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2014年05月31日
ベッコウトンボ
ベッコウトンボ(鼈甲蜻蛉)は、かつては宮城県以南の本州・四国・九州に広く分布していましたが、池や沼の減少と環境の悪化により、その数は激減して、今は静岡県磐田市・桶ヶ谷沼、大分県中津市・野依新池、鹿児島県薩摩川内市・藺牟田池などに生息しているだけで、絶滅の危機に瀕し、環境省レッドリストでは、「絶滅危惧IA類(CR)」に指定されています。

成虫は、4月〜5月に姿を現し、雄は成熟すると体色が茶褐色から黒褐色に、雌は腹部背面に黒い線が通っていて、他の大部分には黄褐色が残っています。トンボの名は、翅の黒褐色の斑紋と体色が鼈甲色をしていることから付きました。

磐田市・桶ヶ谷沼
http://www.city.iwata.shizuoka.jp/okegaya-vc/okegayanuma.htm

ベッコウトンボ
: トンボ目ヨツボシトンボ属
: 本州・九州
: 体長 37〜45mm
: 腹長 雄25〜31mm 雌24〜28mm

ベッコウトンボ1-1
ベッコウトンボの雄 (5月12日、静岡県磐田市で撮影)

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2014年05月30日
ニセアカシヤ
ニセアカシヤは北アメリカ原産で明治10年頃に渡来し、庭木や街路樹、砂防林などに植えられましたが、全国で野生化していきました。藤に似た白い花が咲き、木に近づくと、とても良い香りが漂ってきます。また、ニセアカシヤの花を蕾の時に採って天麩羅にして食べると、美味しいそうです。

アカシヤとは別の種で、槐(えんじゅ)に似た木でトゲがあることから針槐(はりえんじゅ)の名が付きました。ニセアカシヤの蜂蜜はクセのない美味しい蜂蜜で、アカシヤの蜂蜜として市販されているものはニセアカシヤの蜂蜜です。

アカシヤ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%82%A2

ニセアカシヤ 別名 針槐(はりえんじゅ)
: 落葉高木
: 樹高 約10〜25m

ニセアカシヤ1-1
ニセアカシヤの花 (5月29日、佐久市で撮影)

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2014年05月29日
ウスバシロチョウ
ウスバシロチョウ(薄羽白蝶)は、約150万年前の氷河期を生き延びてきた蝶で、生きた化石と言われています。林や畑で見られ、翅は半透明で白く、黒い斑紋があります。北方系の蝶で、西南日本では分布が限られています。この蝶は、6月末頃には姿を消してしまいます。

交尾の終わった雌の腹の端には茶色っぽい交尾嚢(こうびのう)が付いていますが、これは雄が交尾中に粘液を出し自分の尾の端の毛とともに塗り固めたもので、ほかの雄と交尾が出来ないようにする為のものです。 

ウスバシロチョウ 別名・ウスバアゲハ
: アゲハチョウ科ウスバアゲハ亜科
: 北海道・本州・四国
: 大きさ 30〜35mm
: 幼虫の食草 ムラサキケマン、ヤマエンゴサクなど

ウスバシロチョウ1-1
ウスバシロチョウ (5月27日、佐久市で撮影)

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2014年05月28日
春の蓼科山
蓼科(たてしな)山は標高2,530m、八ヶ岳連峰の最北端にそびえています。コニーデ型火山にトロイデ型火山が噴出して、せり上がって出来た二重式火山で、その姿は別名、諏訪富士と呼ばれ、丸い頭の優美な姿をした日本百名山の一つです。

蓼科山1-1
蓼科山 (5月17日、霧ケ峰・踊場湿原で撮影)

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2014年05月27日
アサヒナカワトンボ
アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)は、平地や丘陵地の挺水植物が繁茂している清流に生息し、雄は橙色と透明の翅の二種類いますが、橙色の翅は地域によって変異があり、成熟してくると金属光沢のある胸部から腹部、腹の先端部に白い粉を帯びてきます。雌は、鮮やかな金属光沢色をしていて、縁の紋は白い色をしています。

アサヒナカワトンボ
: トンボ目カワトンボ科カワトンボ属
: 北海道・本州・四国・九州  
: 大きさ 約49〜63mm
: 時期 4月上旬〜9月頃

アサヒナカワトンボ1-1
橙色の翅のアサヒナカワトンボの雄 (5月18日、佐久市で撮影)

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2014年05月26日
高原から見える富士山
車山高原や霧ケ峰高原から遠くに真っ白な富士山が見え、感動しました。やっぱり富士山は、どこから見ても絵になる日本一の山です。

富士山3-3
真っ白に冠雪した富士山 (5月17日、車山高原で撮影)

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2014年05月25日
車山高原から見える山々
車山高原にある富士見台では、八ヶ岳や富士山、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプスなど、日本を代表する山々を一望することが出来、久しぶりにパノラマの絶景を堪能しました。車山高原、霧ケ峰高原から見える富士山は、明日UPします。

車山高原2-1
八ヶ岳・富士山(中央下)・南アルプス (5月17日、車山高原で撮影)

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2014年05月24日
ヒメシロチョウ
ヒメシロチョウ(姫白蝶)は、東日本の河川の堤防や田畑の土手、草原に生息していますが、その分布は限られています。近畿や四国、中国地方では見られなくなり、九州地方では、阿蘇・九重の高原地帯にだけ生息し、絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。

草原を低く飛び、花で吸蜜したり、地表で吸水しています。白い色の細い翅で、雄は前翅端に黒斑がありますが、春型は前翅端の黒斑の発達が弱く、夏型は鮮明になります。

ヒメシロチョウのスライドショーを、お楽しみ下さい。
http://kt9.la.coocan.jp/web/myweb70/images/jv2013himesiro.htm

ヒメシロチョウ
: 鱗翅目シロチョウ科
: 北海道(エゾヒメシロチョウ)・本州・九州(阿蘇・九重高原)  
: 時期 4〜10月
: 大きさ(前翅長) 19〜24mm
: 幼虫の食草 ツルフジバカマ、カラスノエンドウ、ビロードクサフジなど

ヒメシロチョウ1-1
春型のヒメシロチョウ (5月7日、小諸市で撮影)

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2014年05月23日
マルメロの花
マルメロは中央アジア(イラン、イラク)が原産地で、ヨーロッパでは紀元前の昔から栽培されていました。5月に良い香りのする薄いピンクの花が咲き、果実は砂糖漬け、お菓子、缶詰などに利用されています。マルメロは1634年、長崎に渡来し、ポルトガル語のMarmeloを、そのまま英語読みしています。

マルメロはカリン(花梨)によく似ていますが、マルメロはバラ科マルメロ属で果実の形は洋梨に似ていて白い柔毛があり、カリンはバラ科ボケ属で原産地は中国、果実の形は長円形か倒卵形で無毛です。

カリンのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000373052.html

マルメロ1-1
マルメロの花 (5月18日、小諸市で撮影)

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2014年05月22日
春の車山高原
車山高原では、草木が芽吹き始めたばかりで緑は少なく茶色の風景でしたが、これから高原が新緑に覆われていき、素晴らしい景色を見せてくれますので楽しみです。

車山高原・公式HP
http://www.kurumayama.com/

車山高原1-1
車山高原 (5月17日、撮影)

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