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2013年07月31日
ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲ(日光黄萓)は、真っ直ぐ伸びた花茎の先にラッパ状の花をつけ、朝咲いて夕方に萎んでしまう一日花です。花は黄橙色で、葉が萓笠(スゲガサ)を作るカサスゲ(笠萓)に似ているところからキスゲ(黄萓)と呼び、また日光地方に多いので、ニッコウキスゲと呼ばれるようになった、と言われています。

ニッコウキスゲ
: ユリ科キスゲ属
: 本州・中部以北の高原
: 草丈 60〜80cm

ニッコウキスゲ1-1
ニッコウキスゲ (7月31日、高峰高原で撮影)

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2013年07月30日
フタスジチョウ
フタスジチョウ(二条蝶)は北海道では平地に、本州では標高1000m以上の高原や山地の林、草地などに生息しています。翅の裏には茶色地に白線が、翅の表は濃茶色の地に二本の白い帯が見られます。翅に、二条(ふたすじ)の白い帯があるところから、フタスジチョウの名が付きました。

フタスジチョウ
: 鱗翅目タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科
: 北海道・本州(中部地方以北)   
: 大きさ(前翅長) 25〜30mm
: 幼虫の食草 シモツケ、マルバシモツケ、ユキヤナギなど

フタスジチョウ1-1
フタスジチョウ (7月22日、東御市で撮影)

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2013年07月29日
ヤナギラン
ヤナギラン(柳蘭)は日当たりの良い高原の草地に生え、背の高い茎先に赤紫色の花を下から上へ咲かせていく夏の高原を代表する花です。ヤナギランは、山火事の跡や、山を切り開いた跡に真っ先に群生することから、英語ではFireweed (火の雑草)と呼ばれています。 花の名は、葉の形が柳の葉のように細長く、花が蘭を思わせるところから付きました。

ヤナギラン
: アカバナ科 アカバナ属
: 北海道・本州(中部地方以北)
: 多年草
: 草丈 100〜150cm
: 花の直径 3〜4cm

ヤナギラン1-1
ヤナギランに止まるアキアカネ (7月22日、高峰高原で撮影)

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2013年07月28日
龍神まつり
昨日、佐久市の隣町、御代田(みよた)町で龍神まつりが開かれ、午後1時から龍神伝説発祥の地、真楽寺(しんらくじ)で龍神の開眼式が行われました。夜には龍神の杜(もり)公園で龍神の三郎と舞姫(女性が担ぐ)が龍神の舞を披露、花火が次から次へと上がる中、お祭りはクライマックスを迎えました。

龍神三郎は全長45m、男性50人で担ぎ日本で一番長い龍と言われ、龍神舞姫は全長30mあります。龍神まつりは今年で41回目、毎年新しい企画が加わって年々豪華になり、県内外から多くの人が訪れ、小さな子供から大人まで楽しめるお祭りになっています。

龍神舞う・2010、スライドショーをお楽しみ下さい。
http://kt9.la.coocan.jp/myweb60/images/jv2010ryu.htm

真楽寺
http://kazeno.info/karuizawa/8-shi/8-shi-2-09.htm

龍神まつり1-1
龍神三郎 (7月27日、真楽寺で撮影)

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2013年07月27日
ショウジョウトンボ
ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)は平地の池や丘陵地の湖沼に生息し、アキアカネなどの赤トンボより一回り大きなトンボで、翅の付け根が褐色、成熟した雄は全身真っ赤になり、雌は橙色をしています。

トンボの名にある猩々は、赤い髪の毛を持つ中国の想像上の霊獣で、「体は、狗(いぬ)や猿の如く、声は小児の如く、毛は長く朱紅色で、面貌人に類し、よく人語を解し、酒を好む」そうです。他に猩々の名が付いているものには、植物のショウジョウバカマ(猩々袴)やポインセチア(猩々木)、ショウジョウバエ(猩々蝿)などがあります。

ショウジョウトンボ
: トンボ目トンボ科ショウジョウトンボ属
: 北海道南部・本州・四国・九州
: 体長 41〜52mm

ショウジョウトンボ1-2
ショウジョウトンボの雄 (7月9日、佐久市で撮影)

