じょうろう)になぞらえて名付けたとも言われています。

ジョロウグモ
: クモ綱クモ目アシナガグモ科
: 本州・四国・九州・南西諸島   
: 大きさ 雄6〜13mm 雌17〜30mm

ジョロウグモ1-1
ジョロウグモの雌の真上と右上にいる小さな雄 (9月21日、佐久市で撮影)

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2014年09月28日
アカソバ
日本の蕎麦の花は白い色ですが、真紅の花を付けるアカソバ(赤蕎麦)・「高嶺(たかね)ルビー」は、ヒマラヤ原産で、花だけでなく茎も赤くなるのが特徴です。1987年にヒマラヤから赤い花の咲くソバを日本に持ち帰り、信州大学の故・氏原暉男名誉教授がタカノ株式会社(宮田村)と共同で開発して真紅の花を作り、高嶺ルビーと名付けました。その後、長期にわたり品種改良を重ね、2011年に更に赤みを増した「高嶺ルビー2011」が誕生しました。

アカソバ1-1
アカソバ (9月20日、軽井沢町で撮影)

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2014年09月27日
実りの秋・稲刈り
佐久周辺の田んぼで、稲刈りが始まりました。コンバインを使用し機械乾燥すれば作業は簡単ですが、多くの田んぼでは刈り取った稲を稲架(はさ、はざ、はぜ)に掛けて、自然乾燥しておられます。手間は掛かりますが自然乾燥することにより、いっそう美味しいお米になります。

佐久市浅科(あさしな)にある五郎兵衛(ごろべえ)新田で生産されるお米は、長野県内で最も美味しいお米の一つと言われています。昼と夜との寒暖差や粘土質の土壌、生産者のこだわりが、魚沼産コシヒカリに匹敵する粘りと甘さの強い、美味しいお米が出来る秘訣です。

実りの秋・稲刈り1-1
はぜ掛けされた稲と浅間連峰 (9月27日、五郎兵衛新田で撮影)

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2014年09月26日
サラシナショウマ
サラシナショウマ(晒菜升麻)は、低山帯から亜高山帯の山地の落葉樹林の中や草原に生え、良い香りのする小さな白い花を多く付け、長いブラシのような形になります。草の名は春に若菜を茹でて水で晒し、おひたしなどの山菜料理に使われるところから付きました。根茎を掘って、ひげ根を取り天日で乾燥したものが生薬になり、升麻(しょうま)と言います。

サラシナショウマ
: キンポウゲ科サラシナショウマ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 多年草
: 草丈 40〜150cm
: 花の長さ 20〜30cm

サラシナショウマ1-1
サラシナショウマ (9月20日、軽井沢町植物園で撮影)

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2014年09月25日
フジバカマ
フジバカマ((藤袴)は、川沿いの湿った草原や林に生え、夏の終りから秋になると茎先に直径5mm程の淡い紅紫色の小さな花を房状に多数つけます。秋の七草の一つで、万葉の時代から人々に親しまれています。花の名は、花が藤色で花弁の形が袴のように見えるところから付きました。

フジバカマ
: キク科フジバカマ属
: 本州・四国・九州
: 多年草
: 草丈 60〜120cm

フジバカマ1-1
フジバカマに南下し始めたアサギマダラが (9月20日、軽井沢町植物園で撮影)

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2014年09月24日
アオイトトンボ
アオイトトンボ(青糸蜻蛉)は、平地から低山地の水生植物の豊富な池や沼に生息し、光沢のある青緑色をした美しいイトトンボです。5〜6月頃に羽化した成虫は、池の周辺の林に移動して林内の草地で暮らし、9月になると池に戻って生殖活動を行います。トンボの名は、光沢のある青緑色をしているところからアオイトトンボと付きました。

アオイトトンボ
: トンボ目アオイトトンボ科
: 北海道・本州・四国・九州
: 体長 40〜45mm 

アオイトトンボ1-3
アオイトトンボ (9月16日、軽井沢で撮影)

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2014年09月23日
秋雲
今日の午前中、高峰高原では印象的な秋雲が広がっていて、青空に映えてました。高原ではナナカマドが色づき始め、もう少しすると本格的な紅葉や黄葉が見られますので今から楽しみです。

高峰高原3-4
秋雲 (9月23日、高峰高原で撮影)

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2014年09月22日
実りの秋・巨峰
巨峰が美味しい季節になりました。巨峰はブドウの王様と呼ばれ、生産量は長野県が一番で、以下、山梨県、福岡県と続きます。水はけが良く降雨量が少ない浅間連峰の斜面にある東御(とうみ)市は、長野県の巨峰生産の先駆の町で、甘くて美味しい色々な品種の巨峰が出来る地域です。

実りの秋・巨峰1-1
美味しそうに実った巨峰 (9月19日、東御市で撮影)

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2014年09月21日
ススキ
朝晩は涼しいというより、寒さを感じる日が多くなってきました。秋雲が広がる中、ススキ(薄・芒)の穂が秋風に揺れています。ススキは、秋の七草の一つで、葉の中央には白い筋があり、縁には鋭いギザギザがあります。万葉集にはススキと歌われるものが17首、尾花と歌われるものが19首、カヤ(萱)と歌われるものが10首あります。

ススキ 別名 オバナ(尾花)、カヤ(萱)
: イネ科ススキ属
: 多年生
: 草丈 2m前後

ススキ1-1
秋風に揺れるススキ (9月10日、佐久市で撮影)

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