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2014年06月30日
栗の花
栗の花が満開になり、花には色々な蝶や昆虫が吸蜜に集まっています。日本にある栗の品種は二百種類以上あり、自生している栗は柴栗か山栗ですが、柴栗が改良された栽培品種は、柴栗に比べ実が大粒です。栗の収穫量(平成24年)の一位は茨城県(5,090t)で、以下、熊本県(3,130t)、愛媛県、岐阜県と続きます。

栗にはブドウ糖やショ糖、ビタミンB1、C、食物繊維等が多く含まれ、疲労回復、風邪の予防、整腸、便秘、肌の老化防止等に効果があります。栗の名は、落ちた実が石のように見えるので、小石を意味する古語の「くり」から、栗になったと言われています。


: ブナ科クリ属
: 北海道南部・本州・四国・九州
: 落葉高木
: 単性花で雌雄同株

クリ1-1
栗の花 (6月26日、佐久市で撮影)

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2014年06月29日
モノサシトンボ
モノサシトンボ(物差蜻蛉)は平地〜低山地の樹陰がある池や沼の周辺の草むらに生息し、イトトンボよりやや大きく腹部の各節の基部に黄白色の模様があります。体色は、雄が淡い青色で中足と後足の先が白く、雌は黄褐色をしています。トンボの名は腹部の節に白い模様があり、この模様が物差しの目盛りに似ているところから付きました。

モノサシトンボ
: トンボ目モノサシトンボ科
: 北海道・本州・四国・九州
: 腹長 41〜50mm

モノサシトンボ1-1
モノサシトンボの雄 (6月16日、佐久市で撮影)

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2014年06月28日
イタチササゲ
イタチササゲ(鼬大角豆)は山地の日当たりの良い草原や林縁に生え、花の咲き初めは淡黄色ですが、やがて黄褐色に変わります。花の名は花の色がイタチ(鼬)の毛の色に、実がマメ科のササゲに似ているところから付きました。

イタチササゲ
: マメ科レンリソウ属
: 北海道・本州・九州
: 多年草
: 草丈 60〜150cm
: 花の長さ 1.5cm

イタチササゲ1-1
イタチササゲ (6月26日、佐久市で撮影)

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2014年06月27日
ウラギンヒョウモン
ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)は平地や高原、草原に生息し、6月頃に姿を現し真夏に一度姿を消しますが(夏眠します)、9月頃に再び活動を始めます。後翅の裏に白紋が多く、他のヒョウモンチョウに比べ白っぽく見えます。

ウラギンヒョウモン
: タテハチョウ科ウラギンヒョウモン属
: 北海道・本州・四国・九州
: 大きさ(前翅長) 27〜36mm
: 幼虫の食草 スミレ類

ウラギンヒョウモン1-1
ウラギンヒョウモン (6月23日、佐久市で撮影)

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2014年06月26日
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ(猩々袴)は人里近くの田んぼの畦道から高山帯の高層湿原まで、やや湿った場所に生えています。広い線形の葉が根元から多数出てロゼット状に平らに広がり、新しい葉が出る前に花茎を出し、茎の先端に長さ1cm位の花を横向きに付けます。

花の色は紅紫色が一般的ですが生育場所によって淡紅色、紫、白など変化に富んでいます。花の名は赤い花を猩々(しょうじょう・中国の伝説上の動物で猿の一種)の赤い顔に、根生葉の重なりを袴に見立てて付けられたと言われています。

ショウジョウバカマ
: ユリ科ショウジョウバカマ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 常緑の多年草
: 草丈10〜15cm

ショウジョウバカマ1-1
ショウジョウバカマ (6月17日、高峰高原で撮影)

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2014年06月25日
ヤマサナエ
ヤマサナエ(山早苗)は、平地や丘陵地、山地の河川流域に生息し、黒地に黄斑のある大きなサナエトンボです。自分より小さなトンボやチョウ、クモなどの昆虫を捕食しています。

ヤマサナエ
: トンボ目トンボ亜目サナエトンボ科
: 本州・四国・九州      
: 体長 雄62mm〜72mm 雌64mm〜73mm

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ヤマサナエ (6月10日、佐久市で撮影)

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2014年06月24日
イワカガミ
イワカガミ(岩鏡)は高山帯から亜高山帯の岩場や急傾斜地などに群生していて、先端が細かく裂けた淡紅色の花を横向きに付けます。近種にコイワカガミやオオイワカガミ、ヤマイワカガミがあります。草の名は、岩場に生え光沢のある葉を鏡に見立てて、付けられました。

イワカガミ
: イワウメ科イワカガミ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 常緑多年草
: 草丈 10〜15cm

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イワカガミ (6月17日、高峰高原で撮影)

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2014年06月23日
ジョウカイボン
ジョウカイボンは、林の周辺や草原などで見られ、細長くてカミキリムシに似ている茶色っぽい甲虫で、飛翔力が高くて、よく飛び回っています。草の葉や花などに止まって、小型の昆虫などを捕食しています。

ジョウカイボンの名前の由来については不明ですが、一説には平清盛の法名「浄海坊」からだとも言われています。

ジョウカイボン
: 甲虫目カブトムシ亜目ジョウカイボン科 
: 北海道・本州・四国・九州      
: 体長 14〜18mm

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ジョウカイボン (6月23日、佐久市で撮影)

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2014年06月22日
ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲ(白山一華)は、高山の湿り気のある草原に生え、茎の先に数本の花柄を出し、白い清楚な5〜7弁の花を付けますが、花に見えるのは萼になります。イチゲ(一華)は一つの花という意味ですが、ハクサンイチゲは複数の花を付けているにもかかわらず、なぜかイチゲと言います。花の名は、石川県の白山で発見されたことから付きました。

ハクサンイチゲ
: キンポウゲ科イチリンソウ属
: 北海道・本州中部以北
: 多年草
: 草丈 15〜40cm

ハクサンイチゲ1-1
ハクサンイチゲ (6月17日、高峰高原で撮影)

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2014年06月21日
クロヒカゲ
クロヒカゲ(黒日陰)は山地や雑木林に生息し、暗い所が大好きで日陰の地面に止ったり、暗い林の中を飛んでいることが多く、クヌギなどの樹液に集まる地味なチョウです。翅の表は、こげ茶色で、裏は茶色の濃淡に蛇の目模様があります。

クロヒカゲ
: タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科
: 北海道・本州・四国・九州
: 大きさ(前翅長)22mm〜33mm
: 幼虫の食草 ササ類のイネ科植物

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クロヒカゲの翅の裏 (6月8日、佐久市で撮影)

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