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2013年08月31日
ミヤマアカネ
ミヤマアカネ(深山茜)は高原や山地、平地の緩やかな流れの場所に生息し、7月上旬頃から羽化し11月頃まで見られます。翅の縁にある紋の中央から内側に幅の広い褐色の太い帯がある中型のアカトンボで、未熟なうちは雄雌とも体色は黄褐色をしていて、雄は成熟すると赤く色付いていきます。トンボの名はミヤマ(深山)に棲む茜色のトンボという意味ですが、丘陵地や低山地にかけて広く分布しています。

ミヤマアカネ
: トンボ科アカネ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 腹長 20〜26mm

ミヤマアカネ1-1
ミヤマアカネの雄 (8月12日、佐久市で撮影)

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2013年08月30日
ニラ
ニラ(韮)は、中国西部が原産で独特の匂いがあり、夏になると葉の間から30〜40cmほどの花茎を伸ばして半球形の白い小さな花を、20〜40個咲かせます。ニラの国内生産量は、約6万5千トン、1位は高知県、2位は栃木県で、この二県で全生産量の約4割を占めています。

ニラ
: ユリ科ネギ属
: 本州・四国・九州
: 多年草
: 草丈 100〜150cm
: 花の直径 3〜4cm

ニラ1-1
ニラの花 (8月25日、佐久市で撮影)

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2013年08月29日
シータテハ
シータテハ(C立羽)は標高1,000m以上の山の樹林周辺や沢沿い生息し、飛翔は敏速で翅の表は橙色の地に黒い斑点と褐色の縁取りがあり、裏は褐色で枯葉や樹皮に似た模様になっています。初夏と秋の2回発生し、秋型は成虫で越冬して春に再び活動を始めます。蝶の名は、後翅の裏にアルファベットのCの字の白斑があることから付きました。

シータテハ
: 鱗翅目タテハチョウ科
: 北海道・本州・四国・九州
: 大きさ(前翅長) 25〜30mm
: 幼虫の食草 ハルニレ、キハダ等

シータテハ1-2
ヨツバヒヨドリで吸蜜する秋型のシータテハ (8月7日、高峰高原で撮影)

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2013年08月28日
ミソハギ
ミソハギ(禊萩)は、湿地や田の畔などに生え、茎の断面は四角で、紅紫色の6弁の小さな花を茎の先端に多数付けます。花の名は、ハギ(萩)に似ていて禊(みそぎ)に使ったことから禊萩(ミソギハギ)が縮まりミソハギに、または、溝に生えることから溝萩によるともいわれています。盆花としてよく使われ、ボンバナ、ショウリョウバナ(精霊花)などと呼ばれています。

ミソハギ
: ミソハギ科ミソハギ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 多年草
: 草丈 50〜150cm

ミソハギ1-1
ミソハギ (7月16日、佐久市で撮影)

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2013年08月27日
ヒメキマダラヒカゲ
ヒメキマダラヒカゲ(姫黄斑日陰)は、山地性が強く(北海道では低地でも見られます)、樹林帯の笹類が茂るやや薄暗い林内の周辺に棲息しています。茶系統の地色に目玉模様を持ち、緩やかに飛ぶものが多い中型のジャノメチョウ科の蝶です。

ヒメキマダラヒカゲ
: 鱗翅目ジャノメチョウ科
: 北海道・本州・四国・九州   
: 大きさ(前翅長) 25〜33mm
: 幼虫の食草 イネ科のササ類

ヒメキマダラヒカゲ1-1
笹の葉に止まるヒメキマダラヒカゲ (7月31日、池の平湿原で撮影)

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2013年08月26日
クサボタン
クサボタン(草牡丹)は本州の山地の林や草地に生え、茎先や葉の腋から花序を出し、淡紫色の花を下向きに沢山付けます。花のように見える細長い釣鐘形のものは萼片で、4裂して先端が外側にクルリと反り返っています。

