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2013年11月30日
ウォーターキャンバス・秋
ウォーターキャンバス(水面)に投影する風景は刻々と姿を変えていき、その素晴らしい芸術性にいつも驚いています。今年の秋も軽井沢の雲場池で、カメラで絵を描いてきましたが、毎年、春と秋は、印象派の画家になったような気分で撮影しています。

「ウォーターキャンバス秋・2013」のスライドショーを、お楽しみ下さい。
(10月21日、雲場池で撮影)
http://kt9.la.coocan.jp/web/myweb70/images/jv2013waterc.htm

ウォーターキャンバス秋1-1
ウォーターキャンバス・秋 (10月21日、雲場池で撮影)
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2013年11月29日
ナツツバキの実
ナツツバキ(夏椿)は6〜7月に椿に似た白い花が咲きますが、花は直径5cm位、花弁は5枚でシワがより縁には細かい鋸歯があります。葉は椿のような光沢はなく、固くありません。樹皮は生長すると斑紋状にはげ落ち、サルスベリやリョウブに似ていてツルツルとしています。

ナツツバキは同属のヒメシャラとともにシャラノキ(娑羅樹)と呼ばれています。お釈迦様が修行した沙羅樹をイメージしていますが、ナツツバキと沙羅樹は別の種類です。

ナツツバキ(夏椿) 別名 シャラノキ(娑羅樹)
: ツバキ科ナツツバキ属
: 宮城県以西の本州・四国・九州
: 落葉高木
: 樹高 6〜20m

ナツツバキの実1-1
ナツツバキの実 (11月22日、佐久市で撮影)

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2013年11月28日
秋の安楽寺
上田市の別所温泉にある安楽寺は天長年間(824〜834年)に開かれた信州で最も古い禅寺です。鎌倉の建長寺は、建長五年(1253年)わが国で初めての禅の専門道場として開かれました。建長寺の開祖、蘭渓道隆は、「建長寺は鎌倉で100人、安楽寺は塩田で50人の僧が修業し、仏教の中心になっている」と、大覚禅師語録に記しています。

普通の三重塔は四角形ですが、安楽寺にある国宝の三重塔は、全国で唯一の八角形をしています。また、塔の一番下に裳階(もこし)と言われるひさしが付いていますので四重塔に見えますが、正確には「裳階付・三重塔」といいます。縁や手すりがなく、柱は直接地面から立っていて、周りは板壁、屋根を支える垂木が扇の骨のように放射状に外側に出ています。この塔の建築様式を「禅宗様」といいます。

秋の安楽寺1-1
国宝の三重塔 (11月8日、安楽寺で撮影)

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2013年11月27日
今日の浅間山
今日は午後になり、印象的な雲が浅間山の周辺に漂ってきましたので、早速、お気に入りの茨城牧場長野支場(旧・長野牧場)へ浅間山の撮影に行って来ました。浅間山の雪は、ほとんど無くなっていて、落葉松林の黄葉もピークを過ぎ、葉がかなり落ちてしまっていました。

15日の浅間山のブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000429199.html

浅間山7-6
今日の浅間山 (11月27日、佐久市で撮影)

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2013年11月26日
秋の中禅寺
上田市の塩田平にある中禅寺は、天長年間(824〜34)に空海が雨乞いの祈祷をする為に草庵を結んだのが始まりと伝えられています。中禅寺にある薬師堂は、平安時代後期に建てられた阿弥陀堂建築で(阿弥陀堂建築の代表は岩手県平泉にある国宝・中尊寺金色堂)、中部地方と関東地方で最古の建物といわれ、国の重要文化財に指定されています。

また、仁王門に安置されている木造の金剛力士立像(約207cm)は、12世紀末頃(平安時代後期)に制作されたと推定され、長野県の県宝に指定されています。

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中禅寺の本堂 (11月8日、上田市で撮影)