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2013年07月26日
イワオトギリ
イワオトギリ(岩弟切)は、亜高山帯から高山帯の岩場や草地に生え、オトギリソウの高山型になります。長い雄しべのある黄色い5弁花を咲かせ、葉は楕円形で全体に黒点が散らばっています。近種にシナノオトギリ(信濃弟切)やハイオトギリ(這弟切)があり、区別するのが難しい植物です。

オトギリの名は、昔、鷹匠の兄弟がいて、この草を原料にした秘薬の秘密を弟が他人に漏らしたことに兄が怒り、弟を切り殺したという平安時代の伝説から付いたと言われています。

イワオトギリ
: オトギリソウ科オトギリソウ属
: 本州(中部以北)
: 多年草
: 草丈 10〜20cm
: 薬効 止血・傷薬など

イワオトギリ1-1
イワオトギリ (7月18日、湯の丸高原で撮影)

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2013年07月25日
オオセイボウ
オオセイボウ(大青蜂)は、金属光沢(ブルー・メタリック)の美しい色のハチで、吸蜜に花に飛来します。自分では巣を作らず、スズバチやトックリバチなどが作った泥の巣に穴を開け、その中にいるハチの幼虫に卵を産み付けます。孵化したオオセイボウの幼虫は、スズバチやトックリバチの幼虫やスズバチやトックリバチが捕らえて来たガの幼虫などを食べて成長します

オオセイボウ
: ハチ目セイボウ科
: 本州・四国・九州  
: 大きさ 約12〜20mm
: 時期 6月〜10月頃

オオセイボウ1-1
オオセイボウ (7月16日、佐久市で撮影)

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2013年07月24日
夏の池の平湿原
高峰高原と湯の丸高原の間に位置する標高2,000mにある池の平湿原は、高山植物の宝庫で、6月から9月頃まで色々な花を見る事が出来ます。訪れた22日はアヤメやハクサンフウロなどが美しく咲いていて、猛暑の下界とは違って涼しい風が吹き、心地良い時間を過ごすことが出来ました。

池の平湿原
http://www.mtlabs.co.jp/shinshu/hike/yunomaru.htm

池の平湿原1-2
池の平湿原 (7月22日、撮影)

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2013年07月23日
オオムラサキ
オオムラサキ(大紫)は適度に管理された雑木林を好み、生息環境が限られています。日本に分布するタテハチョウの中でもっとも大きく、日本の国蝶に指定されています。雄の翅の表は、黒褐色の地に白と黄色の斑紋があって青紫色で、裏は黄白色〜灰白色、雌は雄よりひと回り大きく、翅の色は、こげ茶色をしています。

飛翔能力が高く、近くに飛んで来ると羽音が聞こえる程、力強く羽ばたいています。花の蜜は吸わずクヌギやコナラ等の広葉樹の樹液、果実などに集っています。幼虫の食草はエノキで、幼虫は冬になると木から下りてきて、枯葉の裏などで越冬をしています。環境省のレッドデータブックでは準絶滅危惧種になっています。

「オオムラサキのスライドショー」を、お楽しみ下さい。
http://kt9.la.coocan.jp/myweb50/images/jv2008oomura.htm

オオムラサキ
: 鱗翅目タテハチョウ科
: 北海道・本州・四国・九州      
: 大きさ(前翅長) 50〜68mm
: 幼虫の食草 エノキ

オオムラサキ1-2
地面に落ちた桑の実の果汁を吸うオオムラサキの雄の翅の表 (7月7日、佐久市で撮影)

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2013年07月22日
タチアオイ
タチアオイ(立葵)は、アジアの南西から中央にかけて約60種類が分布、日本へは古くに伝来し、花弁や根を薬として利用していました。花は一重や八重があり、垂直に伸びた花茎の下から上に咲き上っていきます。花の色は赤、ピンク、白、紫、淡い黄色など色々な色があります。梅雨入りの頃に花が咲き始め、梅雨明けと共に花が終わるので、ツユアオイ(梅雨葵)という別名もあります。

タチアオイ
: アオイ科アルテア属
: 二年草もしくは多年草
: 草丈 100〜300cm
: 花の大きさ 直径10cm位

タチアオイ1-1
タチアオイ (7月14日、佐久市で撮影)

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