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2013年04月30日
プルーンの花
プルーンは黒海とカスピ海に挟まれたカフカス山脈を取り囲む低地にあるコーカサス地方原産で、ヨーロッパやアメリカに渡って改良され、明治時代に日本へ入ってきました。冷涼な気候を好むプルーンの平成20年度の生産量の一位は、長野県で1,960トン、北海道が479トン、青森県が461トン、長野県の中では佐久地域が主な産地です。

プルーンには鉄分、ビタミン、カルシウムが豊富に含まれ、鉄分はグレープフルーツの40倍、ビタミンAは桃の4倍、ビタミンB1はリンゴ、バナナの2.5倍、ビタミンB2はオレンジの約5倍含まれています。便秘や高血圧、貧血、糖尿病に良いとされ、アメリカでは奇跡の果実(ミラクルフルーツ)と呼ばれています。

プルーン
: バラ科サクラ属

プルーン1-1
プルーンの花 (4月23日、佐久市で撮影)

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2013年04月29日
桃の花
色々な果物の花が一気に咲き出しました。桃は花の摘花を最低一回、実が成り出すと収穫までに摘果を三回、また病害虫に侵されやすいので、収穫するまでに消毒を15回前後もしなければならない、ものすごく手間のかかる果物です。

平成23年産の桃の生産量は山梨県が全国の収穫量の35%、福島県が21%、長野県が12%で、この3県で全国の約70%を占めています。桃の語源には諸説あり、真実(まみ)から転じたとする説、多くの実を付けることから百(もも)とする説、実の色から燃実(もえみ)が転じたとする説があります。

先日来、冬に逆戻った寒い日が続き、長野県各地で桃や梨、リンゴ、アンズ、スイカなどの果樹、アスパラなどの農作物に凍霜害による大きな被害が出ています。

信濃毎日新聞、凍霜害の記事
http://www.shinmai.co.jp/news/20130425/KT130424ATI090013000.php

桃 
: バラ科モモ属
: 中国原産
: 落葉小高木

モモ1-1
桃の花に蜜蜂が吸蜜に (4月23日、佐久市で撮影)

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2013年04月28日
落葉松の芽吹き
落葉松(カラマツ)が芽吹き始め、枝にはとっても可愛い雌花と雄花が顔を出しています。落葉松林は冬枯れの景色が続いていましたが、これから新緑の落葉松林が絵になる季節になっていきますので、撮影するのが楽しみです。

落葉松1-1
落葉松の芽吹き (4月24日、佐久市で撮影)

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2013年04月27日
ニホンカモシカ
ニホンカモシカ(日本氈鹿・日本羚羊)は本州(中国地方では絶滅)、四国、九州の低山帯から亜高山帯(標高1,500〜2,000m)の森林に棲息する日本固有種のカモシカで、特別天然記念物に指定されています。体には白い色の綿毛が密生し、その上に黒褐色又は淡赤褐色の7〜10cmの上毛が覆っています。雌雄ともに長さ15cm程の先が尖った後ろ側にゆるやかに湾曲する黒い色の角があります。

通常は単独で行動し、主に森林内のイネ科の草や木の葉を食べ、冬には冬芽や枝先の樹皮などを食べています。カモシカの名は、昔その毛を氈(かも)と呼んでいたことから付きました。鹿の名が入っていますが鹿科ではなく、牛やヤギと同じ牛科に属しています。

ニホンカモシカのスライドショーをお楽しみ下さい。
http://kt9.la.coocan.jp/myweb60/images/jv2010kamosika.htm

ニホンカモシカ
: 反芻偶蹄目牛科
: 本州(中国地方では絶滅)・四国・九州
: 体長 80〜100cm
: 体重 30〜45kg

ニホンカモシカ1-1
ニホンカモシカ (4月17日、小諸市で撮影)

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2013年04月26日
アズマイチゲ
アズマイチゲ(東一華)は山地や山麓の日当たりの良い場所に生え、春先に花が咲き、落葉広葉樹林の若葉が広がる頃に地上部は全て枯れてなくなり、翌春まで地下茎で過ごすスプリング・エフェメラルの一種です。白い花弁に見えているのは萼片で8〜13枚あります。花の名は関東地方(東)に多く生える一輪草(一華)から付きましたが、北海道にも広く分布しています。

アズマイチゲ
: キンポウゲ科イチリンソウ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 多年草
: 花茎の高さ 15〜20cm

アズマイチゲ1-1
アズマイチゲ (4月18日、小諸市で撮影)

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2013年04月25日
カタクリ
カタクリ(片栗)は山野に自生していて、昔は鱗茎から抽出した澱粉から片栗粉を取っていましたが、最近は片栗粉というと、ジャガイモから抽出した澱粉です。花の名は堅香子(かたかご)が「かたこゆり」になり、さらに転じて「かたくり」になったと言われています。古名の堅香子は、「傾いた籠」、籠状の花が下向きに傾いて付いているところから名付けられました。

万葉集・大伴家持
もののふの 八十娘子(やそおとめ)らが汲み乱(まが)ふ 寺井の上の堅香子の花  

カタクリ
: ユリ科カタクリ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 多年草

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カタクリ (4月16日、佐久市で撮影)

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2013年04月24日
桜便り、最終便
先週末、茨城牧場長野支場(旧・長野牧場)にある約50本の樹齢90年を越える染井吉野が満開になり、多くの家族連れやクループの人達がお花見に訪れ、桜の樹の下で楽しい宴が開かれました。しかし、見頃を迎えた染井吉野は冬を思わせる寒さで花の色が変ってしまいました。

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茨城牧場長野支場の桜 (4月18日、佐久市で撮影)

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2013年04月23日
今日の浅間山
ここ数日冬を思わせる寒い日が続き、浅間山は真っ白に冠雪しています。茨城牧場長野支場(旧・長野牧場)では、見頃を迎えたソメイヨシノがこの寒さで花が変色してしまいました。また、寒さの影響で長野県各地では花をつけたナシや桃、アンズなどの果樹、スイカなどの農作物に大きな被害が出ています。

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今日の浅間山 (4月23日、佐久市・茨城牧場長野支場で撮影)

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2013年04月19日
桜便り、第六便
所用により、明日から数日間ブログを休ませて頂きます。

佐久市岩村田(旧中山道・第22次の宿場)にある龍雲寺は、鎌倉時代の1312年に臨済宗の寺院として建立されましたが、兵火にあい衰退、文明年間(1469年〜1487年)に曹洞宗の僧、天英祥貞によって復興、曹洞宗の寺院に改められました。龍雲寺には武田信玄の遺骨と副葬品と言われている物が納めてある信玄公の霊廟が本堂の奥にあります。

龍雲寺の桜 1-1
龍雲寺の桜 (4月16日、佐久市で撮影)

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2013年04月18日
桜便り、第五便
佐久市田口にある蕃松(ばんしょう)院 は、古くは明法寺といわれた曹洞宗の古刹です。天正11年(1583)に、小諸城主・松平康国が父、依田信蕃の菩提を弔うため居館(田口城)跡の現在地に移し、蕃松院と改称しました。参道の両側にある多行松(たぎょうしょう)は、根元から多数の枝が分かれ、独特の樹形をした珍しい松の木です。

蕃松院の桜1-1
蕃松院の桜 (4月15日、佐久市で撮影)

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