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2013年11月25日
秋の前山寺
上田市の別所温泉の近くにある前山寺(ぜんさんじ)は、約千二百年前の平安時代に弘法大師が開基したと伝えられる真言宗のお寺で、信濃四談林という真言宗の四つの学問所の一つでした。江戸時代になって上田市・小県(ちいさがた)郡・筑摩郡・埴科(はにしな)郡に末寺が40余ケ所もある大きな寺になり、現在はそのうち11の寺が残っています。

前山寺の三重塔は、第一層には扉、窓、縁、勾欄(手すり)がありますが、第二層・第三層にはありません。しかし、見た目には不自然さを感じられず、安定と調和を保った見事な姿は未完成でも十分に美しいということから、「未完成の完成塔」という名がつけられています。室町時代に建立されたと推定され、国の重要文化財に指定されています。

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前山寺の三重塔 (11月8日、上田市で撮影)

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2013年11月24日
カイツブリ
カイツブリ(鳰)は湖沼や河川に棲息し、雌雄同色で、体は黒褐色、頭の下から首の付け根にかけて赤褐色をしています。尖った嘴の付け根に黄白色の模様があり、目は黄白色で真ん丸くて小さな黒い瞳をしています。水掻きとは違う弁足を持ち、泳ぎや潜水は得意ですが、翼が短くて飛ぶのは苦手です。

15〜25秒ほど水に潜って小魚や水棲昆虫、甲殻類を捕食しています。常に水上で生活し、春から夏にかけ、水草の茎などに水草や落ち葉などを積み上げて浮き巣を作り産卵します。雛は孵化して、しばらくすると泳ぐことが出来、疲れると親鳥の背中に乗ったり、羽毛の間に入って休んでいます。

「カイツブリの親子・2010」のスライドショーを、お楽しみ下さい。
(2010年6月15日、軽井沢・雲場池で撮影)
http://kt9.la.coocan.jp/myweb60/images/jv2010kai.htm

カイツブリ
: カイツブリ目カイツブリ科
: 全長 約26cm
: 滋賀県の県鳥

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冬羽のカイツブリ (11月23日、佐久市で撮影)

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2013年11月23日
秋の旧・中込学校
旧・中込(なかごみ)学校のお洒落な木造の洋風建物が青空に映えていました。旧・中込学校(明治8年建築)は松本市にある旧・開智学校より一年早く建てられた日本最古の洋風の学校建築で、国の重要文化財に指定されています。八角塔に時を告げる太鼓を吊るしてあったので太鼓楼と呼ばれたり、また、窓にガラスがはめられていたことからギヤマン学校とも呼ばれて
いました。

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旧・中込学校 (11月7日、佐久市で撮影)

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2013年11月22日
サンシュユの実
サンシュユ(山茱萸)は、早春に葉が出る前に小さな黄色の花が咲き、秋にグミのような光沢のある長さ1.5〜2cmの赤い実をつけ、アキサンゴ(秋珊瑚)と呼ばれています。実は果実酒に、乾燥した果肉は薬用(滋養強壮、疲労回復、止血、解熱作用など)になります。

木の名は漢名の山茱萸(さんしゅゆ)を音読みし、サンシュユになりました。茱萸(しゅゆ)とは呉茱萸(ごしゅゆ)の別名で、萸(ゆ)はグミを意味し、果実の様子から山茱萸の名が付いたと言われています。

サンシュユ 別名 春黄金花(はるこがねばな)
: ミズキ科ミズキ属
: 落葉小高木

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サンシュユの実 (11月1日、佐久市で撮影)

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2013年11月21日
秋の津金寺
北佐久郡立科(たてしな)町にある津金寺(つがねじ)は、飛鳥時代の大宝2年(702年)、行基が戸隠権現の霊験により聖観音を安置したのが始まりと伝えられています。鎌倉時代に入ると領主の滋野(しげの)氏が庇護したことで隆盛し談義所として広く知られた存在となり、信濃五山(天台宗)の一つに数えられ、天台宗最古の学問所として名を馳せました。戦国時代には武田信玄に庇護され、改宗に関する朱印状などが寺宝として伝わっています。

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秋の津金寺 (11月8日、撮影)

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