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2014年07月31日
アサマイチモンジ
アサマイチモンジ(浅間一文字)は渓流沿いの樹林周辺などで見られ、イチモンジチョウ(一文字蝶)によく似ています。イチモンジチョウは前翅表側の上から数えて4番目に大きな白斑がありませんが、アサマイチモンジには大きな白斑があります。イチモンジチョウは北海道〜九州まで生息していますが、アサマイチモンジは本州にだけ生息する個体数の少ない蝶です。

アサマイチモンジ
: 鱗翅目タテハチョウ科
: 本州
: 大きさ(前翅長) 25〜36mm
: 幼虫の食草 スイカズラ科の植物

アサマイチモンジ1-1
アサマイチモンジの翅の表 (7月29日、佐久市で撮影)

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2014年07月30日
イワオトギリ
イワオトギリ(岩弟切)は、亜高山帯から高山帯の岩場や草地に生え、オトギリソウの高山型になります。長い雄しべのある黄色い5弁花を咲かせ、葉は楕円形で全体に黒点が散らばっています。近種にシナノオトギリ(信濃弟切)やハイオトギリ(這弟切)があり、区別するのが難しい植物です。

オトギリの名は、昔、鷹匠の兄弟がいて、この草を原料にした秘薬の秘密を弟が他人に漏らしたことに兄が怒り、弟を切り殺したという平安時代の伝説から付いたと言われています。

イワオトギリ
: オトギリソウ科オトギリソウ属
: 本州(中部以北)
: 多年草
: 草丈 10〜20cm
: 薬効 止血・傷薬など

イワオトギリ1-1
イワオトギリ (7月23日、湯の丸高原で撮影)

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2014年07月29日
ミヤマカミキリ
ミヤマカミキリ(深山髪切)は森林に生息し、夜行性でクヌギやカシなどの樹液を吸いに集まっています。シロスジカミキリ(白筋髪切)と並んで、日本に分布するカミキリムシの中で最大のカミキリムシです。体は褐色で、外皮が黄土色から黄褐色の微毛で覆われていて、頭部の眉毛の模様と前胸部の背中に横皺が入っています。

ミヤマカミキリ
: 甲虫目カミキリムシ科
: 北海道・本州・四国・九州
: 大きさ 約34〜57mm
: 時期 5月〜8月頃

ミヤマカミキリ1-1
ミヤマカミキリ (7月24日、佐久市で撮影)

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2014年07月28日
テガタチドリ
テガタチドリ(手形・掌形千鳥)は亜高山〜高山帯の草地に生え、茎の上に大きな花穂を作り、紅紫色の花を沢山咲かせます。花の名は、多肉質の根が手の形に広がっていて、花が千鳥に似ているところから付きました。

テガタチドリ
: ラン科テガタチドリ属
: 北海道・本州(中部地方以北)
: 多年草
: 草丈 30〜60cm

テガタチドリ1-1
テガタチドリ (7月17日、池の平湿原で撮影)

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2014年07月27日
ゴイシシジミ
ゴイシシジミ(碁石小灰蝶)は、山地や平地の林、笹薮の中に生息しています。幼虫は、日本に生息する蝶の中で唯一、完全な肉食性で、メダケ、クマザサなどの笹の裏に付くタケツノアブラムシ、ササコナフキツノアブラムシ等を食べています。

成虫はアブラムシの分泌液(密)を吸い、アブラムシがいる中に卵を生みます。蝶の名は翅の裏が純白の地に黒の碁石を並べたように見えるところから付きました。

ゴイシシジミ
: チョウ目シジミチョウ科
: 北海道・本州・四国・九州
: 前翅長 約14mm

ゴイシシジミ1-1
ゴイシシジミの雄 (7月16日、高峰高原で撮影)

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2014年07月26日
チダケサシ
チダケサシ(乳茸刺)は、山野の湿った草地に生え、細長い茎の上に薄いピンク色の円錐形の小さな花をつけます。花の名は、チダケ(乳茸)というキノコをこの茎に刺して持ち帰ったことから付いたと言われています。

チダケサシ
: ユキノシタ科チダケサシ属
: 本州・四国・九州
: 多年草
: 草丈 30〜80cm

チダケサシ1-1
チダケサシ (7月15日、佐久市で撮影)

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2014年07月25日
ジャノメチョウ
ジャノメチョウ(蛇の目蝶)は、草原や林の周辺に生息し、ジャノメチョウの名の通り、翅に目玉の模様がある茶褐色の地味な蝶で、雌は雄よりも大型です。葉や地面に止まっている事が多く、時折り花で吸蜜していますが、人の気配に敏感で近づくとすぐに飛び去って行きます。

ジャノメチョウ
: 鱗翅目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科
: 北海道・本州・四国・九州
: 大きさ(前翅長) 28〜42mm
: 幼虫の食草 ススキ、コメススキ、ショウジョウスゲなど

ジャノメチョウ1-1
ジャノメチョウの雄 (7月19日、佐久市で撮影)

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2014年07月24日
夏の湯の丸高原
標高1,750〜2,000mにある湯の丸高原、高原では猛暑の下界と違い木陰に入るととっても涼しく、また、印象的な夏雲が広がっていました。平日にもかかわらず、湯の丸山や烏帽子岳へ林間学校で訪れた小学生達が登山に、また一般の多くの人達も登山されていました。

湯の丸高原のHP
http://www.tomikan.jp/yunomaru/index.html

夏の湯の丸高原1-1
夏の湯の丸高原 (7月23日、撮影)

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2014年07月23日
ルリボシカミキリ
ルリボシカミキリ(瑠璃星髪切)はブナやナラ、クルミなどの広葉樹の雑木林に生息し、鮮やかなブルーの体色が美しい日本の固有種のカミキリムシです。触角は体長の約二倍あり、節ごとに青と黒に色分けされ、黒い色に短毛の束がありますので、膨らんで見えます。美しい瑠璃色をしたルリボシカミキリ、日本を代表する甲虫として挙げる昆虫愛好家が多くおられます。

ルリボシカミキリ
: 甲虫目カミキリムシ科ルリボシカミキリ属
: 北海道・本州・四国・九州  
: 大きさ 約16〜30mm
: 時期 5月〜8月頃

ルリボシカミキリ1-1
ルリボシカミキリ (6月26日、佐久市で撮影)

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2014年07月22日
夏の池の平湿原
高峰高原と湯の丸高原の間に位置する標高2,000mにある池の平湿原は、高山植物の宝庫で、6月から9月頃まで色々な花を見る事が出来ます。訪れた17日はアヤメやハクサンフウロなどが美しく咲いていて、猛暑の下界とは違って涼しい風が吹き、心地良い時間を過ごすことが出来ました。

池の平湿原
http://www.mtlabs.co.jp/shinshu/hike/yunomaru.htm

夏の池の平湿原1-3
池の平湿原 (7月17日、撮影)

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