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2013年06月30日
ツバメ
ツバメ(燕)は繁殖の為、春に日本へ飛来し、民家の軒先などに泥と枯草で巣を作ります。人が住む環境に巣を作るのは、卵や雛を狙う天敵のカラスが近寄れない為だと考えられています。日本で繁殖するツバメの主な越冬地は3,000km以上も離れた台湾、フィリピン、ボルネオ島、マレー半島、ジャワ島などで、9月末から10月になると旅立ちます。

飛行能力が極めて優秀で、蜂やトンボなど飛んでいる昆虫を空中で捕食(フライング・キヤッチ)しています。また、航続能力も素晴らしく、渡りの時は1日で300km以上も移動します。ツバメが低く飛ぶと雨が降る、と言われていますが、これは湿度が高くなるとツバメの餌である昆虫の羽が濡れて高く飛べなくなるので、ツバメも低空を飛ぶようになります。

「ツバメの雛」のスライドショーをお楽しみ下さい。
http://kt9.la.coocan.jp/myweb50/images/jv2008tubame.htm

ツバメ1-1
二回目の繁殖の為に巣材を集めるツバメ (6月17日、佐久市で撮影)

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2013年06月29日
ウツボグサ
ウツボグサ(靫草)は日当たりの良い山野に生え、茎の断面は四角形で茎先に唇状の紫色の花を付けます。花穂が夏に枯れても、そのまま立っているところから夏枯(かこ)草と呼ばれています。

乾燥した花穂は生薬になり消炎性の利尿剤として腎臓炎や膀胱炎などに用いられ、外用には口内炎、扁桃炎などに効果があります。草の名は、太い花穂が弓の矢を入れる靫(うつぼ)に似ているところから付きました。

ウツボグサ 
: シソ科ウツボグサ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 多年草
: 草丈 10〜30cm

ウツボグサ1-1
ウツボグサ (6月23日、立科町で撮影)

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2013年06月28日
ウラギンヒョウモン
ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)は平地や高原、草原に生息し、6月頃に姿を現し真夏に一度姿を消しますが(夏眠します)、9月頃に再び活動を始めます。後翅の裏に白紋が多く、他のヒョウモンチョウに比べ白っぽく見えます。

ウラギンヒョウモン
: タテハチョウ科ウラギンヒョウモン属
: 北海道・本州・四国・九州
: 大きさ(前翅長) 27〜36mm
: 幼虫の食草 スミレ類

ウラギンヒョウモン1-1
ウラギンヒョウモンの雄 (6月22日、小諸市で撮影)

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2013年06月27日
タンポポの綿毛
タンポポ(蒲公英)の綿毛を間近に見ると、綿毛が作る幽玄な世界が広がっていました。タンポポは、野山や道端、あぜ道などに普通に見られますが、最近は、明治初期に日本に入ってきた西洋タンポポが全国的に分布しています。

花の名は、茎の両端を細かく裂いて水に漬けると、そり返って放射状に広がった両端が鼓(つづみ)の形に見えることから、鼓を打つときの音から連想して、タン・ポンから、タンポポの名になったという説が主流になっています。

タンポポ
: キク科タンポポ属
: 多年草

タンポポ1-1
タンポポの綿毛 (5月21日、佐久市で撮影)

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2013年06月26日
イオウイロハシリグ
イオウイロハシリグモ(硫黄色走蜘蛛)は、水辺の草むらや雑木林周辺の草、低木の葉の上に生息し、網を張らずに動き回って獲物を捕らえているクモです。体は、頭胸部と腹部からなり、頭胸部は楕円形で前の部分に8個の目が前後二列に、4個ずつ並んでいます。

脚の長い大きなクモで、全身が茶褐色のイオウイロ型のほか、褐色で体側に白い帯があるもの、黒褐色の斑模様があるものなど、様々な変異が見られます。

イオウイロハシリグモ
: クモ目キシダグモ科
: 北海道・本州・四国・九州 
: 体長 雄 15mm前後 雌 20〜28mm

イオウイロハシリグモ1-1
イオウイロハシリグモ (6月10日、佐久市で撮影)

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2013年06月25日
ヒレハリソウ
ヒレハリソウ(鰭玻璃草・英名コンフリー )はヨーロッパ・西アジア原産で、明治時代に牧草として日本へ渡来しました。初夏に淡紅色の釣鐘状の花が咲き、かつては葉を天ぷらにして食べていましたが、研究の結果、弱い毒性を持つ成分が含まれていることが分かり、2004年6月、厚生労働省はコンフリーを含む食品の販売を禁止しました。

ヒレハリソウ 英名 コンフリー (Comfrey)
: ムラサキ科ヒレハリソウ属
: 多年草
: 草丈 〜1m

ヒレハリソウ1-1
ヒレハリソウ (6月21日、佐久市で撮影)

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2013年06月24日
ホオアカ
ホオアカ(頬赤)は北海道では低地から亜高山帯の草原に、本州や九州、四国では亜高山帯の草原に生息しています。雌雄ほぼ同色で雄の夏羽は頭部が灰色になり、胸には黒と赤褐色の横帯が一対ずつ入り、腹は白くて体の側面に褐色の縦縞があります。草地や低木で昆虫や節足動物、果実、種子等を食べています。鳥の名は、側頭部に赤褐色の斑紋があるところから付きました。

ホオアカ
: スズメ目ホオジロ科
: 北海道・本州・四国・九州
: 全長 約16cm

ホオアカ1-1
ホオアカ (6月12日、軽井沢で撮影)

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2013年06月23日
オドリコソウ
オドリコソウ(踊り子草)は山や野原の半日陰に群生し、茎の上部の葉の脇に白や淡紅紫色の唇形の花を数段になって付けます。花の名は、花の形が花笠をかぶり踊っているように見えるところから付きました。

ヒメオドリコソウのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000411988.html

オドリコソウ 別名 虚無僧花(こむそうばな)
: シソ科オドリコソウ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 草丈30cm〜50cm

オドリコソウ1-1
オドリコソウ (6月15日、佐久市で撮影)

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2013年06月22日
エゾハルゼミ
エゾハルゼミ(蝦夷春蝉)は、北海道や東北地方では平地や低い山の林、関東以西では標高の高い山地のブナやコナラなどの落葉広葉樹林に生息しています。頭部や胸部はやや緑色を帯びた褐色で黒い色の斑紋があり、腹部は黄褐色をしています。セミの名にエゾ(蝦夷)と付いていますが、北海道以外にも分布しています。

エゾハルゼミ
: カメムシ目セミ科
: 北海道・本州・四国・九州
: 体長 雄30〜37mm 雌23〜26mm

エゾハルゼミ1-1
エゾハルゼミ (6月14日、佐久市で撮影)

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2013年06月21日
イワカガミ
イワカガミ(岩鏡)は高山帯から亜高山帯の岩場や急傾斜地などに群生していて、先端が細かく裂けた淡紅色の花を横向きに付けます。近種にコイワカガミやオオイワカガミ、ヤマイワカガミがあります。草の名は、岩場に生え光沢のある葉を鏡に見立てて、付けられました。

イワカガミ
: イワウメ科イワカガミ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 常緑多年草
: 草丈 10〜15cm

イワカガミ1-1
イワカガミ (6月11日、高峰高原で撮影)

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