茎の下部は木質化していますが上部は木質化していないので、草と木が一緒になったような植物です。草の名は、葉の形がボタンに似ているところから付きましたが、ボタン科の植物ではなく、キンポウゲ科に属しています。

クサボタン
: キンポウゲ科センニンソウ属
: 本州の暖温帯上部から冷温帯
: 落葉半低木
: 草丈 50cm〜100cm
: 花の直径 10mm〜15mm位

クサボタン1-1
クサボタン (8月14日、高峰高原で撮影)

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2013年08月25日
ナガコガネグモ
ナガコガネグモ(長黄金蜘蛛)は水田や草原などに生息し、円い形の網を張り、その中心に頭を下に向けて、獲物を待っています。網には縦にジグザグのリボンの形をした隠れ帯と呼ばれる白い糸の帯があり、危険を感じると網を激しく揺さぶる習性があります。腹部は細長く、黄色と黒の細い横縞模様があり、クモの名は、長いコガネ(黄金)色をした蜘蛛から付きました。

ナガコガネグモ
: クモ目コガネグモ科
: 北海道・本州・四国・九州
: 大きさ 雄8〜12mm 雌20〜25mm
: 肉食性

ナガコガネグモ1-1
ナガコガネグモと下にある隠れ帯 (8月24日、佐久市で撮影)

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2013年08月24日
マツムシソウ
マツムシソウ(松虫草)はブナ等が生える山地や草原に生え、淡い青紫色の美しい花が咲き、初秋の草原を彩っています。花の名は、松虫の鳴く頃に咲くからという説、花が終わった後の坊主頭のような姿が仏具の伏鉦(ふせがね・俗称、松虫鉦)に似ているところから、付いたという説もあります。

マツムシソウ
: マツムシソウ科マツムシソウ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 多年草
: 草丈 50〜90cm
: 花の直径 〜4cm

マツムシソウ1-1
マツムシソウ (8月14日、高峰高原で撮影)

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2013年08月23日
コヒョウモン
コヒョウモン(小彪紋)は、本州では中部以北の山地、北海道や東北地方北部では平地に生息し、ゆるやかに飛翔し花に集まります。翅の裏側には、黄褐色の地に黒の斑模様があり、翅の表側には、褐色の地に黒斑(彪紋)があります。小型のヒョウモンチョウ(彪紋蝶)という意味で名付けられましたが、ヒョウモンチョウよりも必ずしも小さいというわけではなく、識別するのが難しい蝶々です。

ヒョウモンチョウのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000419770.html

: 鱗翅目タテハチョウ科ヒョウモンチョウ族
: 北海道・本州(中部以北) 
: 大きさ(前翅長) 23〜33mm
: 幼虫の食草 バラ科のオニシモツケ・ワレモコウ・ミヤマニガイチゴなど

コヒョウモン1-1
ヨツバヒヨドリで吸蜜するコヒョウモン (8月7日、高峰高原で撮影)

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2013年08月22日
ゲンノショウコ
ゲンノショウコ(現の証拠)は、山や野原、道端などに生え、紅紫色や白紫色の花が(紅紫色の花は西日本、白紫色の花は東日本に多く見られます)咲きます。種子を飛散させた後の果柄を立てた姿が神輿のように見える事から、ミコシグサ(神輿草)とも呼ばれています。

ゲンノショウコは、ドクダミ、センブリなどと共に民間薬の代表格で、全草を干して煎じて飲むと下痢や慢性の胃腸病、便秘に効き目がありますので、「医者いらず」、「たちまち草」等の異名を持っています。草の名は、薬草として「現に良く効く証拠」から付きました。

ゲンノショウコ
: フウロソウ科
: 北海道・本州・四国・九州
: 多年草
: 高さ 30〜40cm

ゲンノショウコ1-1
ゲンノショウコ (8月13日、小諸市で撮影)

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